ギャランドゥがコンプレックス!?彼のヘソの下から生える毛の愛し方
この記事では、カラダのコンプレックスについて考えたいと思います。ラブリサーチが実施したアンケート調査『自分の体がコンプレックスで「エッチしたくない」と感じることはありますか?』ではなんと89.6%もの女性が「はい」と回答しました。お寄せ頂いたコメントの中で特に目立ったのが「毛」に関するコンプレックスです。
目次
エッチ・ラブタイムについてのアンケート
Q.【女性に質問】自分の体がコンプレックスで「エッチしたくない」と感じることはありますか?
回答時期:2016.11.17〜2016.12.03|116名が回答
はい:104名
いいえ:12名
【はいと答えた方】どのようなコンプレックスですか?詳しく教えてください
はい
今も継続中ですが、胸が小さいので彼に見せたり揉ませたりしていません。指の挿入までは許していて「お尻は良いの?普通逆じゃない?笑」と言われますが、胸を触ったり本番までやったりするのは結婚の約束が出来てからじゃないと嫌だと思っています。彼の方が豊満なおっぱいをしているので悲しいです(苦笑)
クリトリスが人よりもかなり大きくて、クンニの時も、彼氏から「でか!チンチンに近いな」と驚かれます。2cmくらいあり、包皮に隠れず、脚を開かなくても前から見えますし、常にショーツに擦れている状態です。エッチの時は、真っ赤になってさらに膨れ上がります。なかなか同性の友達にも相談しにくく、内緒にしています。
おっぱい好きの彼氏には、Aカップ+αの私では物足りないと思います。私が男でも抱きたいと思わないし。デートでは、いっぱい盛っていますが、エッチの時はブラを外さないわけにいかないので、全部バレてしまうため、わざと下半身に注意が向くように仕向けています。クンニやせがんだり、早めに脚を開いて挿入をおねだりしたり、お尻を突き出して、正常位を避けてバックで突いてもらったりで、エッチの間、胸が彼の正面に来ないように常に気を使っています。
エッチの最中、特に後背位のとき、膣の締まりが緩いせいか、オナラのような音がしてとても恥ずかしい。挿入され、彼にアソコを突かれるごとに、ブル、ブルと空気が漏れる音がします。また、射精後、彼のモノが抜かれて、精液が膣から流れ出る時も、ブルルルーとオナラのように空気が漏れ出て、その勢いで精液が辺りに飛び散ります。彼は気にならないと言ってくれますが、ムードがなくなるし、このままではあまりエッチしたくありません。膣トレは頑張っていますが。
三段腹。クンニや正常位で、上半身を反らした体位の時はわかりませんが、上体を起こした時、お腹のお肉がすごいことになります。弛んでしまうのは仕方ないことですが、開いた脚の間に顔を埋めてクンニしてくれている彼が、「お腹の肉が盛り上がって、中年のオバチャンとやっているみたい」とよく言われ、少し傷付いています。やや細身(160cm, 45Kg)の私ですが、下半身の肉つきはいい方と言われます。最近、ポッコリした下っ腹が気になり、ガードルが手放せません。
- ・背中が毛深くて、特に腰あたりはやばい。バックの時に見られてしまう
- ・わたしは毛深いのですが、そのムダ毛が気になって、お互いにお口で愛撫するときにチクチクするのではないかと気になります
- ・むだ毛。朝風呂で処理してデートに出かけても、ラブタイムに入る頃には、もう、なんとなくザラザラぽつぽつ…。また、Iライン・Oラインがきちんと処理できているか心配で、バックやオーラル時はどうしても少し躊躇ってしまいます…
「毛」に関するコンプレックスを抱えているのは、実は女性だけではありません。毛をコンプレックスに感じている男性は少なからず存在します。ひとくちに「毛」といっても色々な部分に生えますが、ここでは男性のギャランドゥに着目しましょう。ギャランドゥがコンプレックスのパートナーを持つ女性は必見ですよ。
そもそもギャランドゥって何?
もしかすると、ギャランドゥという言葉を初めて耳にする女性もいるかもしれませんね。ギャランドゥとは、おヘソの下に生える毛のことです。語源となっているのは、昭和を代表する某・ヒットソング! その後、ラジオ番組を通して広まりました。
ギャランドゥがコンプレックスな男心のメカニズム
ワキやスネに生える毛と違って、ギャランドゥには個人差があります。生える男性もいれば、生えていない男性も。また濃い男性もいれば、薄く生えている男性も。個性と捉える見方もできますが、ギャランドゥは位置的にアンダーヘアから繋がっているようなイメージが強いため、「恥ずかしい」とコンプレックスに感じる男性が多いのでしょう。
ギャランドゥな男性の愛し方
1.「セクシーで素敵」
「ギャランドゥはアンダーヘアから繋がっているようなイメージ」と書きました。この部分をポジティブ活用しましょう。アンダーヘアはセックスシンボルのひとつです。ギャランドゥが生えていれば、下着を脱ぐことなく、セクシーな男の色気が演出できます。女性側からの「色っぽくて素敵」のひと言で、カレのコンプレックスはだいぶ解けるでしょう。
2.「私しか見ないのだから問題ない」
ギャランドゥは、わざわざ服を脱がなければ見えない部位です。そんなふうに考えると、一線を越えた関係性にある特別な存在の女性にしか見せない毛。「私しか見ないんだから問題ないわよ」という言葉は遠回しに、あなたから愛されている実感を再認識できるでしょう。
3.目隠しプレイの提案
カレにとってギャランドゥを見られるのが恥ずかしいなら、いっそのこと視界に入れないのも恋人としての優しさです。「じゃあ目隠しプレイする?」という提案はとってもエロティック。また女性側も、目隠しをされたまま愛撫や挿入を経験するのは、かなりの刺激になるはずです。一石二鳥とはまさにことこと!
コンプレックスは誰にだってあるものです。昼間はバリバリ仕事をしている男らしいカレにだって、人には言えないコンプレックスがあるとは当然のこと。そんなカレのコンプレックスを受け入れ、そして愛することのできる女性を目指しましょう。
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ