SとMが転換する秘訣!M側へチャレンジするきっかけとは…
「SMプレイのM側ポジションに興味津々…」「でも果たして自分に合っているのだろうか?」なんて、のときのSとMポジションについて考えたことはありませんか?ラブリサーチが一般女性を対象に実施した『「MからS」「SからM」へと性趣向が変化したことはありますか?』では15%の女性が「SからMになった」と回答しています。
目次
エッチ・ラブタイムについてのアンケート
Q.【女性に質問】「MからS」「SからM」へと性趣向が変化したことはありますか?
回答時期:2017.10.13〜2017.11.11|160名が回答
MからSになった:45名
SからMになった:24名
変化はない:91名
【変化を経験した方】何をきっかけに変わりましたか?詳しく教えてください
MからSになった
フェラをしてるとき、「いきそう」と聞いた瞬間、気持ち良くしたい、というよりおもいっきりイカせてみたいという思考スイッチが入り、あとは夢中で。ただ、そうなったのは一回きりです。
始めのうちは受身だったけど、次の相手が童貞でなおかつ私が初カノだった時、相手はHの仕方がわからなかったので、私からソフトに仕掛けたかな。また、次の相手では、受身に再び変えたけど…。
その時の彼氏の影響が大きいかもです。私はもともとフェラはあまり好きではないのですが、舐めていて相手の方が気持ちよさそうに声をあげたり、逃げたりするといじめたくなりますw
いつもマグロ状態で、彼に体を自由にされることに喜びを感じていましたが、ある日、彼から肛門を攻めて欲しいと告白されました。最初は恐る恐る舐めたり、指を入れたりしていましたが、エスカレートして、最近ではディルドやペニスバンドを使っています。肛門を責めることで彼が興奮するのを見て、Sの喜びもわかるようになりました。
たまたま、年下の男の子とする機会があって、その男の子はマグロだったから。あちこち触ったら、男の子がMだと分かって、気持ち良さげな表情と姿に、ちょっとスイッチが入って、もっと虐めて、喘ぐその姿にテンション上がって替わりました。
SからMになった
どちらかというと、の時自分が主導権を握って色々と攻めたいタイプだと思っていたけど、ある日男の友人と夜中電話で話していたら何となくな流れになって、そのままTELに(笑)
言葉で命令されて、攻められて、物凄く興奮して気持ちよくて…この時私ってMだったんだと、攻められる気持ちよさに目覚めてしまいました。
男の子っぽい性格の私は、いたずらをするのが大好きだったこともあり絶対Sだと思っていました。でも、えっちのとき彼にいじわるされると、胸の奥がキュッとして…私ってMなのかもしれないと最近思います。
普段の性格とベッドの上の性格はイコールじゃないと知ったとき。そのときから、ベッドではMで楽しんでいます
普段はやさしく優柔不断な彼がいざ事に及んだ時に普段のやさしい口調で言葉責めしてきた時のオスぶりに思わずMになってしまった
この記事を読んで、M側ポジションに興味をそそられる「理由」と向き合い、M側へチャレンジするきっかけを掴んでくださいね。
Mに目覚めたきっかけ1.「言葉攻めに興奮した」
- ・数年前に付き合った男性に中、な言葉を言わされて、すごく興奮しました
- ・普段はやさしく優柔不断な彼が、いざことに及んだときに、普段のやさしい口調で言葉攻めしてきたときのオスぶりに、思わずMになってしまった
- ・言葉で命令されて、攻められて、物凄く興奮して気持ちよくて…このとき私ってMだったんだと、攻められる気持ちよさに目覚めてしまいました
言葉攻めは、SMへの入り口として適したプレイの1つです。肉体に負荷がかかることなく、言葉によって精神的な部分を刺激されるため、SMビギナーさんには良いきっかけとなるでしょう。また言葉攻めは、以下2パターンに分かれます。
な言葉を言われるプレイと、逆にな言葉を言わされるパターン。「こんなに濡れているよ」などの言葉に、恥じらいを刺激される女性もいれば、「何が欲しいの?」と言わされるプレイに興奮する女性も存在します。
Mに目覚めたきっかけ2.「信頼できるパートナーと出会って」
- ・本当に心を許せる人とのはMもいいと思った
- ・この人には好きにされてもいいかなと思ってしまいます
- ・今の彼と付き合って襲われる悦びを知った。元々は上から来られるとイラッとしていた。信頼関係って大切
SMは、主導権を握るのがS側です。だからこそ、心の底から信頼できる人物であることが必要不可欠。ちょっと大げさな例になりますが、たとえば麻縄で縛られ拘束されている最中に地震が起きたら…。自分だけ逃げるようなS男性では、安心して身を任せることができないですよね。
信頼できるパートナーとの出会いが、あなたの中に眠っていたM性を目覚めさせるきっかけになるのかもしれません。
Mに目覚めたきっかけ3.「普段の性格とベッドの上の性格はイコールじゃないと知って」
- ・男の子っぽい性格の私は、いたずらをするのが大好きだったこともあり絶対Sだと思っていました。でも、のとき彼にいじわるされると、胸の奥がキュッとして…私ってMなのかもしれないと最近思います
- ・普段から人から頼られるタイプで、自分でも男勝りな性格だと思っていたのででもSだと思っていたし、男性からもそう思われていたのですが、数年前に付き合った男性に中な言葉を言わされて、すごく興奮しました。そこから、ベッドではMなんだと自覚しました
そう、普段の性格とベッドの性格って、必ずしも一致するとは限りません。普段は控えめで物腰柔らかな女性が、ベッドでは女王様キャラに大変身することもあれば!逆に男勝りで気が強いキャリアウーマンが、ベッドではご奉仕プレイに徹することだってあるんです。普段の自分はSっぽいと自覚している女性のほうがむしろ、真性Mの可能性も潜んでいますよ。
あなたがM側ポジションに興味をそそられる「理由」、なんとなく見えてきましたか? 実践に関しては、パートナーへの「おねだり」が第一歩です。照れくさいかもしれませんが、その気恥ずかしさもプレイの一環と思って、「苛められてみたい」と、リクエストしてみましょう。その先に、新たな快感が待っていますよ。
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ