靴底の減り方で太りやすさを改善!X脚改善エクササイズ
靴の内側がすり減っている状態は、足の裏の土踏まずが床と密着しすぎて潰れてしまい、膝が内側に向いたり、X脚になってしまうリスクが高くなり、ふくらはぎの筋肉が発達して太くなったり、または脂肪が付きやすくなってしまいます。
手順
①体育座りになり、両手を後ろ手につき、指先は足先の方向に向けます。
②左膝を伸ばしてつま先を前方に倒し、5本の指をすべて内側に丸めて、左足の裏の筋肉にギュッと力を入れます。この時、踵は床から離れないようにします。
③指の力を一旦抜き、、親指に力を入れて前に倒し、他の4本の指は力を抜いて天井に向けます。
④親指の力を抜き、今度は小指に力を入れて前に倒し、他の4本の指は力を抜いて天井に向けます。2セット行っら反対側も同様に行います。
※指を交互に動かす事によって脚の裏の筋肉が鍛えられ、バランス良く重心が乗るようになります。
※目標回数:20回×2セット
writing by 池野百恵