冬の時期に悩まされる!静電気ってどうやって逃したら良い?
冬の時期に悩まされる!静電気ってどうやって逃したら良い?

冬の時期に悩まされる!静電気ってどうやって逃したら良い?

なって乾燥した日が続きますね。肌の乾燥ももちろんですが、それ以上に静電気が辛いことってありませんか?ドアノブに触れるときや服を着るとき、パチパチっと弾ける静電気……。地味に痛いですし、移動や着替えなどの避けられないシーンで発生するので困ります。この記事では、そんな厄介な静電気を上手に逃がす方法をご紹介したいと思います!

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対策必須! 衣類の静電気を逃す方法

White bear studio/Shutterstock.com

日常生活で1番困るのが、衣類の静電気!静電気でまとわりつくスカート、本当に鬱陶しいですよね。

そんなときはスカートの裾を集めるようにして握り、何度か握りしめることで改善することができます。実践するときは人目につかない場所に移動することも忘れずに!

さらに余裕があるなら、ハンドクリームを素足に塗って何度かさするのも効果的です。静電気は乾燥した環境で発生するため、乾燥肌の人ほど静電気を起こしやすいと言われています。

保湿すると静電気が起こる可能性も下がるため、保湿するためのクリーム類を携帯するのもおすすめです。

簡単! ドアノブの静電気対策

Ana Anderson/Shutterstock.com

ドアノブの静電気対策として効果的なのは、ドアノブのカバーを購入することです。これでドアに触れるたびにドキドキすることもなく、見栄えも良くなります。

が、オフィスなどの自分の家以外ではそうはいきませんよね。そこでさらに簡単に実行できるのが、「ドアノブを触る前に壁やドア自体を触る」ことです。

ドアノブを触る前に帯電した電気を逃がすことにより、ドアノブに触ったときの静電気を発生しづらくさせます。

特に道具も必要ない上に、すぐに実践できるのが嬉しいですね。

地味に困る! ヘアブラシもこの方法で静電気を逃して

puhhha/Shutterstock.com

女性だと、特にロングヘアの方だと、髪の毛を梳かすのも一苦労ですよね。

ブラシの柄の部分がプラスチックの場合は、アルミホイルをブラシの背の部分につけてテープでとめるという方法もあります。

そのアルミホイルに指を触れながら髪を梳かすと、髪の毛やブラシに静電気が溜まらないため静電気の発生を抑えることができます。

静電気対策に共通するのは乾燥防止!

Stanislav71/Shutterstock.com

様々なシーンでの静電気対策をご紹介してきましたが、やはり全てに共通するのは「乾燥対策」。静電気は湿度が低いと空気中に放電されなくなり、体内に溜まってしまうのです。

したがって加湿器を置いて湿度を調整したり、植物を置いて水遣りしたりするなど工夫して、部屋の湿度を60%程度に保つことが必要です。

また靴下やスリッパも、できるのであれば控えた方が良いです。理由は、靴下やスリッパと床の間に摩擦が発生することで静電気が発生しやすくなるため。

したがって、できれば裸足で過ごす方が静電気防止には効果的です。

いかがでしたか?

静電気はつきものですが、少しの工夫やグッズで静電気を防止することができます。皆さんもぜひ実践してみてくださいね!



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