男性がデートのあとに女性からもらってグッときたLINEとは？

①ほんとはさっき言いたかったの…

「バイバイしてから『さっきは言えなかったけど、今日の髪型カッコ良かった』と送られてきたとき。直接言いたかったけど、さっきは照れちゃって言えなかったんだって。かわいいな～って、グッときました！」(19歳・男性・大学生)

デートで、自分のことをちゃんと見ててくれたんだ、と嬉しくなっちゃうフォローLINE。デートを好印象で締めくくることができ、次のお誘いにつながります。

【参考記事】デートに誘ってもらう方法▼

これで恋愛に発展しました！男性にデートに誘ってもらう方法9パターン

②LINEでデートの帰り道レポ！

「別れたあと一人で帰りの電車に乗っているときに、ありがとうLINEが来るとうれしい。今●●駅通過～とかレポートされると、まだ一緒にいる気分。」(18歳・男性・高校生)

楽しいデートほどあっという間に終わってしまうもの。もっと一緒にいたかったな、という気持ちを高めるフォローLINEです。

③お風呂あがりにドキッ！

「家についたころに、返事が遅れてごめん、今お風呂から上がったところ！今日は楽しかった、とLINEがきたとき。帰ってからもずっと考えてくれたのかな？なんてニヤニヤしちゃいました。」(23歳・男性・不動産関連)

サヨナラのあとLINEを送るまでに時間が空いたときには理由も添えてフォロー。とくに、お風呂・シャワーなどの単語を入れると、男性はついついヨカラぬ妄想をしてしまうので、思わずまた会いたい気持ちが高まってしまうのです。

④翌朝LINEでリマインド

「デートの翌朝にメッセが来たとき。通勤電車で受け取ったのですが、満員電車の憂鬱が、うれしいLINEで癒やされて、思わず、次の予定を聞いちゃいました。」(25歳・男性・出版関係)

楽しいデートも一晩眠ってしまうとリセットされて印象が薄れてしまいます。そこであえて次の日に連絡してリマインドを。楽しい記憶が呼び起こされて、あなたの印象を長く持ってもらえるので、次のデートにつながりやすいのです。

これからデートのあとにお礼LINEを送るなら、「今、彼はどんな気持ちでいるのかな？」と、今までよりももう一歩想像を働かせてみて。

気持ちに寄り添うようなLINEやメールを送ることが、次のデートへの架け橋になるはずです！