ママ必見!お子さんの"温活"バッチリですか?朝の1杯はカフェイゼロで冷え対策
気温が下がるこの季節。体感温度も下がり、体の冷えに繋がります。早稲田大学の前橋明教授によると、子供の低体温は学力にも影響する可能性があるという結果が出ているのです。子供は風の子なんて言いますが、冷えは厳禁!ママさんがしっかり冷え対策を取ってあげましょう。おすすめなのが、朝1杯の「カフェインゼロ」温活です。
実は子どものほうが冷えやすい
冷え症に詳しい、いまづクリニックの今津嘉宏先生によると、「現代の子供は温度や湿度が整った環境で育ってきたため、体が気温の変化に対応する力が乏しい」といいます。
また季節関係なく、アイスクリームなどの冷たいものを口にしたり、深夜までスマホでSNSやゲームに夢中になり、睡眠不足が起こることから冷えやすい体になるともいいます。
夏にエアコンの効いた涼しい部屋で過ごす、外で遊ぶよりも家で遊ぶことが多いなど、あらゆる理由から、現代の子供は体が冷えやすいのです。
冷えは学力低下に影響する
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また、子どもの疲労と体温の関係に詳しい早稲田大学の前橋明教授によると、日中に活動する時間帯の体温が36.0度を下回る低体温の子供が増えているそうです。
寝ているときに同じく低体温が続くと、集中力や学習意欲の低下を招き、学力低下に結びつくといいます。
さらに、低体温の子どもは日中の活動量の低下から夜になっても十分な眠りが得られにくくなります。そうなると、睡眠不足に繋がり、さらに冷えを助長することにもなりかねませんね。
子どもの温活に"カフェインマネジメント"
"カフェインマネジメント"という言葉をご存知でしょうか?
体温を上げる温活には、運動をする、体を温める食材を選ぶなどがありますが、見落とされがちなのが飲み物です。
今津先生は、温活には、"カフェインの入った飲み物を避ける"ことが重要と、話します。
カフェインには利尿作用があります。尿が排出されることにより、体幹部の温度を奪ってしまうだけではなく、交感神経を優位にし血管が収縮して、体の末端にある手や足を冷やしてしまうのです。
つまりは、カフェインを飲むことで体の中心から末端までを冷やしてしまうということになります。
カフェインマネジメントでおすすめなのが、最も体温の下がる朝に温かいカフェインゼロのお茶を飲むことです。
朝にカフェインゼロの温かい十六茶を
お子さんのカフェインマネジメントにおすすめなのが、アサヒ飲料が発売するカフェインゼロのブレンド茶「アサヒ十六茶」です。優しい口当たりで大人も子供も飲みやすいのも特徴的です。
十六茶は、親子の体の健康とココロの健康を応援するブランドとして、育児世代に対して子どもの正しい水分摂取とカフェイン摂取の注意喚起をする活動を、2018年春から開始しました。
カフェイン・マネジメントブックを作成するほか、親子向けセミナーを開催する活動を行っています。
朝は特に体温が下がりますから、十六茶を朝1杯温めてお子さんに飲ませるのがおすすめです。
お子さんの体の冷えは、学力低下だけではなく体の不調へも繋がります。朝1杯温かいカフェインゼロを摂取することで、体温を上げ冷えの対策へと繋がります。まだまだ寒い日が続きます。ぜひ今日から、バッチリ温活を始めてみてはいかがでしょうか?
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writing by myreco