相談したことが失敗だったと感じる恋愛相談へのリアクション
『この子に言うんじゃなかった…』と感じる恋愛相談へのリアクション
目次
1、「ふーん、へー」と気のない相づちを繰り返す。
聞いていないのも同然の薄い反応は、相手をガッカリさせてしまう。
もし深刻な話なら失礼極まりないので、ひととおり聞いてからリアクションを決めたほうがよさそうだ。
2、「すっごいわかる!」とろくに話も聞かずに共感を口にする。
安易な同調を敏感に察知して落ち込む人もいる。「こういうことだよね?」などと確認すると、きちんと理解していることが伝わりやすくなるだろう。
3、「それでそれで?」と下世話な目つきで根掘り葉掘り聞き出そうとする。
興味本位の態度をむき出しにすると、相手は心を閉ざしてしまうようだ。心配していることを誤解なく示すには、深く聞き入るように耳を傾けるとよさそうだね。
4、「そんな男やめて次、次!」と適当な前向き思考で終わらせようとする。
思いつきでポジティブな助言をするのも、嫌がられるようだ。ただし、友達がすでに自分なりの決断をしているようなら、明るく勢いづけるのはアリかもしれないね。
5、「私の彼氏の場合は…」と巧みに相談を遮ってのろけ話を始める。
アドバイスどころか、ただの自慢話を聞かせるようでは、悩んでいる相手にウンザリされても仕方ない。
おしゃべりなタイプの人は、自分ばかりしゃべっていないか、つねに気に掛けたほうがよさそうだよね。
writing by love recipe編集部