どうすれば良かったの!?盛り上がらなかったデート3選
何日も前から楽しみにしていたデート、どんな素敵なスポットに連れて行ってくれるんだろうとウキウキしながら待ち合わせ場所へ向かったものの、結果的に期待を大きく裏切られたなんて経験はありませんか?デートはシチュエーションだけでなく会話も重要な役割を果たします。どれか1つが欠けることによりすべてが台無しという可能性も考えられますよね。そこで今回は、特に盛り上がらなかった3つのエピソードをご紹介します。
六本木を知らなさすぎた男
イルミネーションが街を彩りはじめたクリスマスに近い時期、ある男性から六本木デートに誘われました。
私はてっきり彼がよく知るオススメのお店に連れていってもらえるのかなと期待していたのですが、「おれ六本木こないんだよね~」と言って、ただ行くあてもなく外をフラフラするだけ。
さらにその日は祝日ということもあり、通りかかったお店はどこも満席状態。結果、寒空の下を大した会話もなくただ歩き続け、“私はわざわざ六本木にウォーキングしにきたわけじゃない!”と思ってしまいました。
計画性のないデートは失敗する可能性が高いです。
存在自体がプログラムのようなSE男
SE(システムエンジニア)として働く人は男性ばかりの職場で黙々と作業しているからなのか、女性慣れしている人が少ない気がします。
そのため会話がまったく盛り上がらないことも。
私から話題を振ってあげないと無言の時間が続いたり、目線も常に泳いでいる。
会話の返しも表情を変えずに「なるほど」「そうですね」ばかりでまるで機械と話しているようでした。
もう少し相手を楽しませようという気持ちを持ってくれたら……。
読書を強要する活字中毒者
一番困った男性の趣味は読書家の人です。普通に本を楽しむ程度ならば問題ないのですが、相手はデートにも必ず本を持参してくるほどの本好き。
さらに彼がオススメする海外作家の分厚い本を街中で開いてあらすじを解説、最後は私にこの本を家で読めと強要してくるんです。
その場で断りきれずに本は一応借りたのですが興味ないので、2、3ページ読んで放置。
その後、会う度に読んだかどうかを執拗に聞いてくるのでウンザリしました。
いかがでしたか?デートで苦い経験をしたことがある方は過去の思い出が蘇ってきたのではないでしょうか。
思わぬ状況によって場の空気が停滞してしまうとこちらのテンションも下がっていくばかり。
そんな残念な状況を脱するためにはどのような会話パターンが有効なのか、続いてはLCラブコスメの特別番組『ラブリサーチ』で紹介している「どんな会話で盛り上がる?デートの話題」で詳しくご紹介しましょう。
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ