産後はオーガズムを感じやすい?経産婦の感度が高まる理由
で、なかなかオーガズムを感じない、中イキしないという悩みを抱えている人はいませんか。前戯ではオーガズムを感じるのだけれど、挿入後はあんまり…という声をよく聞きます。今回、経産婦はの感度が高まるという説についての理由をいくつかお話ししていきたいと思います。
・ラブタイムについての
Q.【女性に質問】「中イキ」を初めて経験したのは、初からどれくらい経ってから?
回答時期:2017.01.12〜2017.01.28|145名が回答
1年以内:41名
1年以上~3年以内:13名
3年以上~5年以内:5名
5年以上:13名
経験したことない:73名
【中イキ経験者の方】中イキのきっかけとなる出来事、ポイントがあれば教えてください
1年以内
回数かな?初体験から、ほぼ毎日させられていたから。中イキは、2週間ほどして、いつものクリとぜんぜん違う快感が急にあって。以前は3回に1回くらいだったけど、今はコツをおぼえたんで必ず中でイケます。
彼が私の良いところを探してくれて見つけたときにそこ!って叫んだらそこを重点的に突いてくれた
初めて中イキしたのは、排卵日当日に排卵誘発剤を飲まされて、今日出されたら妊娠するって状況にされた状態で、焦らしに焦らされて、自分から中出しおねだりさせられた時でした。
初めてのでイキました!お互い初めてで初までに長い時間時間をかけました。なので、挿入の時に変に緊張せずリラックスして望めたのでイケたのかと思います。
好きで憧れの彼でし、前戯も優しくたっぷりしてくれるので、初で幸せすぎてイキました。
1年以上~3年以内
1年が過ぎた頃から、お互いどうすれば気持ちいいかという話をするようになりました。結婚が決まって最初のは、生理の直前だったこともあって初めて避妊しないで生でしました。お互い今までとは違って気持ちが高ぶっていたこともあって、彼がうめくように中へ出したときに私も今までにない気持ちよさに達してしまいました。これが初「中イキ」でした。
私はそもそも膣を締めることが分からず、つい先々週ぐらいに絞められるようになりました。そこから、相手も中で感じてくれるようになり、前よりも勃起時に相手のが大きくなるようになり、今まで届かなかったところまで届くようになりました。初めは指で抜き刺ししてもらって徐々にイけるようになりました
サイズの合う相手と巡り合ったことだと思います。小さめでした。大きい人だときつくて、「イキしろ」がなかったんだと思います。
その後、いろいろあり、出産も経験して、夫は大きいですが、これまでにない深い中イキをしています。女性の体は変わっていくと思います。でもまあ、そこまで知り尽くさなくても、一人の人とじっくり、お互い努力もして、心と体を長い年月をかけてつなげていければ、それが一番幸せなんじゃないでしょうか。
妊娠後期に初めて中イキができました
3年以上~5年以内
出産してから
Gスポットの感度を上げると、中イキができるようになると思います。
5年以上
出産後、奥のほうを指でいじられているとき、今までにない快感に襲われて中イキしたのだとわかりました。
正直、初体験からしばらくは演技をしていた時もありました。イク!って言いながら、膣を締めてみたり(笑)いつから中でイケるようになったのかは覚えていませんが、 一番イキやすいのは、私の場合は正常位ですが、なるべく足の力を抜いて、腰を動かしながら当たるところを微調整します。正常位のまま、彼にしがみつくように体を密着させると、イキやすい時もあります!
ラブリサーチにて『「中イキ」を初めて経験したのは、初からどれくらい経ってから?』のを実施したところ、年数よりも「産後のは、それまでよりも感度が上がり気持ちよくなった」という回答が多く見受けられました。中には、出産後は感度が良くなって、オーガズムを迎えることが初めてできたという声も。 今回は、なぜ経産婦から感度がよくなったという声をよく聞くのか…その理由と、経産婦ではない人も感度を上げる方法についてお話ししたいと思います。
理由1:骨盤内の血行が良くなる。
妊娠出産を経験すると、子宮が柔らかくなります。による刺激で血流がよくなり、子宮が充血すると子宮は広がります。経産婦では、そうでない人に比べて、より子宮が広がりやすくなっているので大きく拡大します。オーガズムに達するとき、子宮がぎゅーっと収縮するので、より大きく広がった経産婦の子宮の方が、より収縮の幅が大きくなり、より強いオーガズムを感じるというわけです。
個人差はありますが、できるだけ体を冷やさないようにすることや、適度な運動によって骨盤を支える筋肉を鍛えることでも、骨盤内の血流アップにつながります。
また、経産婦では、お腹の中の赤ちゃんを支えるために、未産婦に比べて筋肉量も増えていたり、皮下脂肪が増えていて、より冷えにくい体になっています。そういったことも、中イキしやすくより深いオーガズムを感じやすいに繋がっているのです。
理由2:愛情の深さ
妊娠出産は、愛し合う二人にとって一大イベントです。出産を乗り越えることで二人の愛がより深まり、また、子供ができる喜びを知ることで、パートナーとのが以前よりもより盛り上がるようになったというメンタル的な理由も大きく関係します。出産の大変さを目の当たりにしたことで、愛情が深まるだけではなく、「以前よりも遠慮なくいろんなを試せるようになった」という声もあります。
オーガズムは、テクニックや体調など身体的コンディションも大切です。でも、実はそれ以上に、お互いの気持ちだったり、リラックスして開放的な気持ちになれているかどうかということが大きく関係してくるのです。より良いのためには、相手を思いやる気持ちもとても大切。妊娠・出産を二人で乗り越えることで、そういった気持ちがより高まることも関係しています。
理由その3:性経験値が上がる
妊娠後の方がよりオーガズムを感じやすくなるのは、妊娠までの間にパートナーとの間でをたくさん経験することで、性経験値が上がることも大きな理由の一つ。初の時は、お互い緊張していたり、前戯も手探り状態でスタートするわけですが、回数を経るにつれて、相手の性感帯やしてほしいことがより具合的にわかるようになります。回数を重ねることで、お互いがより開放的な気持ちにもなれることでしょう。それによって、中イキしやすくなるというわけです。もちろん、これには個人差があるので「○回以上で中イキができます」というものでは決してありませんが、相手の体のことをより深く知ることで、お互いがより気持ちいいを楽しめることでしょう。
「フィットインしている」ときの男女の感じ方
「フィットイン」とは、挿入時のフィット感が抜群によいこと。適度な膣圧があってはじめて、このフィット感を実現することができます。
フィットインを実現するためには、膣圧をしっかり鍛えておくことが欠かせません。膣には伸縮性があり、筋肉でできているので、だれでも簡単に鍛えることができますよ!
●膣圧の鍛え方1
「お尻の穴に力を入れる、力を抜く」を繰り返す。お尻の穴をキュっと締めて、肛門括約筋を鍛えると、膣の入り口を締める膣括約筋も強くなり、膣圧をアップさせることができます。
●膣圧の鍛え方2
仰向けに寝て、脚をまっすぐにした状態で、床から15cmほど上げる。そのまま15~30秒キープ。1回5セット続けてみましょう。
●膣圧の鍛え方3
股関節のストレッチ。床に座った状態で足をグッと開いて、痛気持ちいいポイントを見つけます。そして、床に手をついて前屈。股関節を刺激してみましょう。
まとめ
いかがでしょうか。確かに、子宮の血流は、経産婦ならではかもしれませんが、妊娠を経験していなくても、できるだけ体を冷やさず、血流を意識することでも随分変わることでしょう。また、相手への思いやりの気持ちと、よりリラックスした状態でができるための工夫をすることで、今まで以上に中イキしやすいライフが楽しめるのではないでしょうか。リラックスするために、寝室を整えてみたり、お気に入りの下着を身につけてみるのも良いかもしれません。
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ