男性の「したいスイッチ」をONにする心理学テクニック5パターン
男性の「したいスイッチ」をONにする心理学テクニック5パターン

男性の「したいスイッチ」をONにする心理学テクニック5パターン

特別美人だというわけではないのに、なぜかいつも男性からおごってもらったり、プレゼントをもらっている女性がいるものです。相手が自分に何か行動を起こしたくなる「したいスイッチ」があるなら、ぜひ押してみたいですよね。今回は恋愛心理学的に効果のある「男性の『したいスイッチ』をONにするテクニック」をご紹介します。

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【1】次回にも繋がる喜び方

心理学的に「おごってあげたいスイッチ」「買ってあげたいスイッチ」は、何かして欲しいときにONにするスイッチではないようです。

このスイッチは予約制。おごってもらったときや買ってもらったときに、大げさすぎるほど喜ぶと、次回のスイッチがONになる効果があります。

ことばだけでなく、からだ全体を使った方法で喜びを表現すれば、次のデートにも繋がりやすく、おごってもらえる可能性が高まります。

【2】相手を頼りにするテクニック

いきなり「食事をしませんか?」では、男性も引いてしまい、「デートをしたい」というスイッチを入れることはできません。

「パソコン商品を買いたいんだけど、よく分からないから、つき合ってくれない?」「ラケットを買いたいんだけど、どれが良いのか見てくれない?」など、相手が詳しそうな情報をリサーチして、男性を頼りにしていることをアピールしましょう。

きっと男性の「デートをしたいスイッチ」がONになり、「買い物からのデート」になるに違いありません。男性の興味がある内容なら親近感もグッと沸き、関係を一気に縮めることができるはず。

【3】自分から積極的な行動を!手伝うテクニック

仕事を積極的に手伝ったり、困っているときに助けたり、男性が思わず「ありがとう」と言いたくなることを、笑顔でやってあげましょう。

すると、徐々に男性の「おごってあげたいスイッチ」がONに動かされるはず。自分から積極的に行動することで、好意的な印象を与えることができるでしょう。

どんなときも「文句を言わず、笑顔で」がポイントです。

【4】気になる相手に効果的な表情の変化

男性とのデートの帰り際や一緒に飲んでいて遅くなったとき、さっきまでニコニコ会話していたのに、別れ際に急に寂しそうな顔をすると、男性の「送ってあげたいスイッチ」がONになります。

笑顔と寂しそうな顔の落差が、相手のスイッチを押すのだそうです。モテテクニックでよく出てくるボディタッチなど、男性に接触するような大胆な行動は恥ずかしくてできない人でも、これなら実践しやすいはず。

好意を寄せている男性との関係を深めたいときに試したい心理学テクニックですね。

【5】褒める心理学

男性の仕事がうまくいったとき、上司にほめられたときなどに、「さすが、うちのトップ営業マンだね!」「努力している姿を見て、自分も頑張らなきゃってみんな言ってたよ。あなたの影響力はすごいね!」など、あなたも周囲が引くぐらいほめちぎりましょう。

「おごってあげたいスイッチ」は気分がよくなると、ONになりやすいものです。

ほめられて嫌な気分になる男性はいません。きっと、「おごってあげたいスイッチ」を入れることができるでしょう。

男性の「したいスイッチ」を自由に操って恋愛に活かせるようになるといいですね。