膣の中でイケない彼は膣内射精障害かも!?知って欲しい解決策
彼のことは大好きだけれど、なんとなくに物足りないような気がする。彼が、自分としている時、なかなか射精に至らず、もしかして自分に何か悪いところがあるのではないだろうかと悩んでいる、という時はないでしょうか。彼とレスなわけではないと思うのだけど、なかなか彼が射精しないことで悩んでいるという声を聞くことがあります。ラブリサーチが行った『彼とのに満足していますか?』というによると、「いいえ」と答えた人が60.1%。「はい」と答えた人を上回る結果となりました。
エッチ・ラブタイムについてのアンケート
Q.【女性に質問】彼とのに満足していますか?
回答時期:2015.10.08〜2015.10.16|121名が回答
はい:53名
いいえ:68名
「満足していない」と答えた人の理由には、彼のが自己中心的であったり、回数に不満があったり、彼とのでオーガズムを実感していないことが理由に挙げられていました。今回の記事では、彼とのを、より満足度が高いものにするための解決策についてお話ししていこうと思います。
彼とので不満に感じていることがあれば教えてください
はい
大好きな彼に抱かれて結ばれる、ひとつになれるのは幸せだから満足しています。だけど、裸を見られるのは恥ずかしいから、一人の時は思いっきりな妄想して濡れ濡れになるのに、彼の前ではになりきれないです(照)
大満足!…ただ、あそこを指でいじってくれる時は、力が強すぎて「痛い」と言い出せなくて身をよじるけど、たぶん気持ちよくてイヤイヤと避けるのと勘違いされてる。1回だけ言った事があって、それ以降たまにしかやらなくなったけどまだ痛い!(笑)
愛し合っているのだから、一つになれるのは幸せです。また、彼がマンネリにならないようにおもちゃ用意してくれたり、衣装やHな下着を用意してくれるので大満足です。
歳なので、なかなか勃たなかったり、持続力がないこと以外は満足してます
すごく時間をかけて愛してくれること。気持ちよくするために一生懸命してくれるとこ。不満は無い。
いいえ
相手にさきにいかれてしまう。こちらが感じるほど、つい締めつけてしまい「我慢できない!」と先にいかれてしまうので、なんだかフラストレーションが溜まる!
いつも同じところしか攻めてくれないので少し物足りない。している間のキスが前より少なくなってる気がする。もっと求めてほしい。
には満足していますが、マンネリを感じているのでたまには言葉攻めとか場所を変えるとか刺激的ながしたいです
雰囲気作りをしようとしない。たぶん、できればいいんだと思う
前戯をしてくれないです。キスのあと、いきなり挿入してくるので痛いし本当に嫌
膣内射精障害とは
彼としていると、なかなか彼が射精に至らず、次第に挿入の痛みさえ感じてしまったり、なんとなく興ざめしてしまう時があるかもしれません。オナニーやフェラをしている時にはすぐに射精しているようであれば、もしかしたら、あなたのパートナーは「膣内射精障害」かもしれません。
膣内射精障害とは文字通り、パートナーである女性の膣内で射精することができない状態をいいます。
男性が女性の膣に挿入した状態で射精ができない状態のことを「膣内射精障害」といいます。
膣内射精障害の原因
なぜ膣内射精障害になってしまうのでしょうか。その原因を紹介しましょう。
刺激の強いオナニーをしていた
膣内射精障害にはいくつか原因が考えられるのですが、もしかしたら、彼は普段から刺激がかなり強いオナニーをしているのかもしれません。そのため、普通のではなかなか満足できず、射精に至らないという場合もあります。オナニーの時にかなり強い力をかけていたり、ハードなプレイを希望しているような場合です。の時の膣内の摩擦刺激だけでは物足りなく感じてしまうのです。
過激なビデオなどの見過ぎで、生身の女性に興奮しない
メディアの発達により、この原因は増えていると言われています。作り込まれたシチュエーションや、アニメで描かれる理想以上のプロポーション、な動画に登場する女性の理想像に影響を受けすぎて、リアルな女性との恋愛やを楽しめないという現象です。
映像の中とは違い、生身の女性は、個人の意見や主張を持っていたり、自分の思い通りになるわけではないですし、もちろん、スタイルや体系などの容姿も、アニメなどのようにはいきません。そのため、現実の女性にがっかりしてしまい、に集中して楽しむことができず射精に至らないというものです。
精神的な問題
しかしながら、普段は特に問題はないけれど、仕事やプライベートで過度のストレスを感じていたり、二人の関係がうまくいってなかったりする場合、に集中できずに射精しにくくなるケースがあります。いつも頭の中で違うことを考えていたり、時間ばかり気になってしまう人は、膣内射精障害に陥りやすくなります。
膣内射精障害の解決策
様々な原因が考えられる膣内射精障害ですが、どうやって解決していけばいいのでしょうか。ここでは、彼だけの問題ではなく、あなたも一緒にこの問題を解決していくための方法についてお話ししていきます。
ソフトな愛撫で感じてもらえるようにする
刺激の強いオナニーを繰り返して、膣内の刺激では物足りなくなってしまった彼には、まずは前戯の段階から、ソフトタッチなスローの魅力を伝えることが必要です。強くこすったり痛いほどの刺激ばかりが全てではありません。時間をかけてソフトな手触りで愛撫することで、男女問わず、今まで感じたことのないような深い快感を感じることはよくあります。
で得られる性的快感はとても奥が深く、何歳になっても新たな性感帯を発見していけるものです。「こうでなくてはならない」という既成概念にとらわれず、時間をかけて、二人のでより楽しめる、そしてより気持ちよくなれるように、お互いに新たな性感帯を探しあうのが良いでしょう。そうすることで二人の絆もより強いものになり、刺激の強さばかりを求めるではなく、スローなソフトの魅力に、彼も気づいてくれることでしょう。
オナニーよりの回数を増やす
にかける時間を惜しんだり、独りよがりに快感だけを追求してオナニーを繰り返してしまうというケースは、忙しかったり仕事でストレスを感じている男性ほど多い傾向にあります。たとえ忙しかったとしても、オナニーではなく、をするように心がけてみることはとても大切です。
は、ただ単に快感を得る行為ではなく、二人の愛情を確認しあったり、濃密な恋人としての時間を持てる大切な行為です。言葉のコミュニケーションもとても大切ですが、を通じた肉体を通したコミュニケーションも、二人の関係性をよりよくしていく上でとても大切です。いきなり膣内射精障害が解消するわけではないかもしれませんが、焦らずに二人で向き合い、そしてをする時間をとることによって、今まで見えていなかった相手の新たな一面を発見したり、相手の肉体から新たな性感帯を見つける喜びなどが得られます。それは、ただ自己中心的にするオナニーでは絶対に得られないものです。
相手を気遣ったぶんだけ二人で一緒により深い快感に到達できるという行為を、ぜひ大切にしてください。
まとめ
膣内射精障害は、一方的にパートナーを責めたり、自己嫌悪に陥りがちですが、そうではなく、二人の関係を見つめ直す良いきっかけだと思って、ぜひ時間をかけて解決法を二人で模索してみてください。
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ