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公開日:2018-08-20 12:00:00 更新日:2018-09-20 12:00:00

恋活アプリでline交換をするメリットは？

手軽にやりとりできる、通話できるなどなど！

「ネット恋活で知り合った人と連絡先を交換しても大丈夫なんだろうか？」と思われるかもしれませんが、交換すると次のようなメリットが生まれます。

• ・交換するだけで、また一歩相手に近づけたと安心できます。
• ・恋活サイトより手軽にメッセージを送れるようになります。
• ・手軽なやり取りが可能だからデートに誘いやすい！
• ・通話機能も付いているので、相手とつながれる手段が増えます。
• ・恋活相手の管理がしやすい。

  ※並行して何人もとやりとりをしている場合、アプリにお気に入りの人を管理する機能がない場合、意外と不便。ラインの場合、友達リストの整理が簡単。

• ・メッセージ内容に気を配る必要がなくなります。

  ※セキュリティに力を入れている大手のマッチングアプリはたいてい24時間365日サイト内を監視し、メッセージ内に不審な言葉が含まれていないかチェックしています。

これらのメリットを受けられるため、自然かつ気軽に、同性のライバルたちより親密な仲になれる確率も高まります。

真剣恋活目的で登録している方は年齢を問わず男性会員も女性会員も、LINE交換をおすすめします。

恋活アプリでline交換をする前の注意点とは？

交換を断られない＆個人情報を守るために重要なポイントでもあります。

「この子とline交換したい」

そう思って相手に切り出しても断られるメンズが大勢います。

交換後に「しまった！」と思っても取り返しがつかない場合もしばしばあります。

ここからは彼らの二の舞にならないよう、あらかじめ気を付けたおきたいポイントをお伝えしていきます。

ライン交換は知り合って3日以上経ってから！

早々に交換を提案すると断られる可能性大です。

メッセージ交換だけでは相手の本当の姿は分かりません。

顔写真やプロフィールは簡単に欺けますし、本心も隠せるものです。

そのため女性たちは最初やりとり相手に警戒心を持っていますから、知り合って早々に個人情報をたずねてしまうと、高い確率で拒否されます。

少なくとも知り合ってから3日以上経ってから、ライン交換を提案しましょう。ある程度、自分を知ってもらった後であれば、断られる可能性はグッと低くなりますよ。

それより早ければヤリモクや悪徳業者と勘違いされたり、チャラくてキモい人と思われてブロックされやすいですから注意しましょう。

なお提案が遅すぎても「この人は私に関心がない？」と思われるので、出会って3日～1、2週間くらいの間の提案をオススメします。これくらいの期間内であれば、たとえ断られてもブロックされる確率はそれほど高くありません。

なお「警戒心が強いかな」「やりとりは結構な回数しているけど、まだそこまで仲良くないかな」と思える異性にはリアルで会うと決まったときに交換を持ちかけましょう。たとえ断られても、初デートのときに教えてくれる可能性が高いです。

相手をよく知る前の交換は要注意！

実は粘着質のメンヘラ、会話が弾まないなど、トラブルの元！

オンライン上には様々な人がいます。

顔写真はすごく素敵な美人だけど極度のコミュ障な人もいれば、外見は普通に見えるメンヘラもいます。20代であれ40代であれメッセージが苦手な人、質問下手で会話のキャッチボールが成立しない女性もいます。

そのためマッチングして早々、連絡先の交換をしてしまえば、相手と会話が成立しない、ストーカーされた、会話がぜんぜん盛り上がらず交換を公開した、なんて事態に陥りがち。

さらに一般ユーザーを狙うサクラや悪質業者といった、怪しい人たちも、どのアプリであれ潜んでいるものです。彼らに安易に個人情報を渡してしまえば名簿業者に売られたり、有料のポイント制（従量課金制）アダルトサイトに誘導されたりします。

相手を良く知る前に個人情報を交換する行為は控えておきましょう。

LINEの名前に注意が必要です。

本名であれば悪用されたり、身バレする可能性が・・・・

男性のなかにはlineに本名を登録している方がいます。

本名を登録していて、しかもfacebookのような実名制SNSを利用している場合は特に要注意です。

もしline交換した相手が危ない人で、名前をネット検索されてしまったら・・・・

あなたのページにヒットしてしまい、居住地を特定される恐れがあります。

気づかず業者にIDを渡してしまったときも、情報を怪しい業者に売られてしまうかもしれません。

本名を登録している方は交換前に名前は変更し、リアルで会って信用できそうと思えた相手にのみ教える手が無難です。

交換を提案するときは理由を明かす

ただし下心は封印しておきましょう。

いくら気心の知れた相手でも、突然「LINEのID教えて」と言われるとビックリします。女性によっては急にあなたに冷めて、音信不通になるケースも。

「この間行ったお店や旅行先の写真を送りたいから」「出張先でもメッセージしやすいから」「アプリは外出先ではちょっと使いにくいから」「会う前に電話してみたいから」「こちらのIDを送ります。もしアプリよりラインの方が都合が良いならこちらに返信してください」など、相手に警戒心を与えない、もっともらしい理由を見つけて、さりげなく交換を提案しましょう。

相手がその理由に納得すれば、line交換に快く応じてくれます。

会うまで、あるいは彼氏彼女の仲になるまで教えたくない慎重派の人たち相手であれ、ブロックされる可能性はグッと下げられます。

恋活アプリでline交換をした後のポイントとは？

関係を長続きさせるためのコツでもあります。

せっかくline交換に成功しても、交換後に関係が途切れてしまっては元も子もないですよね。

そこでここからは交換後も関係を長く続かせるコツをご紹介します。

攻めすぎない

ガツガツしてばかりの男性は嫌われます。

アプリ内のメッセージ交換中でも同じですが、相手の都合を無視した行為は大変危険です。

まだ返信も届いていないうちから何通もメッセージを送る、「今、忙しいの？次のメッセージはいつになるの？」と急かす。このような行為は相手に負担をかけてしまいますから、ブロックされる確率が高め。

相手への気遣いは気心が知れた仲になる前も、その後も関係を続かせるためには必須です。

適度に積極的なメッセージ交換を心がけておく

完全に受け身では「関心がない？」と思われ自然消滅の危機に・・・・

ガツガツしてばかりの男性と同様、自分からはまったく動かないメンズも異性と長く続く関係は築けません。

恋活アプリは女性無料のタイプが多め。さらに大半のアプリが男性会員より女性会員の方が少ないため、女性は大勢からアプローチを受けています。

そのためずっと待ちの姿勢に徹していては「この人は私に興味がないのかな？」「退屈な人」などと思われ、見切りをつけられた挙句、他の相手とデートの約束をされていまいます。

話題が思い浮かばない、挨拶だけではしらけられるかも、と不安になるかもしれませんが、たとえ挨拶だけでも送らないよりはマシです。毎回、挨拶ていどのメッセージをしていれば、いずれは自然消滅するかもしれませんが・・・・

ライン交換が成立した後は、ファーストメッセージを交換に対するお礼にする、その後は相手の好きな話題にして盛り上げるなどの適度な積極性と気遣いが大切です。

相手を名前で呼ぶ

シンプルですが良い印象を与える方法の一つです。

心理学では人は自分の名前を呼ぶ人に親近感や好感を持つと言われています。

たとえ相手のニックネームしか知らなくても、その名前で呼んであげましょう。

ずっと「あのさ」とか「君」では他人を相手にしているようにも、またそっけなくも聞こえてしまいます。

ライン交換をOKしてくれるくらい、あなたに関心を持った相手ですから、ラインの中でも、デート中も過剰にならない程度に名前で呼んであげると、相手との距離がグッと縮まりますよ。

些細な事柄であれ見逃さない

相手への興味や、受け入れる姿勢を見せておくと、好感度が上がります。

メッセージ交換を何度もしていると、男女ともに疲れているときは塩対応になったり、興味のないものは既読スルーになったりしがち。

たとえ相手がそのような対応をしているからと、同じマネをしてしまえば、関係はいずれ途絶えます。結婚している男女であれ、どちらか、あるいは両方が冷めた対応をしていると離婚につながるケースが多々あります。

マッチングアプリで出会った二人の場合、良くも悪くも関係は切れやすいもの。さらにlineは簡単にブロックや非表示ができますから、もししばらく会話が盛り上がらない状態が続けば、「この人はナシ」と思われ、縁を切られる恐れがあります。

そこで疲れているときであれ、相手がメッセージを送ってきたはスルーせず、相手を褒めるもの、話題や相手に興味を持っていると感じさせる内容をしたためて送りましょう。文字量は多くなくても大丈夫です。

褒め言葉や相手への関心を伝えられて嫌な気分になる人はいません。

知り合ってからどれくら経っていても、いかにお互いに負担をかけない程度に、女性に「この人は私に興味を持ってくれている」「自分は受け入れられている」と強く思わせられるか？

これを意識しておくと、長い関係を築ける可能性アップしますから、おすすめです。