【男性向け】恋活アプリで出会った人と恋人になれるデートテク13選!
数々の試練を乗り越え、ようやく恋活アプリでマッチングした相手とデートできたとしても「どうしても2度目がない」「毎回2、3回目で連絡が途切れる」と嘆く男性は年齢を問わず、決して少なくありません。この記事では初回デート時はもちろん、2回目以降も使えるマルチなデートテクニックをご紹介していきます。せっかくの出会いをムダにしないためにも、素敵な恋人を作るためにも、デートが上手くいかない方はぜひ参考にしてくださいね。
目次
恋活アプリでただのデート相手から恋人になるには?
初対面はもちろん仲を深めた後も使えるテク多数!
ここからはさっそく13のテクニックを具体的にご紹介していきます。
どれも女性慣れしていない方でもできるものばかりですから、気軽に実践してみてくださいね。
最低限のマナーや常識を忘れない
当たり前のコトをできていない方が男性側にちらほら・・・・
デートに遅刻したうえ謝らない、清潔感のない服装で待ち合わせ場所に現れる、食事中にゲップをする、店員に横柄な態度をとる、順番を守らない、相手が自分の気に入らない振る舞いをしたら怒鳴りつけるなど、マナー違反や非常識な振る舞いはデート中はくれぐれもお避け下さい。
若い学生同士であれば多少の非常識は多めに見られますが、あなたが良い年の大人の場合、お相手の異性がいくつであれNG男性扱いされ、縁切りされます。
デート中はそれが何度目の顔合わせであれ、マナーや常識は押さえておきましょう。
何事も「適度に」を心がけておく
過度の行為は嫌われますから要注意です!
相手が意中の女性の場合、はりきってしまう男性は多いもの。
さらに自分を話し過ぎたり、聞き役に徹してしまったりする方もちらほら。
メッセージ交換中であれ、デート中であれ、何かをし過ぎる方が多々見られますが、偏っている人は女性に負担をかけてしまいがちです。
何度めのデートであれ、普段はできるかぎり、何事も「適度」を心がけましょう。
たとえば適度に相手をリードし、積極的過ぎず、受け身でい過ぎない、適度に話し、適度に聞き、マシンガントークの人やただの聞き役に徹しない、余計なお世話に思われるほど優しさや親切な行いをしないなどなど。
デート中は何事もほどほどにしておきましょう。
自分をさらし、相手にも開示を促す
プライベートを話せば距離が近づきます。
ただのデート相手から恋人になるためには相手と距離を縮める必要があります。
では距離を縮めるために何をすれば良いのか?
専門家によると、一番効果的な方法は「お互いのプライベートな部分をさらし合う」です。
つまり自分はどのような人間かを語り、相手にも語ってもらう時間が長いほど、距離は縮まっていくのです。
「なんだか難しそう」と思うかもしれませんが、たとえば幸福を感じる時や将来の目標、恋愛観の他、興味を持っている物や子供の頃の体験であれば話しやすいですから、おすすめです。
メッセージの中では話せなかった自分に関する事柄を、相手の目を見つめながら開示し、相手にも話してもらえるようさりげなく促しましょう。
なお1、2回目のデートで性的な事柄や重い話しをしてしまうと、たとえ軽い調子だったとしても相手に引かれてしまう恐れがありますので、そのような話しは3回目~5回目のデートの時に話題にしましょう。
自分の弱みもさらす
相手の弱点を受け止めるとなお好印象です。
先に重い話しはリアルで出会って早々にしてしまうとひかれるとお伝えしましたが、重くないものであれば早々に語ってしまいましょう。
「緊張に弱くて」「苦いものが苦手だから、実はコーヒーも」などは女性側も深刻に考える必要がないため、軽い気持ちで耳を傾けてくれますし、なにより相手にも弱点を話してくれるよう促したとき、きちんと話してくれる可能性が高いからです。
できれば隠しておきたい点を話し合える間柄になるほど男女の仲は深まります。
そのためデート中はできれば話しやすい話題だけでなく、自分のネガティブな面も含めて、相手にプラベートをさらしていき、相手が話してくれたときはまずはそれが何であれ受け止めてあげましょう。
これを繰り返すと、徐々に相手はあなたを特別視し始めます。
最初はぎこちなくても構いません。会う回数を重ねるごとに、少しずつでも深い話しができる仲に持っていきましょう。
デート中は相手に集中!
いい加減に扱えば、見切りをつけられます。
相手と顔を合わせているにもかかわらず、ひんぱんにスマホやiphoneを開いたり、よそ見ばかりしていると、相手に「この人は私にあまり関心がないんだな」と思わせてしまいます。
もしどうしても忙しく、何度も席を立たなければならない場合は最初に相手の女性に理由を話しておきましょう。
相手をないがしろにする姿勢は見切りをつけられる原因になります。
相手のテンポに合わせる余裕を持つ
相手のテンポは速めに確認しておきましょう。
自分にテンポがあるように、相手にも心地良いと感じるテンポがあります。
女性の中にはゆっくり話してゆっくり歩くタイプの方もいれば、何事もテキパキ進める方もいます。
おっとりした方を急かしたり、せっかちな人にマイペースに接したりすれば「相性が悪い」と切り捨てられる可能性が高め。
デート中はできるだけ広い心を持ち、相手のテンポに合わせてあげましょう。
それだけで相手に良い印象を与え、恋人に一歩近づけます。
褒め言葉を適度にはさむ
何を褒めれば喜ぶか、必ずチェックしましょう。
世の女性たちは基本的に褒め言葉が好きです。
「でも褒めると嫌がる女性もいるし」と思うかもしれませんが、すべての女性は褒めてもらえると嬉しいトコロを一つは持っているものです。
たとえば外見を褒められても嬉しくないけれども、趣味の〇〇を褒められると嬉しく思う女性もいれば、お仕事の成果を称賛すると喜ぶ女性もいます。
相手が何を褒めれば嬉しく思うのか、デート中、会話に耳を澄ませて探っておきましょう。
できるだけ早めに相手に喜ばれるポイントをつかみ、会話の中で適度に褒めるようにしてみましょう。
褒める行為は「この人は私を分かってくれている」と感じさせる効果もあります。
女性の話した内容はできるだけ覚えておく
信頼関係が築けて、やり取りがスムーズに!
男性であれ女性であれ何度も同じ質問をされたり、繰り返し同じ間違いをされると不快に思えるものです。さらに言えば、同じ話題を繰り返し出されても楽しい思いはしないものです。
デート中の相手の言動のすべてを暗記する必要はありませんが、趣味や家族についての他、休日や仕事日はいつかといった、相手にとって重要なポイントはできるだけ覚えておきましょう。
恋人になるためには、相手とあなたの間に信頼関係を築く必要もあります。
話し手の言葉をまるで覚える気のない人、まったく覚えていない人は相手を不快にさせるだけでなく、信頼も得られません。
逆にちゃんと女性の話した内容を頭にいれておき、要所要所でさりげなく会話にあげるとやり取りがスムーズに進むだけでなく、「ちゃんと話した内容を覚えていてくれたんだ」と思ってもらえます。
相手から笑顔を引き出す
相手を笑顔にするほど恋人の座に近づけます。
男女ともに一緒にいて居心地の悪い人は恋人にしません。
誰もが一緒にして楽しいと思える相手を彼氏や彼女にしたいもの。
デート中はできるだけ相手が最終的に「今日は楽しかった」と思える振る舞いをしましょう。
例をあげると、また会えて嬉しいと伝える、ささいな事柄に感謝する、相手の言葉に共感する、共通点を増やすなどなど。
相手から笑顔を引き出す回数が多い人は、相手にとって特別な男性にもなれます。
お互いが楽しめる場所を選ぶ
待ち合わせ場所以上に、行き先は重要です。
庶民的なレストランや居酒屋だと落ち着ける相手を何度も高級レストランに誘ったり、図書館や水族館といった静かな場所を好む相手をいつもライブのようなにぎやかな場所に案内してしまえばうんざりされます。
あなたに好みがあるように、相手にも好みがあります。
デートの場所は特に最初はできるだけお互いが楽しめる場所か落ち着けるところを選択し、相手と仲良くなった後で自分の行きたい場所を提案されるようおすすめします。
下心は恋人になるまで出さない
早々に明かすとヤリ目男性と勘違いされます。
デートの度に相手に優しくしても、気配りしても、下心をもらしてしまえば「ヤリモクだったの?」「体目当てで優しくしてただけだったのか」と思われ、メッセージや苦労して聞き出したLINEをブロックされる恐れがあります。
特に最初のデートや2回目などでホテルに誘ったり、ボディタッチしてしまえば、真面目に恋活している女性からは縁切りされます。
下心は仲を深めた頃にさりげなく垣間見せると目的を達成できる可能性が高いもの。タイミングを誤って相手に去って行かれては元も子もありません。そのときがやってくるまでは気長に待たれるようおすすめします。
猫背にならない
背中を丸めていると貧相に見えてしまいます。
男性女性を問わず、背中を丸くした姿勢がクセになっている方が時折見られます。
女性は知的そうな人、自信のありそうな人を好む傾向があるのですが、猫背の男性はたとえ知能の高い方であれ、会話でそれを示さない限り、そのような人に見えません。
背筋を伸ばし、まっすぐ相手の目を見て話す。
これだけでたとえ内面に自信がなくても魅力的に見えるものです。
女性と向かい合って座っている時も、歩いている時も、できるだけ背筋は伸ばしておきましょう。
ダラダラと長く一緒にいない
適度な時間で切り上げましょう!
どれだけ相性の良い相手でも何時間も一緒にいると疲れます。
女性は男性より体力がない方が多いですから、たとえ自分は平気でも、相手は口に出さないだけで「足が痛い」と思っているかもしれません。
相手を疲れさせ、負担をかけてしまえば、「次のデートを考えるとユウウツ」「また疲れそう」と思われ、次のデートにつながらない恐れがあります。
初回デートは1、2時間、2回目以降は5時間前後を目安にしましょう。なお真夏の屋外でのデートのような疲れやすい環境ではデートが何回目であれ、できるだけ早めに切り上げてあげましょう。
お互いまだまだ楽しめる、くらいで切り上げておくと、相手は次のデートを楽しみに待ってくれる可能性が大です。
writing by love recipe編集部