夫婦関係を円満を保つことができる「魔法の言葉」って?
夫婦関係を円満を保つことができる「魔法の言葉」って?

夫婦関係を円満を保つことができる「魔法の言葉」って?

恋人同士のときは、たまのデートが大きなイベントになったりすることもあり、お互いを気遣えたり優しくできたりもするのですが、結婚して長く経つとそう順調にはいかなくなる場合もあります。そこで、ちょっとした気遣いで、夫婦の円満を保つことができる言葉を紹介します。その使い方を含めて、いくつかあげてみましょう。

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「ありがとう」

旦那さんだけが家計を担っているわけではなくても、仕事の後の男性が欲しい言葉は「ありがとう」です。
感謝の言葉は、つい言い忘れてしまいがちですが、一度意識して使うようにすると、スムーズに口から出るようになります。
すると、旦那さんが優しくうなづいてくれたり、旦那さんの方からの「ありがとう」が増えたりすることもあるでしょう。
「ちょっとそこのリモコン取ってくれる?ありがとう」「今日帰りにクリーニング持ってきてくれたんだ、ありがとね」そんな些細な会話に一言「ありがとう」をプラスするだけで、印象は何倍もよくなります。
男性の自尊心をくすぐって、もっと喜んでもらいましょう。

「ありがとう」はメモでも大活躍します。
あなたが出掛けている最中に旦那さんが帰ってくるとき、食事にメモをつけて「お疲れさま、いつもありがとう。これ、チンして食べてね」と伝えれば、あなたのお出かけへの不満も吹き飛びますよ。

「ごめんね」

これは、女性から切り出してあげた方がいい言葉です。
一般的に、男性は非を認めるのが苦手なもの。
たとえこちらは全く悪くなくても、折れたほうがいい場合もあります。
また、いつもお願いしてばかりでごめんね、というように使えば、度重なるお願いにも優しくなってくれそう。
「また友達とお出かけしたいんだけど、いつもごめんね」のように。
そして出かける先や一緒に行くメンバーを詳しく伝えてあげましょう。

何も言わないのも一つの方法

「ありがとう」と「ごめんね」は、多く口に出していきたい言葉でしたが、何も言わずに見守る、というのも夫婦のあいだでは大切なことです。
仕事の後はストレスがたまっているもの。
今日あったできごとは、楽しいことではない限り、すぐに消化できず、話したくないという男性は多くいます。
女性はつい話せば楽になるのでは、と考えがちですが、男性は言葉で整理するのを好まない場合も多いようです。
よく、バーなどで、男性同士で飲みに来ているのにあまり話さず、ゆっくりただお酒だけを飲んでいる、なんて状況がありますよね?
それと同じで、何も語らなくてもいい時間が欲しいものなのです。
朝になったら、また、何日か経ったら、急に奥さんに話したくなる、そんなこともよくありますから、じっくり待ってあげるのも大切です。

ふたりの『共通点』を大切に

LCラブコスメのアンケート「恋人と(夫婦の)共通の趣味はありますか?」によると、66.4%が「ある」と回答しています。
これは、趣味がもとで出会ったふたりが付き合ったり結婚したりする確率が高いからでしょうか。
夫婦円満の秘訣は、出会ったころの新鮮さをいつも感じることでもあります。
出会ったころの趣味を大事に育てたり、なるべく一緒に楽しんだりするのも大切です。
おのずと会話の量が増え、共通の友人もでき、円満さを保っていけそうです。

【記事提供:ラブリサーチ】
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