男女の友情は存在しない!?男友達と一線を越えてしまった3大パターン
男女の友情は成立するか否か……。雑誌などでも取り上げられる、永遠のテーマですね。あなたはこの人は安全と思っても相手は男性。いきなり火がついてしまうことがあるかもしれません。今回は、男友達と思っていた相手と一線を越えてしまった3大パターンをご紹介します。あなたの「友情」は大丈夫?
【1】頻繁に連絡をとっているうちに
「趣味が合うからと週に1回くらいの頻度で遊んでいるうちに。突然後ろから抱きしめられてしまった。私はそんなつもりじゃなかったのに。」(20代・看護師)
たとえきちんとした目的があっても、まるで恋人のような頻度で顔を合わせていると特別な存在になってしまいやすいもの。周囲からも誤解をまねきかねません。あまり連絡し合う頻度が高いな……という場合、こちらからコントロールしてみるのもテです。
【2】長い時間一緒にすごしたときに
「帰省先で会う幼なじみの男の子。たまにしか会わないんだけど、会うとなったら丸一日一緒にいることが多い。子どもの頃から知っているからと安心していたけど、この間つい一線を越えてしまった。」(30代・行政書士)
昔からの顔なじみであっても、成長すれば男と女。決まった人と定期的に会う場合、長い時間をとると間違いも起こりやすいでしょう。複数で会うか、二人きりの場合3時間くらいまでにしておくといいですね。
【3】弱っていた
「彼氏にはふられるわ、カゼひくわで心も身体も弱っていたとき、たまたま会った男友達に弱音を吐いて泣いてしまい、そのまま……」(10代・高校生)
コンディションが悪いときに一線を越えてしまうと、「なんであんなバカなことをしたんだ」と自責の念にかられることにもなりかねません。ツライときこそ心を強く持って!
あてはまるものはありましたか?一線を越えないためには「このひとはあくまで友達」と恋人に対してするようなことはしないことが最大のポイント。
でもいずれの場合も、自分自身が後悔しないことが一番大切。もしも、ウッカリ一線を越えてしまったら……いっそ、そんなことから始まる恋を楽しんでみるのもいいかもしれませんよ。
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writing by TADACO