
「ヴィーナスの丘」って知ってる?気持ちよくなる愛撫のやり方について
ラブタイムのとき「上手にアソコを愛撫して、もっと気持ちよくなりたい」と思ったことはありませんか?ラブリサーチが実施した『手(指)でアソコを愛撫されるのは好きですか?』というアンケートによると、91.3%の方が「好き」と回答。
目次
エッチ・ラブタイムについてのアンケート
Q.【女性に質問】手(指)でアソコを愛撫されるのは好きですか?
回答時期:2017.11.27〜2017.12.23|184名が回答
はい:168名
いいえ:16名
【はいと答えた方】どんな風に触られるのが好きですか?詳しく教えてください
はい
恋人の指は細くて柔らかいので、アソコの細部まで愛撫でき、感じるポイントもよくわかっているので、最高に気持ちがいいです。膣への挿入も浅すぎず、深すぎずで、ちょうどGスポットに当たるので。
まだエッチはしたことが無いのですが…ちょっと違うかも知れませんが、いつもはちょっと口べたで照れ屋な彼が「かわいい」と言ってくれたり「すごい色っぽい」と言ってくれながら、少しずつゆっくり慣らしてくれる感じなのが好きです。状況になっちゃいますかね?
やっぱりソフトに触って欲しい。軽く触れるような感じで足元の付け根から少し焦らすようにそれて、割れ目を軽く上下されたりすると、既に濡れてるので、人差し指と薬指でゆっくり開かれ、中指で一番敏感な部分を優しく触られると、たまらず声が出てしまいます。
キスや胸の愛撫の後で濡れてきたころに、ゆっくり下着に手を滑り込ませて、愛液を伸ばすようにクリやあそこを指で撫で、指もあそこも充分濡れきったころに中にスルッと入れられて、奥の方を細かくピストンされたら、やがてイッちゃいます。
中指1本でOKです!指2本とかは気が散るので…。クリだけでも入口だけでももちろんいいけど、クリと入口の間をゆっくりじっくり、同じペースで執拗に往復されるのが大大大好きです。ベタですが音立てられたり言葉責めの合わせ技が最強ですね。
- ・「焦らされる感じが好き」
- ・「優しく、焦らす感じで。言葉攻めも含めて」
- ・「焦らされながら、ゆっくり」
コメントによると「焦らす(じらす)」ことが、アソコをもっと敏感にしてくれるようです。実は、「ヴィーナスの丘」へのアプローチには、もっと気持ちよくなれるヒントがあります。
「ヴィーナスの丘…?」という方もこの記事を読んで、焦らし方のコツを掴んでみませんか?焦らし方を覚えれば、一瞬アソコに触れただけでイキそう!な経験ができ、きっとあなたも病みつきになるはずです。
ヴィーナスの丘って?
言葉だけでも、ちょっと色っぽい雰囲気がありますよね。その通り!「ヴィーナスの丘」とは、性器の上あたり、ぷっくりと盛り上がった部分のこと。ムダ毛のお手入れをするときも大事な部分で、「恥丘」や「土手」とも呼ばれています。
内部の恥骨と皮下脂肪でぷっくりしていますが、とくにぷっくり感が目立つ場合は、「モリマン」なんて言われたりすることも。目立つと恥ずかしいかもしれませんが、もっこりした感じが好きな男性も多いようです。
そんなヴィーナスの丘も、実は性感帯にあたります。それも、強い刺激ではなく、後からスゴい快感を得るための「焦らし」に最適。みなさんも「焦らし」効果でドキドキしてみませんか?
ヴィーナスの丘の愛撫方法 ~ひとりエッチ編~
まずは、ゆっくり深呼吸をしてみてください。リラックスして、肌に触れる感覚に集中しましょう。それから、やさしくゆっくりと身体のいろいろな部分を撫でていきます。首・鎖骨・二の腕。上から下へだんだんと進めていきます。自分が敏感な部分は避けて、心が温かくなる感じを意識してみましょう。
太ももや腰のあたりまできたら、さらにゆっくりと。ヴィーナスの丘に、指先を当てて、円を描くように撫でてみます。それから、奥にある膣や子宮のこと、彼に見つめられているシーンなど、自分がドキドキすることを想像してみましょう。
そしてだんだんと、優しく円を描く撫で方から、縦に少し強くする撫で方に変えていきます。だんだん吐息が上がって、アソコがウズウズ、キュンっとしてきませんか?しっかり濡れるまでアソコに触るのはお預け。そろそろ、アソコも敏感になってきているはずです。
ヴィーナスの丘の愛撫方法 ~彼とのエッチ編~
彼とのエッチのときは、焦らしに最適なペースを、彼にわかってもらうことが大切です。じっくりキスをして、ゆっくり彼の身体を撫でて、「まずはこのペースでしてね」と、伝えてみるといいかもしれません。
ハグをしながら手を伸ばして触ってもらったり、クンニの体勢で見つめられながら触ってもらったり、仰向けの彼の上に乗って触ってもらうのもおすすめです。69のときも、ヴィーナスの丘をじっくり焦らしてもらいましょう。
ソフトSMが好きなら、目隠しやアイマスクをしての愛撫もオススメ!焦らしによる快感と相まって、ヴィーナスの丘への刺激だけでイキそうになるかもしれません。それ以外にも、挿入直前に硬くなった彼のアソコでヴィーナスの丘を刺激してもらうのも、彼とのエッチだからこそ楽しめる焦らし方です。
彼に焦らしてもらうには
彼の手を掴んで、「こうされると、だんだん気持ちよくなってくるの」と、ゆっくりとした触り方をリードしてあげましょう。「焦らされるとすぐイっちゃう」とか「おあずけに弱いの」とかHなセリフもおすすめ。彼のペニスを愛撫するときに、自分がしてほしい焦らし方で、実践してあげるのもいいかもしれません。
すでに彼が興奮していて、焦らしてもらうのが難しそうなときは、一旦彼を気持ちよくしてから彼の興奮を少し落ち着かせて「今度はこんなふうにして」とおねだりしてみましょう。
大切なのは、焦らない(あせらない)こと。焦らす(じらす)ことが目的なので、漢字的にはちょっと矛盾しそうですが、それこそがポイント!「早く気持ちよくなりたい!」そんなときこそ、ヴィーナスの丘をゆっくり愛撫して、アソコをもっともっと敏感な状態にしていきましょう。焦らせば焦らすほど、大きな快感を得られるはずです。
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ