彼女でもジロジロ見ちゃダメ!?男性が「見られたくない」と思っているアレ4つ
日常生活の中で好きな人にだけは絶対に見せたくない瞬間ってありますよね。それは男性にとっても同じこと。今回は、男性が女性に「見られたくない」と思っているシチュエーションを紹介します。こんなときの男性はそっとしておいてあげて!?
立っているときの脚
「背が低くて、脚の長さに自信がないから。」(20代男性)「脚をジロジロ見られると、短いと思われているのか気になる。」(10代男性)
女性と違いヒールでごまかすことが出来ない分、背が低い男性は脚の長さをコンプレックスに思っていることが多いよう。そんな気はなくてもうっかり注目してしまった場合は「素敵なジーンズだなぁと思って」など、洋服を見ていたことにしてしまいましょう。
ムダ毛
「毛深いのが気になっている。ムダ毛が縮れているのもイヤだ。」(10代男性)「不潔な印象を与えていないか気になる。」(30代男性)
清潔志向の若い男性を中心に、ムダ毛を気にする男性が増え、男性の間でも脱毛をする人が増えました。女性にとって男性のムダ毛はあって当たり前のものですが、そこにはあまり触れないほうが良いかもしれません。
ハードディスク、モバイル
「ハードディスクを見られたら死ぬしかない!!」(20代男性)「携帯を見られたら彼女を嫌いになる。というかキレる。」(30代男性)
男性にとってのパンドラの箱、それがハードディスクや携帯端末。女性が見たら不愉快にならざるを得ない、ナイショの動画や画像などが入っている可能性が極めて高いです。興味本位で覗くのは絶対にやめましょう。パンドラの箱と違うのは、最後まで希望など出てこないところです。
仕事をしているところ
「見られていると緊張してしまい、集中できない」(20代男性)「見守ってくれるのはありがたいけど、とくに切羽詰まっているときは世話を焼かずにそっとしておいて欲しい」(30代男性)
仕事に打ち込む男性の姿って素敵ですよね。思わず見とれてしまうこともあるかもしれません。でも本当に必死で仕事をしているときこそ、男性は仕事のジャマをされたくないもの。癒してあげるのは彼が一息ついたときに留めましょう。
女性からすると意外なところが男性の「見られたくないポイント」だったのでは?男性は女性にいいところを見せたい生き物。
かっこ悪い瞬間は極力見せたくないのです。うっかりかっこ悪いところを見てしまったときは、見なかったことにしてあげるのがいいかもしれません。
writing by TADACO