「仕事と私、どちらが大事なの?」って言ったことある?
「仕事と私、どちらが大事なの?」って言ったことある?

「仕事と私、どちらが大事なの?」って言ったことある?

ドラマや漫画には様々な名セリフがありますが、それらのセリフは日常生活のなかでは、仰々しかったり、照れくさくて言えないものが多いですが、口に出してから思わず、「このセリフ、どこかで聞いたような…」なんていう経験はありませんか?今回のラブリサーチでは、皆さんも何かで一度は、見聞きしたことがある、恋愛にまつわるあのセリフについて聞いてみました。

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公開日:

恋愛観・恋愛体験についてのアンケート

Q.パートナーに、「仕事か自分かどちらが大事なの?」と言ったことはありますか?

回答時期:2012.07.06〜2012.07.13|135名が回答

ある:22名

ない:113名

その時のエピソードを教えて下さい

ある

ありましたが、やはりパートナー(夫)には仕事が一番だと 納得して割り切らないと妻を生涯養うと頭と体に染み付いてるみたいですね。男性の老眼力には到底敵わないでしょう!!

仕事でヮなく「ゲームと私どっちが大事なの?!」と聞いたら「どっちも」と言われた…

毎年夏は彼の仕事が忙しく揉めるのですが、どっちが大事というよりどう考えてるの?とブチ切れ、昨年一度別れました。4ヶ月後に復縁して今はラブラブです。

喧嘩してつい…マンガの中だけのセリフだと持っていたので、自分口から自然に出たことにびっくり

働きづめで忙しそうでかまってもらえなかったから・・・

ない

ケンカした時にもぅ少しで言いいそぅにはなったけど、こらえました。言ったところで良い結果になるとは思えないので。だって社会人カッフ゜ルの永遠のテーマですょね…

自分が同じこと言われたらイラッとするので、常に忙しくてかまってくれない人にはなにも言わず別れます

夫は毎日一生懸命働いています。でも、健診で私のお腹の赤ちゃんの心臓が止まっていて、次の日に手術と急に決まった時も、なんとか仕事に都合を付けて二日間休みを取って側にいてくれましたから。その後はサービス残業で大変そうでしたが、私に何かあった時は必ず側にいてくれます。

それを言ったらお終いだっていうくらい私の中ではNGワード。私自身がもしそう言われたらすごく嫌だから。自分のやりたい事が出来ている以上仕事は人生の糧で、大切なもの。なくては生きていけません。そうでなくても仕事しなかったら人は暮らしていけないんだから、常に恋愛を優先できるはずもなく、同じ土俵で比べられた時点で私はすごく不快です。もし相手が仕事優先すぎて自分がないがしろにされていると感じたら、どちらが大事なの、ではなく、もっと違う言葉で私の事もたまには構ってねって伝えたいです。

むしろ、逆?!デート代かせぐためのバイトが、バイトのほうが大事なんだとろって怒られた。

「パートナーに、仕事か自分かどちらが大事なの?」と言ったことはありますか?」という質問をしてみました。「ない」という回答が89%と、9割近くがこのセリフは、使ったことがなく、日常生活において頻繁には使われていないことが分かりましたが、思わず言ってしまった方もいらっしゃるようです。このセリフを言ったことの「ある」人と「ない」人、それぞれのコメントを見てみましょう。

【1】このセリフで別れに至った人も ~言ったことがある人~

「言ったおかげで別れた経験あり。若かりし頃の話だが」「喧嘩してつい。マンガの中だけのセリフだと持っていたので、自分口から自然に出たことにびっくり」「働きづめで忙しそうでかまってもらえなかったから…」。“仕事か自分かどちらが大事なのか”という問いは曲者ですね。 二者択一を迫るわけですから、相手をかなり追い詰めます。結果として別離に至るカップルもいるようです。「自分がないがしろにされている」という思いが、前提としてあるのでしょうが、このセリフを言うときには、それなりの覚悟が必要かもしれません。

【2】仕事と恋人を比較するのはムリ ~言ったことがない人~

「私も仕事が大事で、言われると困るから」「それを言ったらお終いだっていうくらい私の中ではNGワード。私自身がもしそう言われたらすごく嫌だから」「自分が聞かれても困るし、仕事と恋愛関係は別物。ましてや結婚に関しては仕事を大事にしてもらわないと」。仕事を大切に考えている人にとっては、あり得ないセリフのようです。次元の違うものをふたつ並べて、どちらを取るかと選択を迫ることをナンセンスと感じるのでしょう。

こうしてみると、言ったことのある人とない人とでは、「仕事」に対する価値の置き方が若干違っているのかもしれません。しかしそれにも増して、根本にあるのはコミュニケーションの取り方の得手不得手(あるいは成熟未成熟)なのではないでしょうか。

「自分のことも、もっと大切にして欲しい」と伝えたいのに、素直に、そして上手に伝えられないから、「どちらが大切なのか?!」と迫ってしまうのです。本来、人は、仕事もパートナーや恋人も大切にしたいものだと思います。限られた時間とエネルギーのなかで配分しなければならないので、仕事が忙しくなると、自分を軽んじられているように感じることもありますが、「どちらかひとつ」ではなく「どちらも十分に」という視点で、お互いを大切にしたいものですね。

【記事提供:ラブリサーチ】
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