出産がキーポイントになる?結婚年数から見る夫婦の寝室事情
結婚するなら、やはり目指すのはラブラブな夫婦関係!中でも重要なのは夜の営みですよね。そんな結婚後の夫婦の寝室事情についてアンケートをとったところ、次のようなパターンが見えてきました。
目次
新婚時代…同じお布団・ベッドでラブラブな毎日
結婚して間もないカップルは賃貸派が圧倒的。住宅事情もあり、
お布団を選ぶ場合が多いようです。
「結婚5ヶ月です。本当は同じベッドで寝たかったけど、部屋が狭いので…まだ新婚ホヤホヤです。やっぱり夜のお付き合い大事にしたいですし」と語っています。
さらに「歳をとっても一緒の布団やベッドで抱き合って寝る予定です」とも答えていますが、そのパターンをたどる夫婦はかなり少ないようです。
結婚3~5年目ぐらい…子ども誕生。別々に寝る夫婦が増加!
子どもが生まれると、夫婦関係もこれまでと微妙に違ってきます。
夫婦である前にパパ・ママという役割が強くなり、2人のあいだにはいつも子どもがいることになります。
「結婚5年目。子どもが3人いるので子どもたちと私はクィーンサイズのベッドで寝て夫はシングルで1人で寝ます」
「結婚4年目。子どもが2人いるので、お互い子どもと寝ている」
結婚10年以上…新居を購入。住宅事情が向上し、寝室別々に!
ついに念願のマイホームを購入。部屋数も増えて、夫婦別々の寝室も可能に!
しかしそこには、セックスレスという新たな問題もみえ隠れてしているようです。
「結婚17年目。エッチをしたくないから敢えて離れて寝てます」
「9年目。セックスレスだし、お互い寝る時間が違うので、
途中で布団に入られると眠りの浅い私が目を覚ましてしまうため」なんて、ちょっとさみしい声も聞こえてきました。
目標にしたいのは、熟年仲良しカップル!
「15年目です。 子どもがこの4月から子ども部屋で寝るようになったのを機に、
また一緒に寝るようになりました。お互いに安心だし、嬉しく思っています」
「結婚34年目 結婚当初から一緒に寝ているので、今でも同じ布団」なんて、熟年ラブラブ夫婦も!
やっぱり夫婦は仲良く一緒に眠れるのがうれしいと思うのですが、いかがでしょうか。
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ