男性が求める「褒め」と女性が求める「褒め」は違う！男性が喜ぶ褒め方について

女子は、たとえば髪を切ったとき「若々しくなったね」「爽やかで可愛い！前よりもいいよ！」などと言われた場合、単純に気持ちがよくなり、次へのパワーに繋がりますよね。

このようにポジティブにとらえていることが多くあります。

一方、男子の「褒められたい」という熱い思いは、まるで褒められることを柱にして建っている家のように、褒められたことをガソリンとして動く車のように、必要不可欠なもののようです。

男子の「ココを褒められたい」というツボを知っていると、女子にとって今よりもコントロールしやすくなるのかもしれません。

「ありがとう」は必ず言う

「ありがとう」は、シンプルに感謝を表す言葉ですが、やってくれたことに対する大切なアクション。
ありがとうをいつも言ってくれる女性の前では、男子の気持ちは上がり、もっともっとやってあげたい！という気持ちが高まります。

接近・接触の機会を増やす

女子は通常、好みでないもの、不安を感じているものには近寄らないものです。
彼への好意を示すには、さりげなく肩や手に触れる、同じグラスの飲み物を飲むなどの、親密な行為が有効ですが、男子にとっても、自分を認めてくれているという自信につながります。

「あなただけができる」とストレートに

「こんな感覚はじめて！」という、ベッドのときには特に役立つ褒め言葉です。経験したことなかった感覚、経験をありがとう、と、ここはハッキリ具体的に言いましょう。
男性は、普段おとなしめの子でも、ベッドでは気持ちを素直に言ってほしいと思っているものです。

「あなたのおかげで私が成長できた」と影響されたことを強調

あなたのおかげで自分はこうできた、同僚はこんなイイコトがあった、家族はこう喜んでいるなど、彼の周りの人々が、彼によっていい方向へ導かれている、とアピールしてみましょう。
影響力を褒めることで、オスの持つ群れのトップに立ちたい、グループをまとめたいといった男性本能の支配欲望を満たします。

褒められたときの男子はきっと気分がよく、さらに物事に意欲を見せるのではないでしょうか？

そのようにモチベーションの上がった男性を見ると、女性も嬉しくなります。
また、自分に対していつもポジティブなことを言ってくれたり、褒めてくれると、自然にまた会いたい、一緒にいたい、と思ってきます。「褒める」行動を有効活用して、お互いがハッピーになれるといいですね。

【記事提供：ラブリサーチ】
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