恋人がいるけど結婚に踏み切れない!というイマドキ男性達の願望
古くから日本では男性が家族を養い、女性は家のことをするのが当然という慣習があります。しかし時代と共に男女の考えは多様化し、古い価値観に縛られない人が増えてきているようです。そこで今回、恋人がいるもののさまざまな事情で、結婚に踏み切れないというイマドキ男性達の願望を伺ってきました。
彼女のために夢を諦めたくない!
10代の頃からアルバイトをしながら役者の道を目指す、Aさん(29歳)は結婚についてこう語ります。「僕には付き合って5年になる1つ年下の彼女がいるのですが、お互い年も30近くなってくるとそろそろ結婚のことが頭をよぎります。でも役者の道だけはどうしても諦めたくない。もし結婚するとなると今の夢を捨てて、ちゃんと仕事をしなければいけないのかなと考えると自分からはプロポーズできないですね。彼女のことは好きなので、できれば向こうに“そのままでもいいから結婚して”って言ってほしいなぁ…」
このままヒモになってもいい
「同棲してる彼女の方が稼ぎがあるんです」そう語るのは2年前に会社を辞め、現在はweb制作のフリーランスとして働くBさん(27歳)。同棲しているお相手との収入格差から以下のような葛藤が生まれはじめたのだとか。「フリーになってからは収入もガクっと減り、かなり厳しい経済状況です。逆に彼女の方は収入が安定しているので、このままだと周りからヒモ扱いされるんじゃないかと心配で。こんな状態でも彼女は何も言ってこないし、正直もうヒモになってもいいかなと思いはじめてる自分もいて…。今月はとうとう家賃も払ってもらいました。このまま結婚せずダラダラと同棲を続けていいものか悩んでます」
専業主婦にはなってほしくない
結婚した女性には仕事を辞めて家庭に入ってほしいと考えている男性は多いと思いますが、会社員として働くCさん(24歳)はまったく逆の考えを持っていました。「彼女は今の仕事がとにかくつまらないと言ってまして。早く結婚して専業主婦になりたいらしいです。でもそうなると彼女の収入はなくなるわけですから、結婚することで生活が厳しくなる。将来は子どももほしいですし、貯金もしたい。なので、できれば共働きがいいんですよね。それに実は彼女、家事が下手なので専業主婦を任せるのも不安。結婚したら僕だけが大変な思いをさせられる気がしてどうしてもプロポーズに踏み切れません」
いかがでしたでしょうか。やはり結婚となるとさまざまな問題が浮き彫りとなるため、愛する恋人がいるからすんなり…とはいかないようです。そんな男性の思いはつゆ知らず、女性は幸せな結婚を夢見てしまうもの。まずはお互いの考えをしっかりと話し合うことが理想の結婚への近道かもしれません。ではそんな素敵な結婚を望む女性達は、どのようなプロポーズに憧れているのでしょうか?続いてはLCラブコスメの特別番組『ラブリサーチ』で紹介している「女の子の夢!理想のプロポーズについてトーク! 」で詳しくご紹介しましょう。
【記事提供:ラブリサーチ】
ラブサーチは、女性向けセクシャルヘルスケアブランド「LCラブコスメ」が運営する恋愛情報サイトです。
【オススメ記事】
★彼女から結婚のプレッシャー…男性の本音は?
★結婚指輪の値段は?イマドキ夫婦の「指輪」事情
★草食系男子の落とし方とは?草食レベルごとに解説!
★干支別占いで成功する女子から仕掛けるアプローチ方法とは?
★バツイチ男性と幸せになる!再婚を意識させる女性の特徴3つ
【関連記事】
writing by ラブリサーチ