男性が超えることをためらってしまう「女性との一線」
交際を始めると、ことあるごとに「超えなければならない一線」がやってきます。それを乗り越えてゴールインするのですが、はたして男性はどんなことを「超えなければならない一線」だと考えているのでしょう。今回は、「男性が超えることをためらう女性との一線」のご紹介です。
【1】自分の部屋に入れる
「部屋が汚れているから」(20代男性)、「素の自分を見られてしまうから」(20代男性)、「見られてはいけないものがある気がするから」(30代男性)、「部屋を見て、彼女がどう思うか心配だから」(20代男性)など理由は違えど、女性を自分の部屋に入れるには、高いハードルがあるようです。
【2】一緒に旅行に行く
泊まりの旅行は、男性から「行こう」と誘いにくい、超えることをためらう一線のようです。
「一緒に旅行してしまうと、彼女に対して責任が生まれてしまうようで…」(20代男性)と悩む男性、「旅行に行くと、つき合っているのが周囲にバレてしまうから、ふたりの関係に自信がもてるまでは厳しい」(20代男性)と言う男性と、その理由はいろいろです。
【3】彼女より友人との予定を優先する
「今度の休みは、友だちと遊びに行く」このひと言を言うと、彼女が怒ってしまうのではないか…。
男性はそう考えるため、彼女より友人との予定を優先するというのは、なかなか超えることができない一線のようです。
男性が悩んでいるようなときは、女性から「あなたにもつき合いがあるだろうから、いつも一緒じゃなくてもいいのよ」と物わかりの良いところを見せてあげましょう。
【4】指輪をプレゼントする
クリスマスや誕生日など、男性から女性にプレゼントを渡す機会はたくさんあります。
しかし、女性は指輪をプレゼントされると、そこに特別な意味を感じ取ります。
それを知っている男性は、指輪をプレゼントするには勇気がいると言うのです。「指輪のプレゼント以前に、サイズを聞くのに勇気がいる」(20代男性)という男性もいます。
【5】女性の両親に会う
女性の両親に会うということは、「真剣につき合う」ということに他なりません。二股をかけて「遊びのつもりでした」とは言えなくなりますし、簡単に別れを口にすることも出来なくなるのです。
男性にとっては、とても高いハードル。女性にしてみれば、この一線を越えることができれば、少し安心できますね。
あなたの彼氏は、どの一線を超えてくれましたか?
writing by YOSHI