同棲したい女性必見!彼氏が同棲を決意したきっかけ
同棲したい女性必見!彼氏が同棲を決意したきっかけ

同棲したい女性必見!彼氏が同棲を決意したきっかけ

同棲は、大好きな彼と同じベッドで寝て、一緒にご飯を食べて、と幸せをイメージする方が多いかもしれません。でも、同棲はふたりの生活を一変させるだけに、提案するのにも勇気が必要です。ラブリサーチが実施した『結婚する前に、パートナーとの同棲は必要ですか?』のアンケートでは、72.2%の女性が同棲の必要性を感じているようです。

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公開日:

結婚・夫婦・出産についてのアンケート

Q.【女性に質問】結婚する前に、パートナーとの同棲は必要ですか?

回答時期:2013.12.05〜2013.12.20|144名が回答

はい:104名

いいえ:40名

理由を教えてください。同棲の経験がある方は、同棲してから気付いたことなどエピソードも教えてください。

はい

結婚して同居することを考えたら、相手の一通りの生活態度などを確認しておくことは大切だと思う。結婚後はこうすると良いかなと、前向きな対応はできると思う。

自分がどれだけ家事がやれるか、相手がどれくらい協力的なのか、その他日常の小さなことを発見しつつ、それが許せるかどうか、またはどう妥協していくか…など考えられるので。結婚してから「うわ、これは許せない!」ってのがすぐに出てきても、そう簡単に解消できませんし。

「はい」に投票しましたが、それぞれのカップルの事情もありますので…結婚を前提になら、いつまで 同棲を続けるか? 目標を立ててお互いに生活することも考えてみてタ゛ラタ゛ラとした生活なら避妊もおこなって…二人で、よ〜く考えてみて戴きたいですね。

知らなかったことや、本当の意味で素がみえてくると思うから

同姓経験あり。周りの同姓の経験がない子に比べ、結婚生活もスムーズなので、同姓してよかったと思います。

いいえ

必ずしも「必要」とは言えないかと。一長一短があると思います。私の場合は知り合ってから結婚するまでが短かったので同棲するヒマもなかったです。

交際期間が長ければいいってものではありません。量より質です(同棲2回経験ありますが破局しました。)

同棲してしまうと新生活において二人の関係に初々しさが無くなるような気がするから。

してもいいとおもうけど、結婚後の生活で「やっと一緒に〜」を感じたいからしたくない!やっと一緒に住めたとかね(笑)

同棲しなくたって私はすべて彼の事が理解できました。長い旅行もしたし、結婚後意外だったことなど一つもありません。

  • ・価値観のすり合わせや妥協って大事だと思う
  • ・同棲して味覚の好みが違うと気が付きました
  • ・生活パターンや、いびきなど、暮らさないとわからないこともあります。

などなど、同棲ならではのメリットを感じている方は多いようです。とはいえ、ただ一緒に住めば、結婚へ前進するわけでもないのも現実ですよね。この記事では、男性が同棲を意識するきっかけや、「同棲してよかったね」と言えるために大切なことをご紹介します。

男性が同棲を決意するキッカケ

「一緒に暮らしてみない?」と彼から提案されたら、驚きや戸惑い、少しの不安がありつつも、やっぱり嬉しいものですよね。では、男性はどんなときに同棲を意識するのでしょうか?

・リラックスできるおうちデート

おうちデートは、ある意味「同棲の味見」といえるかもしれません。お互い、どちらかがいつも生活している空間で、一緒に時間を過ごすことになります。きっと彼も、「もし彼女と暮らしたらこんな感じなのかな…」という想像をしてしまうことでしょう。

最初の頃は、おうちデートも緊張するものです。でも、お付き合いもそれなりに続いて、お互いのことを知り、自然体でいられるようになればなるほど、おうちデートでもリラックスできるようになってきます。

特別なにかをしてるわけじゃないのに、一緒にのんびりおうちで過ごせる…。それを幸せだと感じたときに男性は、同棲を意識する傾向にあります。

・彼女のおいしい手料理を食べたとき

生活と食事はセット。おいしいごはんを、おうちで食べることができるのは、幸せを感じるには欠かせない要素ですよね。彼女のおいしい手料理を、たくさん食べられる生活を想像すれば、男性の同棲へのイメージも膨らんでくるものです。

たとえ、お料理ができる男性だとしてもこれは同じです。男性にとって、女性の手料理は特別に感じるもの。もちろん、おいしいければおいしいほどいいですが、同棲のきっかけという点でいえば、「彼女の手料理」自体が、同棲へのイメージを魅力的に見せるのです。

・病気やけがで看病されたとき

病気やけがになると、普段当たり前にできてきたことができなくなることもあります。なんとかできたとしても、辛いことはたしか。そんな、病気やケガのときに、そばでサポートし、支えてくれる人がいたら…。ほっと安心して、体は辛いのに幸せを感じられるかもしれません。

男性にとって、女性の看護はとても嬉しいものです。もちろん、みなさんが彼氏に看病してもらうのも嬉しいかもしれませんが、女性の持っている母性は特別です。男性が心細く、情けなく感じて辛いときに、温かい母性に包まれれば、結婚や同棲を決意するきっかけになるでしょう。

・仕事で大きな変化があったとき

もうひとつ、同棲を考えてしまう瞬間が、「仕事での変化」です。仕事もまた、生活とは切り離せない一面です。たとえば、昇進した、異動になった、転勤になった、転職したなど、多少なり自分の人生の転機と感じることがあれば、大切なパートナーのことが頭に浮かびます。

「この先どうなるのかな…」と考えると、結婚が頭をよぎりますし、彼女と同棲することも、仕事の変化と同時に考える可能性があるでしょう。特に、変化に対する不安を抱えているときに、背中を押してくれたり、応援してくれたりと、彼女の支えを感じるなら、「彼女とずっと一緒にいたい」という思いが強くなります。

同棲する前に決めておきたいルール

彼が同棲に前向きだとしても、忘れてはいけないことがあります。それは、同棲すれば自動的に結婚へのステップを踏めるわけではないということ。同棲をすれば、良くも悪くも、ふたりの関係が変化します。同棲する前に、どんなことを決めておくとよいのでしょう?

・家事のやりくりについて

生活を一緒にするということは、家事という仕事についての責任も、二人一緒に持つことになります。ぜひ同棲をする前に、役割分担や、体調が悪いときのサポートも決めておきましょう。

体調が悪いそのときに、彼から「やっておくよ」と言ってくれる…。そんな同棲生活もいいのですが、やはり不満が発生しないことが一番。あらかじめ決めておけば、面倒くさいと思うことも、どっちがするべきかでモヤモヤすることも避けられます。たとえ、半同棲の状態だとしても、家事のやりくりは話し合っておくのがおすすめです。

・不満は溜めずに話し合うこと

一緒に生活すると、相手の良い点も見えれば、悪い点も見えてきます。また、一人暮らしなら問題はなかったことが、同棲するからこそ問題になることもあるでしょう。

「ちょっとコレってどうなんだろ…」と思うことがあれば、不満としてため込む前に話し合うことにしておくのはいかがですか?

話し合うタイミングも決めておくと、お互い言い出しやすいかもしれません。解決できれば、きずなも深まりますし、お互いを知ることもでき、結婚へのステップを進めることもできるはずです。

・プライベートな時間の持ち方

同棲をすれば、おのずと「ひとりだけの時間」が減ります。それが平気な人もいれば、自分だけの時間もしっかり確保したいという人もいるでしょう。

たとえば、週末のお昼はお互い自分だけの時間にして、出かけるなり、友達と遊ぶなり、好きに使ってOK。こういうことを決めておくと、気を遣わずに済みますし、同棲を始めた後も、自分磨きに時間をあてることができるはずです。

・デートやエッチに関するケジメ

同棲して意外と多いのが「マンネリ化」。一緒にいるのが当たり前になり、「結婚する意味ってあるの?」となってしまうこと。

これを避けるには、デートの日はデートとして特別な時間にすること。普段一緒にいるからといって、オシャレに手を抜かず、ドキドキする日にすることを意識してみてください。

また、手を伸ばせば相手がいる状況ですが、ラブタイムだってその都度「特別」にすること。いつもとは違うふたりの時間として、恥じらいや相手を求める気持ちを忘れずに楽しむことが大切です。

同棲のタイミングに正解はありませんし、同じ男性でも、同棲を考えるきっかけは人それぞれ。同棲を考えているなら、幸せな家庭を連想しやすいシチュエーションか、彼の状況に変化があったときに、少し思いを伝えてみませんか?もしいい返事であれば、その後の生活についても、しっかり話し合っておくこともお忘れなく!

【記事提供:ラブリサーチ】
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