恋活アプリの返信率を上げたい男性必見!厳選11個のコツをご紹介!
今日、様々な恋活アプリが登場しています。どのアプリも機能や特徴、会員数は異なりますが、何人もの異性に出会えている男性がいる一方、思うように出会えないメンズもちらほら見られる点は共通しています。「ペアーズやタップル誕生のような人気のアプリを使っているのに、返信率が低くて出会えない」「メッセージ交換までどうにかこぎつけても、2通目がない」等々、出会いたいのに返信率が悪くてかなわないとお嘆き中の男性の皆さんのために、この記事では年齢やスペックを問わず返信率を上げるコツを11個、まとめてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
ファーストメッセージは重要と心得ておく
挨拶だけ、コピペ文は女性をガッカリさせ、返信率を下げます
最初の第一通目はメッセージ交換を始められるか否かがかかった重要なもの。
女性は内容やプロフィールに目を通したうえで、返信するかどうかを決定します。
挨拶だけや、「誰にでも送っているのでは?」と思われるようなテンプレ文を送ってしまうと「それで?」「中身のない内容を送ってくるなんて、真剣に活動していない」「こちらのプロフィールはロクに読まず、誰にでも送れるコピペ文を送ってきたな」などと思われ、返信がない場合がほとんど。
思いあたる節のある方は少なくとも挨拶と、相手のプロフィールや自己紹介文を読んだと証明できるようなキーワードを盛り込むようにしましょう。キーワードは相手の趣味でも、行きつけのお店でも構いません。
答えたくなる一文や、プロフィールに目を通したと暗に知らせるワードを盛り込んでおけば、返信の数も自然と増えます。
丁寧な日本語でメッセージを書く
雑な言葉使いは出会いすら遠のかせます
写真やプロフィール、ファーストメッセージは恋活アプリでは非常に重要視されています。
オンライン上のやりとりでは相手に与える印象がとても大切だからです。最初の印象が悪い人はそもそも「いいね」も返信ももらえません。
ですから第一印象を決める写真やファーストメッセージが重要視されるのです。
初回メッセージでは内容だけでなく、「どのような日本語で書き表すか」も意識しておく必要があります。
初対面にも関わらず、ため口や乱暴な言葉使いをしていれば、どれほど誠実な姿勢を示していても、説得力はありません。真面目に活動している女性会員からはそっぽを向かれます。
最初の一通目では相手が年下であっても敬語で、二通目以降も相手に「もっとくだけた口調が良い」と言われない限り、丁寧な日本語でしたためましょう。
顔文字や絵文字や「笑」だらけの文章も「幼稚な人」「チャラそう」「女慣れしてない人?」と思われてしまいますから、多用は厳禁です。
文字量や返信のペースは相手に合わせておく
自分勝手な態度は確実に嫌われます
女性の中には色々なタイプがいます。長文を好むタイプもいれば、短文を好むタイプもいます。お仕事が忙しい社会人、講義やサークル活動におわれる学生もいます。
長文を好むタイプに毎回そっけない短文のメッセージを送り続けていれば、いずれ「この人は私に興味がないんだろうな」と思われます。短文タイプの利用者に文字がびっしりのメッセージを送り続ければ、高確率で嫌がられます。
また忙しくて一日に一通しか返信できない女性会員に毎日、何通もメッセージした挙句、次の返信を急かすマネをしてしまえば、相手から「面倒くさい人」認定され、ブロックされる恐れが。
メッセージ交換時は相手に負担をかける行為はご法度です。
文字量も返信の速度もできるだけ相手に合わせましょう。それだけで音信不通の確率を減らせます。
難しい場合はせめて「返信は急がなくて良いですよ」「私は長文になりがちですが、文字量を合わせる必要はありませんよ。こちらのメッセージにはいつ目を通しても良いですよ」など、女性を気遣う一文をさりげなく挿入しておきましょう。
相手のメッセージをないがしろにしない
やりとり相手に関心を持たなければデートは叶いません!
リアルでの会話のとき、相手の話しを聞き流す方がいるように、メッセージ交換時も相手の書いてきた内容を読み流し、自分の伝えたい事柄を一方的に伝えてしまう方が多々存在します。
相手にこれだけは伝えたい、自分を分かってもらいたい、と考えている場合であれ、相手の返信内容をないがしろにする行いは避けましょう。「この人はこちらの話しはどうでも良いんだな」「自己中?」などと誤解されてしまいます。
返信の際は相手のメッセージ内容に一通り目を通し、それに対する回答をきちんとしましょう。地味で簡単な方法ではありますが、これを実行するだけでも、返信率はアップします。
マッチング相手も楽しめる話題を探す
相手の満足度が低い会話はすぐに終了します。
大半の恋活アプリは男性より女性が少なめ。そのため女性登録者はたくさんの男性からアプローチを受けており、毎日複数の異性とメールのやりとりをしています。
もしあなたが相手を長く盛り上げられず、「この人の話しはつまらない」と思われた場合、よほどプロフィールが魅力的でない限り、高い確率でメッセージ交換は終了します。
そこで女性とマッチングしたならばプロフィールにきちんと目を通し、どのような会話であれば盛り上がるか、どうすれば相手に真剣に交際を希望していると伝えられるかを考えましょう。
漠然と、何となくメール交換していては、いつまでたっても相手の恋愛対象にはなれず、メッセージ交換も長続きしません。
自分語りや自慢話はほどほどにしておく
異性に嫌われやすい話題は小出し程度にしておきましょう
男性は気に入った女性を相手にしている時や、緊張している時、自分を大きく見せたい時など、つい自分語りや自慢話をしがちですが、長々と話してしまっては関係を切られる恐れがあります。どちらも大半の異性にとっては聞いていても楽しくない話題だからです。
女性ウケする話題は旅行やお仕事、食べ物や映画といった、趣味にあげられやすいものであり、彼女の友達や同僚とも共有できるものです。
そうではない自分語りなどは相手が恋人であれ、うざいと思われがちです。
もし話したくなったときは小出しでおさえるか、相手も楽しめるように言い回しや切り口を工夫しましょう。
仲を深めるまで熱心にアプローチしない
一般女性は露骨にアプローチする相手に良い印象は持ちません。
例え相手がいくら好きでも、どれだけ美人でも、ロクにお互いを知らないうちから「お付き合いしたいです!」「顔がすごく好みです!自宅に招待したいです」などと熱心に口説いたり、好きを連発してはいけません。たいていの女性はドン引きし、返信したくなくなります。
恋活アプリであれ、婚活サイトであれ、真面目に活動しているまともな人たちはガツガツされるよりも、スマートに対応してくれる紳士を好むと、普段から意識しておきましょう。
連絡先の交換を焦らない
悪質ユーザーと勘違いされます。
好みの女性とマッチングすると、すぐに電話番号やLINE交換をしたくなるかもしれませんが、急いては事を仕損じます。
ペアーズやOmiai、withのような運営側が悪質会員対策をいくつもほどこしており、安全性が高いと評判の婚活&婚活アプリ内にすら、業者や体目当ての既婚者などが入り込んでおり、女性会員は彼らにひっかからないよう警戒しています。
そのためメッセージをまだ2、3回しか交わしていない段階で「交換しよう」と切り出してしまうと、「まだこちらの素性も分からない段階でたずねてくるなんて、ヤリモク?」「ワンナイトラブ目的の既婚者なのでは?」と誤解され、最悪、非表示やブロックされてしまいます。
たとえすぐに連絡先交換をしたくなっても、「デートに誘っても良いかな」と思えるようになったくらいの段階まで、ぐっとこらえましょう。
下心は隠し、下ネタも控えておく
少なくとも男女の仲になれそうと感じるまではガマンです
よほど気心の知れた仲でない限り、下ネタや下心を出した発言は嫌われます。
マッチング早々、そのような発言をしてしまった場合は「下品」と思われるだけでなく、「ヤリモク?」と勘違いされる可能性も。体目当てと思われたなら、最悪ブロックや通報されます。
また初めての顔合わせ場所を決めるとき、ホテル街や繁華街、あなたの自宅を指定したり、ドライブを提案したりしても、やはり「ワンナイトラブ目的なの?」と思われ、メッセージが途切れる可能性大です。
少なくとも彼氏彼女の仲とお互いが思えるまでは紳士的にふるまわれるよう、おすすめします。
毎回、質問を挟む
手軽に返信率をアップさせる方法の一つです。
返信率をアップさせるポイントの一つは相手に「このメッセージには返事しなきゃ、と思わせる」です。
質問はシンプルですが、容易に相手に返信の必要を感じさせますから、一度のメッセージに一つか二つは忍ばせておきましょう。なおそれ以上の数を投げてしまえば面倒に思われてしまいますから、多すぎる質問は控えましょう。
また恋人未満の段階で元カレと別れた理由や、離婚理由、自宅の最寄り駅をのようなプライベートな事柄をたずねてしまえば警戒され、フェードアウトされる恐れが。
相手の心身に負担をかける行為は恋活アプリではNGです。
一人一人を大切に扱う
雑に扱うと不快に思われ、関係が途切れます
恋活アプリや婚活サイトでは時に複数の女性と同時にやりとりをします。
同時進行していると、メッセージ交換が面倒になったり、一人一人の扱いが雑になったりしがち。
そのため名前を間違える、誤字脱字が多いなどケアレスミスが目立ってきますが、これを繰り返すといずれ相手にそっぽを向かれます。
女性は勘が鋭いので、時間を省くため何人もの相手に送れるコピペ文を送信した場合、たいていバレて、やはり破局します。
たとえ忙しいときでも、複数の異性と同時進行しているときでも、一人一人を大切に扱いましょう。雑に扱っていると、返信率は確実に下がります。
writing by love recipe編集部