気づかぬ内に彼氏を追い込んでいるメールやLINEの文章7パターン
彼氏にも彼氏なりの都合があるのに、メールやLINEであれこれメッセージを送ると、追い込んでしまうかもしれません。耐えられなくなった彼氏が「もういい、別れる!」と言い出さないように、今回は「気づかぬ内に彼氏を追い込んでいるメールやLINEの文章7パターン」を紹介します。
【1】返事の催促
上司や同僚と一緒、仕事中など、すぐにメールやLINEの返信ができないこともあります。
そんなとき「なんで返信をくれないの?」「返事は?」など、返事を催促するメッセージを送ってはいけません。既読スルーや、場合によっては未読無視だと思ってしまうかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
「LINEが既読になっているといっても既読スルーしている訳ではなくて、チラ見しかできない状況だってあります」(20代男性)
彼氏を信じて、待ちましょう。
【参考記事】既読スルーの理由って?▼
心理学から学ぶ!男性からLINEの返信が来ない理由9パターン
【2】「今、何してるの?」「どこにいるの?」
「いつも自分の側にいて欲しい」「いつも自分のことを考えていて欲しい」という女心は分かりますが、何かにつけ「今、何してるの?」「どこにいるの?」と、彼氏の行動を探るメール&LINEを送るのもNGです。
「監視されているようで、ウンザリします」(20代男性)、「あまりにも連絡が来すぎて通知を見るのも嫌になります」(20代男性)
男性をソクバクしすぎるのはいけません。
【3】「おはよう」や「おやすみ」
ラブラブだと思ってついつい送る、「おはよう」や「おやすみ」メール。実は、このメールも男性を追い込んでいるようです。
「つき合い始めた頃は、朝晩のメールもカワイイと思ったけど、だんだん疲れてきました。あいさつメールの通知が来るだけで、見張られているような恐怖感を覚えます」(20代男性)
一度あいさつメールを始めてしまうと、止め時が難しくなってしまいます。初めから送らない方がいいのかも。
【4】デートの催促
「今度の日曜日はどこに行く?」「お盆はいつから休み?」などという、何気ないメール&LINEでも、度重なると、受け取る男性は「どこかに連れて行かなければならない」と追い込まれるようです。
「たまにはノンビリしたい日もあるのに、文字で催促されると、有無を言わせない強制力を感じます。デートの予定を聞きたいなら、電話にしてください」(20代男性)
メールやLINEと電話は使い分けましょう。
【5】「私のこと、愛してる?」
何かにつけ「私のこと、愛してる?」「どれくらい愛してる?」などと、愛情を聞かれるのも、男性は嫌います。
「そういう女性は、少しでも愛情が薄れたと感じると、責めてくるので、徐々に重荷になります」(20代男性)、「そんなに四六時中、愛情全開ではいられません」(30代男性)
愛情は細く長くがいいのかもしれません。
【6】「じゃ、別れる」
自分の思い通りにならないと、すぐにメールやLINEで「じゃ、別れる」と送りつけてくる、めんどうくさい女性。
「メールやLINEじゃ、きちんと説得できないので、イヤでも女性に合わせるようになってしまいます。それが続くと追い込まれますね」(20代男性)
メールやLINEで別れを切り出すのはルール違反です。軽い気持ちで送ったLINEで本当に別れることになる可能性もありますので気をつけましょう。
【参考記事】本当に別れることになるかも?▼
彼氏からのメッセージが変!?LINEでわかる別れのサイン7パターン
男性は別れを告げる時、直接会わずにメールやLINEで済ませようとする!?
【7】友人の結婚が決まった話
あたかも結婚を催促するかのように、「○○ちゃんの結婚が決まったよ」などと、メールやLINEで報告する女性も、男性を追い込むタイプのようです。
「いつまでも結婚しない状態ではかわいそうだと思います。でも、まだ結婚が重いというこっちの気持ちも考えて欲しい」(20代男性)、「遠回しに結婚をちらつかされると疲れる」(30代男性)
気楽に送れるメールやLINEだからこそ、気をつけなければならない話題があるようです。自分のことだけではなく、相手の男性の気持ちも考えて楽しくメールやLINEができるといいですね。
writing by YOSHI