恋活アプリで出会えるかは写真次第!良い写真を撮るポイント&注意点とは?
恋活アプリで出会えるかは写真次第!良い写真を撮るポイント&注意点とは?

恋活アプリで出会えるかは写真次第!良い写真を撮るポイント&注意点とは?

恋活アプリを始めたい、あるいは既に始めている方であれば、一度は気になる写真。この記事では「顔写真は登録すべき?」「どんな写真が効果的?」といった、良くある写真に関する疑問に回答していきます。「マッチング率がいまいちでなかなか出会いがない」と考えていた方はぜひ参考にしてくださいね。

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顔写真は恋活アプリに登録すべき?

顔写真はアプリに登録すべき?

身バレが怖い、外見に自信がないなど理由はあれど・・・・

「身バレするかもしれないから、顔写真は登録したくない」

「写真を悪用されるかもしれないから、仲良くなった相手にだけ見せたい」

「外見に自信がないから、風景や動物の写真でごまかしておこう」

そう考えて顔写真の登録を見送る方が時折見られますが、マッチブックアプリで顔写真を登録しない場合、それだけでマッチング率が大きく下がります。結婚相談所のプロだけでなく、大手の恋活アプリ、ペアーズ(Pairs)やユーブライド(youbride)もオススメしているくらい、顔見せは恋活において重要な要素なのです。

「顔面偏差値が低い」と思っていても登録しないよりはずっとマシです。身バレや悪用の可能性もゼロではありませんが、特に男性は外見が分からない状態の婚活は苦戦が強いられます。

もし顔写真を登録していない+なかなかネット恋活の成果が上がらない、と強く感じている場合は顔写真の登録を検討してみましょう。

恋活アプリに適した顔写真を撮るために必須のポイントとは?

良い顔写真を撮るために必須のポイントとは?

恋活中は見た目を最大限、魅力的に見せる必要アリ!

1970年代にアメリカの心理学者アルバート・メラビアンにより唱えられたメラビアンの法則。

この法則によると、人の第一印象は次の3つが決めるとされています。

(1)視覚情報→55%

表情や外見、態度や仕草といった、目に見える情報、要するに「見た目」です。

(2)聴覚情報→38%

声の大きさや話す速度など、耳に入ってくる情報を指します。

(3)言語情報→7%

相手の発言内容や意図を指します。

最初の視覚情報が第一印象に与える影響は聴覚や言語情報より上、と彼は考えました。

賛否両論あるこの法則ですが、「見た目」は第一印象を決める重要な要素である点は否定できない事実であり、外見をいかに魅力的に見せるかを考えない婚活のプロはいません。

マッチングアプリを使って少しでもスムーズに恋愛したいと考えている場合も、顔写真の登録はもちろん、異性の目にとまる外見作りが非常に重要です。

次からあなたの印象を良くするために、必ずおさえておきたい顔写真のポイントをお伝えしていきます。

表情は笑顔&ポーズは決め過ぎない

どちらも控えめにしておくとモテてます。

マッチングアプリは顔写真で素早く良い印象を相手に与える必要があります。最初に目にするあなたに関する情報が往々にしてプロフィール内の顔写真だからであり、大半の人がじっくりと一枚一枚写真を見ないからです。

笑顔は即座に相手に好印象を与えられます。そのため性別や年齢にかかわらず、表情はスマイルがベストです。とはいえ大笑いした顔では元の顔つきが分からない、下品、と思われる可能性がありますから、男女ともに少し歯を見せるくらいのスマイルにしておきましょう。

ポーズも大げさすぎたり、顔の一部を隠したりしていると良い印象は与えられませんから、前で手を合わせる、後ろで組む、腰に置くなど、あくまで控えめで顔立ちをごまかさないものにしておきましょう。

明るい場所で写す

明るい場所で写す

都合の悪いものを隠し、魅力をアップしてくれます。

まぶしくない程度の明かりや太陽光の下で撮影すると、顔のシミやシワなどをキレイに隠してくれるだけでなく、顔の輪郭をはっきりさせてくれる、一目で明るい印象を与える、清潔さを感じさせるなどの嬉しい効果ももたらしてくれます。

さらに明るい服を着ている時は服装までキレイに見えてしまうものです。

一方、暗い場所で撮影すると、嫌な物は隠れるかもしれませんが、写真を見る側の気分も暗くなりますから、写真撮影の際は明るい場所やお昼時の撮影をおすすめします。

本人が一目で分かるものを選ぶ

ごまかしや隠したカ所のある写真は不信感や苛立ちを誘います。

大人数で写っているものは見る側を混乱させます。

さらにマッチングアプリにはニュースキンなどの勧誘業者が入り込んでおり、パーティや大人数での旅行の写真を登録しがちなので、同じ行いをしてしまえば「この人は業者ではないか?」「勧誘目的?」と勘違いされる恐れもあります。

顔写真はできるだけ一人で写しましょう。一緒に写った人にモザイクをかける会員も男女を問わず時々見られますが、これはあまり良い印象を与えません。シンプルなものがベストです。どうしても誰かと写った写真をアップしたい時は相手をせめてスタンプで隠しておきましょう。

女性は食べ物か飲み物と写す

女性は食べ物か飲み物と写す

一緒に食事したい、家庭的など、良いイメージを膨らませてくれます。

人気会員の多くが顔写真を何枚も登録しています。

一枚きりだと「奇跡の一枚かも」「サクラ?」と思われる可能性があるからです。

同時に人気の女性会員は必ずのように一枚は食べ物か飲み物と写っています。

見栄えの良い料理と笑顔で映っている女性は男性に「一緒に食事に行きたい」「美味しそう」「自分と食事しているときは、こうなのかも」と思わせられます。手作り料理と一緒に写っていると、「家庭的」と思ってもらえます。

オシャレなカクテルやドリンクを片手にしている写真も「一緒に飲みたい」「オシャレ」「良いお店をいっぱい知っていそう」と思ってくれます。

女性ユーザーは年齢を問わず、同僚や友達と食事に行った際は写真を撮ってもらえるようお願いし、一枚は食べ物か飲み物と写したものを登録しておきましょう。

恋活アプリで出来る限り避けたいNG写真とは?

出来る限り避けたいNG写真とは?

良い写真を撮るポイントがあるように、NG写真にもポイントがあります。

ここからは可能な限り避けたい写真をご紹介していきます。

一つでも当てはまれば相手と彼氏彼女の仲になれる確率が一気に下がりますから要注意です。

実物との差が大きい

これは一番NGです!!

「実物と本当の顔の差が大きい」写真は異性から最も嫌われます。

写真と実物に差が大きいほど、相手の失望は大きくなり、失望が大きいほどまた顔を合わせてくれる確率は下がりますから、次の行いはできるだけ避けましょう。

  • ・大胆な加工や補正を行う
  • ・別人の写真を使う
  • ・何年も前に撮影したものを使う
  • ・実物よりだいぶ美しく見える奇跡の一枚を登録

これをしてしまえば、相手が女性であれ男性であれ、顔を合わせた瞬間すぐに「写真よりずっと老けてる」「写真とは体型も顔面偏差値もまったく違う。詐欺でしょ?」などと思われてしまいます。

「写真と本当の外見が違う」はせっかく出会えても関係が続かない原因の一つですから、お気をつけを。

顔のドアップ

顔のドアップ

よほど外見に自信がない限りしてはいけません。

顔のドアップはかなりのイケメンか美人でない限り、相手に圧迫感や嫌悪感を与えがち。

上半身も一緒に写すとレンズから自然と距離を置いたものとなります。

「自分は上半身が少し太りぎみ」と思う方は全身の写った写真にしておきましょう。全体を見せると、細かな部分に視線がいかなくなります。

スタイルの良い方も全身写真を登録しておくと、より異性ウケします。

顔立ちがはっきりしない

中途半端な写真は不信感や苛立ちのもとになりがちです。

顔が分かり過ぎるドアップは見る側にとってキツイのものですが、あまりに分かりにくいものも評判が良くありません。

遠くから撮影したもの、ぼやかしているもの、一部を手や物でおおっている写真は見る側にとっては事実をごまかすか、一部を隠している写真です。「可愛く見えるけど、実際はブスなのでは?」「痩せて見えるけど、本当は太っているのかも」と不信感や感じさせたり、苛立ちを感じさせたりしてしまいます。

登録しないよりはマシですが、良い印象も与えないので、顔立ちがはっきりわかるもの以外の登録はおすすめできません。

異性の影アリ

異性の影アリ

良い印象を持つ人はまれです。

たとえ相手が親族や友達であれ、真面目に恋活している異性には良い印象は与えられません。

自己紹介文や顔写真の説明欄に「ただの友人です」「家族です」と書いていても、「本当は元カレかも」「ひょっとして前の奥さん?」「異性にだらしない人?」などと思われてしまいます。

顔写真は誠実さや真面目さが欠いては魅力が損なわれます。

ブランド品を持って撮影

高級品は男性に引かれやすいアイテムです。

「オシャレだから」「これが好きだから」と、ブランド品と一緒に撮影する女性はお気をつけを。

見ている男性の多くが「浪費家?」「派手好きそう」などと考え、あまり良い印象を持ちません。

男性の好むアイテムは一目で高価と分かる物や有名な一品ではなく、控えめで、さりげなくオシャレな感じのするものです。

ブランド物だからとド派手なもの、ロゴの自己主張が激しいものは避けておきましょう。

自撮り写真

自撮り写真

撮影方法の中で一番仕上がりが悪いものが出来上がりがちです。

プロフィール写真に時折、自撮り写真をアップしている方が見られます。

明らかに自撮りと分かる角度やポーズだったり、鏡の前で撮影した自分だったりと、いくつかのパターンはありますが、いずれにせよ自撮りは男性会員からも女性会員からも評判が良くありません。

「ナルシストっぽい」「撮ってくれる友達もいないの?」と思われるだけでなく、特に携帯自撮りは撮影方法の中で最もできの悪い一枚ができあがりやすい傾向が・・・・

結婚相談のプロも携帯自撮りは証明写真ボックス、携帯第三者による撮影、プロカメラマン撮影のいずれにも及ばない、と語っています。

どうしても写真ボックスや第三者に頼りたくない場合は他撮り風になるよう意識して撮影しましょう。

恋活アプリで異性ウケするサブ写真とは?

異性ウケするサブ写真とは?

恋活アプリには顔写真以外にも、あなた以外の何かを写したサブ写真も登録できます。

顔写真はかなり慎重に撮る必要がありますが、サブとなる写真はもっと気楽に撮ってOKです。

次から顔写真で与えた良い印象を損なわない、サブ写真のポイントをお伝えしていきます。

顔写真や自己紹介文に説得力もたせるものを選ぶ

他の写真や紹介文に統一感を持たせましょう。

顔写真はあなたの見た目を知ってもらうため。

サブ写真の役割の一つが「あなたの顔写真や自己紹介文に説得力を持たせる」です。

もし食べ物と写っていたら、その食べ物を注文したお店の外観を登録したり、自己紹介文に「海に良く行きます」と書いていた場合は海の画像を登録したりしましょう。

「外出が好きです」と紹介しているのに、自分の部屋や本の写真ばかりでは説得力がなく、見る側を混乱させます。

ネタになる写真を選ぶ

ネタになる写真を選ぶ

会話のきっかけになりそうなものをアップしましょう。

サブ写真のもう一つの役割が「メッセージ交換の時のネタにできる」です。

外出先や旅行先で撮影したものは男性や女性にウケて会話を盛り上げる傾向にあります。誰かと行った飲食店や国内外の観光地の写真があればアップしておきましょう。

趣味が「映画鑑賞」であれば映画館の外観の写真を、「料理」であれば作ったお料理をのせておきましょう。同じ趣味を持った男性会員、女性会員が興味を持って話しかけてきてくれて、会話が弾むかもしれませんよ。

ただしあまりに異性ウケしないもの、ニッチ過ぎるものは逆効果になりますから、お気をつけを。

デートで行きたい場所の写真をアップ

必ず異性ウケするものを選びましょう!

自己紹介文や写真の紹介欄に「仲良くなれば、ここに行きたいです」などと書き、異性受けする場所の写真をアップしましょう。

オシャレなカフェや景色のキレイなところ、一人では行きづらい動物園や水族館、遊園地といったレジャー施設、観光名所がおすすめです。

ただしここで下心をほのめかすような場所を選んだり、あまりにマニアックな場所を指定してしまうと、やはり逆効果になりますから避けましょう。

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