現在、増加中の奢らない派の男性!その理由とは・・・・?
現在「女性にサイフは出させない」と考える男子は減少傾ぎみ。代わりに割り勘や奢りを求める「奢らない派」の男性が増加中です。彼らはなぜ女子にごちそうしないのか?その理由をご紹介していきます。恋活・婚活中で、奢らない男子に困惑中の女性は必見です♡
お金がない
実は単純で切実な理由から奢らないだけかも。
かつて日本には奢る派の男性がたくさんいたことがありましたが、それは好景気の時代のこと。今は不景気です。お金がない、あるいはいつお金がなくなるか分からないと悩んでいる男性がたくさんいます。
このような悩みを抱えると、人は男女を問わずサイフのヒモを簡単には緩めなくなります。
たとえ魅力的な女性と二人きりでランチやディナーを取ったときであれ、頑固に割り勘を主張したくなるときも。
ですから恋活や婚活中に奢らない派の男性にそうぐうする度に、「ひょっとして彼、ぜんぜん好意を持ってくれてないのかも」「何か気に障る発言しちゃった?」なんて思い悩む必要はありません。
彼はひょっとしたら単に、お金がないだけなのかもしれません。
「食事は男が奢るもの」とは考えていない
世の中には色々な考えの男性がいるものです。
男性のなかにはお金がなくてサイフ役を担当できない人もいれば、「どうして男が奢らないといけないの?」「食事は男が奢るものではないでしょ」と考えている人もいるものです。
後者の場合、自分からお誘いしてレストランに呼び出しても奢りはしません。割り勘や奢りを期待しますし、「奢ってほしい」と言われたら「どうして?」と考えます。
この世には様々な価値観・考え方の人たちがいるものです。
ですからお金持ちの男性とお付き合いしているときも、脈アリ男性と交際中のときも、お財布はいつも必ず持っておくようにしておきましょう♡
相手の本性を知るため
女子を試すために割り勘を提案する男性も!
男性はこの世にはお金目当ての女性がいることを知っています。
また多くの男子はそのような女性とは関わりたくないと思っています。
このため素敵な女性や、「ひょっとしてお金目当て?」と思える女子に出会ったときは相手の本性を確かめるため、わざと奢らない男性もいるものです。
この手の男性の場合、相手の性格や考え方に納得できれば、「今日はごちそうするよ」なんて口にする機会が増えます。
過去に「割り勘を提案された!でも初回だけだった」経験がある方。あなたは彼に試されたのかも♡
女性に慣れていない
女心や暗黙のルールに疎いゆえに奢らない男も!
今も昔も女性に慣れていない男性はいるものです。彼らは通常、恋愛にも慣れていないものです。
だから女性慣れしていない男性の多くは恋愛マナーや暗黙の了解に疎い傾向が・・・・
つまり「女子と食事したときは男性が奢るもの」とか「女子は食事をごちそうしてもらえると喜ぶ」とか、全く知らないため、奢らない男子も時々いるものなのです。
ですから「ランチやディナー代は男子に払ってほしい!」女子は、異性に慣れていない男子とデートした際は、その気持ちをストレートに口に出すか、男性が奢らないとダメと考えている女性が多いことを教えてあげるとイイかも。彼が奢る派の男子に成長する可能性アリです!
【参考記事】恋愛マナーについてもっと知りたいなら!▼
相手が気に入らなかった
自分の行動が割り勘につながることも!?
デートやランチの最中に、「この女子はナシ」「彼女とは合わない」などと感じた場合、奢ろうとしない男子も少なくありません。
彼らは「その他大勢」枠に入れた女子には嫌われても構わない、もう二度と会わない人にお金を使いたくない、等と考えているもよう・・・・
「冷たい!」と感じるかもしれませんが、男性は女性よりあっさりしており、なおかつややシビア。
何らかの理由から相手をナシと判断した場合、普段は奢る派の男性であれ、割り勘を提案するときがあるものです。
だから気前が良い彼と飲みや食事に出たときであれ、あなたの発言・行動に何か問題があった場合、割り勘になる可能性がゼロではないわけです・・・・
本命じゃないから
お金のムダなどと考え奢らない男性陣も!
本命ではない女子には塩対応する男性も、世の中にはいるものです。
彼らは「どうでも良い女子に奢りたくない」「お金のムダ」などと考え、サイフのヒモを固く締めます。
特に女友達が多い男子やモテる男性、それにどケチな男性などは本命じゃない女子には奢らない傾向が・・・・
でもそんな男性陣であれ、真剣に好きになった人や、「絶対に誰にも渡したくない!」と思えた女性に対しては率先して奢る派になるものです♪
だからちょっと手強そうな男子を奢る派にしたいなら、自分磨きをしたり、男子を上手に持ち上げたりして、彼の「誰にも渡したくない女子」になること、おすすめします♡
【参考記事】男性に「誰にも渡したくない」と思われる方法についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部