遠距離恋愛の不安を乗り越えゴールインできるカップルの共通点が判明
彼が、遠く離れた地への転勤が突然に決まってしまった。いくら愛していても、遠距離恋愛は不安がつきものです。しかし、遠距離恋愛を乗り越えて結婚することができたカップルもたくさんいます。そんなカップルにはある共通点がありました。今回は遠距離恋愛を成就させ結婚に至ったカップルの共通点を紹介します。
遠距離恋愛中は連絡はマメにする
連絡をマメに取っていたカップルは関係が円満でした。距離が離れていることが原因で筆不精になると、関係が悪化してしまうようです。
現代にはLINEがあって、無料で気軽に使うことができるので、積極的に活用するべきでしょう。伝えなければならない連絡事項以外にも、朝の「おはよう」の挨拶や、仕事の前の「行ってきます」など挨拶を敢えてしてみる、その日あったことなどや、自分が撮った綺麗な風景の写真などを、報告するように心がけると良いです。
ただ、お互い、生活環境が違うため、それぞれのカップルによって、事情は異なります。仕事や学業のために、連絡することが難しい時期もあると思います。既読無視は気持ちをヤキモキさせますが、された方も勘ぐらずに「忙しくしているんだな」と前向きに捉え、考え込まないことが重要です。
遠距離恋愛中は会う頻度を決めていた
結婚まで漕ぎ着けたカップルの多くは、予め会う頻度を決めていました。会う頻度は、お互いの距離によってまちまちですが、二週間に一回や、一ヶ月に一回、半年に一回など、会う時期と回数を予め決めることによって、その日を心待ちにして心の拠り所にすることができます。
「星の王子さま」をご存知でしょうか。
この小説に出てくるキツネの言葉を引用すると、王子さまと仲良しになったキツネは、王子さまに「絆について」話をします。
「いつも、おなじ時刻にやってくるほうがいいんだ。あんたが午後四時にやってくるとすると、おれ、三時には、もう、うれしくなりだすというものだ。そして、時刻がたつにつれて、おれはうれしくなるだろう。(中略)だけど、もし、あんたが、いつでもかまわずやってくるんだと、いつ、あんたを待つ気もちになっていいのか、てんでわかりっこないからなあ……、きまりがいるんだよ」
いつ、会えるか「きまり」を作っておくことは、大切な誰かを待つ心構えをするうえで、とても重要ということです。不安な気持ちに囚われて、要らぬ諍いを避けることができます。
遠距離恋愛中は一人の時間が充実していた
好きだからこそ、彼のことが気になってしまうのは仕方のないことです。少し連絡が取れなかった、SNSでの楽しげな投稿などから、時に悪い想像が膨らんでしまうことも多いのではないでしょうか。
そこで、不安になって取り乱したり、彼氏に当たってしまったりすると、関係は一気に悪くなってしまいます。夢中になれる趣味や、打ち込める仕事を見つけ、自立した女性でいることを心がけましょう。
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writing by love recipe編集部