「亭主関白」と「かかあ天下」どちらが男性に人気?男性の本音とは
「亭主関白」と「かかあ天下」どちらが男性に人気?男性の本音とは

「亭主関白」と「かかあ天下」どちらが男性に人気?男性の本音とは

今回は男性を対象に「亭主関白」と「かかあ天下」どちらが理想か、アンケートを実施いたしました。結果は以下のとおりでございます!詳しく見て行きましょう。

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公開日:

結婚・夫婦・出産についてのアンケート

Q.【男性に質問】「亭主関白」と「かかあ天下」あなたの理想は?

回答時期:2015.01.30〜2015.02.19|118名が回答

亭主関白:53名

かかあ天下:65名

それはなぜですか?詳しく教えてください

亭主関白

男性より女性が強いので、亭主関白の方がバランスがとれていい

私36歳 妻32歳年上である以上家庭を牽引していきたいから。

表面的であって実際は妻が実験を握った状態が理想

夫婦間でいざこざが発生した場合に決定権があったほうが面倒ではないから。パニック状態の女性の決定事項ほど信頼のおけないものはないため。

できれば、主導権を握らせてほしいから

かかあ天下

留守のあいだ、家庭を守っていて貰える強い人でいて欲しいから

男が出しゃばっていいことなんてないから。女性の方が頼もしいです。

ウチの親を見ててその方が平和に見える。まぁ今思えば親父の懐が深かったのかも?

結婚しても女性の方がしっかりと家庭を守って頼れる存在の方が、夫婦生活が長続きする気がします。亭主関白だと奥さんの不満が爆発しそう!

かかあ殿下の家庭の方がうまくまとまる。 口げんかしたところで、男性が、負ける。と言って、手を挙げられない。

意外!?男性人気は「かかあ天下」

なんと、男性に人気が多かったのは「かかあ天下」でした。「女性主導権が大好き!」とか「セックスでリードしてほしい!」などの、ちょっと怪しい?ご意見や「口喧嘩したところで負けるから」「女を敵に回すとろくなころはない」という、一体何があったのか気になるご意見も若干見受けられました。

しかし、特に目に留まったのは、「男はいざというときだけ〆ればいい」「いざというとき以外は男は後に控えていたい」「かかあ天下の方が平和。ここ一番というときは俺だけど」という類のコメントでした。

これはつまり妻が手に負えない問題が生じた時にだけ登場したいという最後の砦的な「ラスボス願望」を持っている方が多いということの表れだと言えるでしょう。

また「自分が仕事に出ているあいだ、しっかり家庭を守って欲しい」「かかあ天下だと自由に動ける」という意見も多く、男性はかかあ天下という言葉に「しっかりした妻」というイメージを持っているようです。

亭主関白を選んだ人がすでに亭主関白ではない!?

亭主関白を選んだ方の理由が、「なんとなく」「男だから……」「できれば主導権をにぎらせてほしい……」など全体的にふわふわしておりました。「できれば」って言っている時点でもはや亭主関白感が無いでしょ!と思わず突っ込みたくなってしまいます。

また、「表面的には亭主関白に見えていて、実権は妻が握っているのが理想」という、結局かかあ天下派の意見も見受けられました。

基本はかかあ天下、ときどき、亭主関白

以前、女性へ同じアンケートを実施した時の結果と今回と総合的に見ても、かかあ天下の方が家庭が上手くいく、もしくは現在進行形でかかあ天下で上手く行っているという方が多いという結果になりました。

ただし、理想的なのは、ずーっとかかあ天下ではなく、何かあったとき、何か決めなくてはいけないときには、亭主関白風に振る舞うことができるという状態。定期的に彼のラスボス願望を満たしてあげることが鍵を握るようです。

女性の皆様、自分一人では手に負えないことから、単純に面倒なことまで、パートナーへ何かしらお願いするときは、「やっぱここは一家の主であるアナタが…」とか「男の人が言った方がいいと思うの…」など、彼のラスボス願望をくすぐるセリフを活用してみてください。きっとスムーズにやってもらえる…はず?

【記事提供:ラブリサーチ】
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