口付けでオーガズムを体験したいなら…彼と感じあうキスの秘訣
恋人へのスキンシップはいろいろありますが、中でもキスは2人の仲を深め合う特別な行為。感じるキスをたくさんすればするほど、パートナーへの愛情もどんどん深化していきそうですよね。たとえば口付けでオーガズムを体験することができたなら、彼との関係もかつてないほどに深まりそうだとは思いませんか?しかしキスでオーガズムを感じる、というのはなかなか難易度の高い行為です。マイエルシーアンケートでも「濡れたことはあるが、オーガズムはよくわからない」という回答がたくさんありました。そこでなんとしても口付けでオーガズムを感じるために、「『これは感じた!』というキスをしたことはありますか?」というアンケートの回答からヒントを探ってみることにしましょう。
恋愛観・恋愛体験についてのアンケート
Q.●女性に質問です。『これは感じた!』というキスをしたことはありますか?
回答時期:2009.05.13〜2009.05.20|235名が回答
ある:209名
ない:24名
それはどんなキスでしたか?またそのポイントは?
ある
お互いの口を犯し合うような激しいキスだった口の周りが涎でぐちゃぐちゃになりました(笑)
強引な激しいキスも好きですが、唇を食んだり唇と舌先だけ絡ませて(?)
彼と付き合うことになった夜、初めてしたキス。少しずつ場所をずらしながら、唇や口の周りを優しく触れるだけのキスをされて、すごく感じた。口の端が感じることを初めて知った(笑)
はじめてのキス。初テ゛ートで夜景の見える観覧車の中、キスしていい?って聞かれて、えっ!?って驚いてる間にされちゃって…くちびるが離れても暫く痺れてました
彼と会ったとき、野外だったけれどキスがしたくてしたくてしょうがなくて、彼の目の前でヌレヌレを付けて誘惑、じっと見つめておねだり。何度せがんでもしてくれないので諦めかけたそのとき…彼が唐突に「キスしたくなっちゃった」と、クチュッと音を立ててしたキス。それだけで滅茶苦茶感じた。
ない
やたらツバを垂らしてくる彼。苦手だなぁ。口がべたべたして気持ち悪いんだけど。
秘訣1:深く、激しく!
・普段のキスでも感じてますが、一番感じてしまったのは、貪られるような深ーいキスでした…。あれはヤバイです!
・挿入直前の押さえ込まれてのちょっと強引で力強いキス(笑)
・久しぶりに会ったときのむさぼり尽くされるような熱烈なキス
やはり感じるキスの定番といえば、情熱的で激しいディープキス。テクニックも大切ですが、なによりその激しさから熱い愛情が伝わってきて、とても嬉しいですよね。「気持ちが伝わること」は、キスでオーガズムを感じるために必要不可欠な要素ともいえます。
同様に、男性もキスから「気持ち」を受け取って感じているはず。彼と口付けるときに、「ひとつに溶け合いたい」「好きで好きで触れずにはいられない」という気持ちをこめてキスに応えてみましょう。互いに心に生まれた火を煽りあうような、激しく濃厚な口付けとなり、オーガズムに到達することができるかもしれません。
秘訣2:深く、あえてゆっくりじっくり…
・付き合い始めた頃、送ってくれた帰り際優しくDeep Kissされてたら腰が砕けると言うか抜けそうになりました
・今の彼氏とですが、上の歯の裏側の、いわゆる口を閉じたときに舌と密着する部分を舌先でまさぐられて感じました
・ゆっくりじらしながらじらしながら舌とか歯の裏、うわ顎や唇までじっくりせめられました
貪り合うような激しいキスも素敵ですが、キスそのものや口内を堪能するかのようなじっくりと長いキスも、オーガズムを感じるのに適しています。特に口内の上側、「軟口蓋」と呼ばれる部分はとても敏感なパーツです。舌の先で、歯の裏側よりちょっと奥をちろちろとくすぐってみましょう。おそらくくすぐられているようなじれったい気持ちよさを感じる方が多いのではないでしょうか。
彼とディープキスになったら、少し大胆になって互いの敏感な「軟口蓋」を刺激しあってみましょう。ゾクゾクっと、2人であの感覚に上り詰めることができるかもしれません。
秘訣3:じらすように、ソフトに
・いつもは激しい感じのキスが多い彼ですが、触れるか触れないかのような…ソフトに舐められたりキスをし続けられたときは、ゾクゾクするほどほど感じました。
・彼と付き合うことになった夜、初めてしたキス。少しずつ場所をずらしながら、唇や口の周りを優しく触れるだけのキスをされて、すごく感じた。口の端が感じることを初めて知った(笑)
意外と忘れがちなのが、この「唇の表面」で感じあうキス。指で軽く唇をなぞってみるだけで、じわじわとくすぐったく感じるように、唇は擦れる感覚を敏感に拾う場所のひとつなのです。奥へ奥へと求めるキスから原点に返って、繊細な唇の感覚を堪能するキスもオーガズムにうってつけの方法です。
しかし、ここでやや残念なお知らせがあります。実は人間の唇はもともととても敏感な性感帯ですが、成長するにつれて「感度が鈍ってしまう」ということがあるようなのです。
精神分析学者のフロイトは『口は人間が生まれてから最初に発見する快楽の源泉ともいえる』と唱えていますが、生まれたときは唇で快感を感じているけれど、オトナになるに従ってその快感を忘れてしまうようなのです。つまり感度の鈍った唇のままでは、どんなに愛情たっぷりの感じるキスをしても、濡れるにとどまりオーガズムに到達することはできないかもしれません。
そこでおススメなのが、より敏感な唇を手に入れるためのサポートをしてくれる、『センシュアルリップエッセンス es(エス)』です。キスの前にひと塗りすれば、2人の唇の滑りをよくするだけでなく、唇に刺激的な感覚を与えより官能的なパーツへと導きます。彼の愛情を受け止めて、オーガズムへ到達できる繊細な場所。いつでも目に入る部位がそんな官能的なパーツだとしたら、彼も思わぬところでスイッチが入ってしまいそうです。
せっかく、元々はとっても感じる器官である唇。感度を鈍らせたままでオーガズムを得られないのは、なんだかもったいない気がしてしまいます。ぜひオトナの女性として目覚める一歩として、キスでオーガズムを感じられる『感じる唇』に磨き上げてみませんか?
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ