彼のテクニック不足で前戯が痛い…そんな時の対処法!
彼のテクニック不足で前戯が痛い…そんな時の対処法!

彼のテクニック不足で前戯が痛い…そんな時の対処法!

ラブタイムに付きまとう、前戯の痛み…。ラブリサーチで『前戯の最中、彼のテクニック不足でバストやデリケートゾーンに痛みを感じたことがありますか?』とアンケートを実施したところ、78.5%の女性が「はい」と回答しました。「どうしても我慢できない時は痛いと伝える」という声が多く、彼を傷つけないため、痛みを我慢するという女性が大半を占める結果となりました。そこで今回は、女性が我慢せず、男性の折れやすいプライドを維持できるような伝え方、対処法を一緒に考えていきましょう。

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公開日:

エッチ・ラブタイムについてのアンケート

Q.【女性に質問】前戯の最中、彼のテクニック不足でバストやデリケートゾーンに痛みを感じたことがありますか?

回答時期:2014.06.04〜2014.06.18|134名が回答

ある:107名

ない:27名

痛みを感じたときいつもどうしていますか?(我慢する、彼に言うなど)

ある

長い間 手マンをされたとき、痛くなった。途中から我慢できなくなり、やめてとお願いした

我慢することが多いですが、無理な時はわざと大きい反応をして避けたりします

強い痛みではないので、何も言いません。テクニックを磨いてくれる気もなさそうですし…

我慢するときと、痛いと伝えるときもありますが我慢の時が多い

多少は我慢するけど、痛みが強ければ「痛いから…」と伝えて止めてもらう。

なぜ力を入れてしまうのか?男性の現状を知りましょう。

男性は「自分の触れ方が痛い」だなんて思っていません。さらには自分では力を入れている気もないのです。
男性がオナニーをする時、ソフトタッチでする人はあまりいません。アソコをきゅっと握って、クライマックスに向かうほど力が込められていきます。快感を生み出す力加減をそれしか知らなければ、「女性が気持ちいいと思う力加減は、自分と同じくらいだろう」と思うのも、ごく自然なことなのです。

まずは現時点で愛撫が「痛い」と感じている場合、彼の女性に対する知識不足が大きな原因になっていると思われます。

女性の大きな受け皿(心)も必要

知識がないのなら、知識を入れてあげればいいのです。ここで女性に求められるのは、知識のない男性にガッカリしないという、受け皿の大きさです。

「なんでそんなこともわからないの?」という気持ちが伝わると男性も凹みますし、教える女性もイラっとします。結果、男性も女性もお互いの性について「触れてはいけないもの」として認識してしまいます。ポジティブな面だけを見て、ネガティブをスルーする。これがセックスレスや満足しないセックスの原因にもなってしまうのです。

男性の気持ちを認めて、頼んで、褒めてあげる

これらを踏まえて、女性は子供に伝えるような気持ちを持ち、かつ男性のプライドを傷つけないような教え方を考えましょう。男性のプライドを傷つけない方法。それは女性からの「お願い」です。

ここで女性が間違ってしまうのが「優しくして」の一言。「優しくして」は、実は押し付けなのです。
なぜなら男性は十分優しくしているつもりでいるから。さらには「優しい力加減」が抽象的すぎて男性には理解できないのです。そのため、ここはまず、男性の好意を受け止めましょう。

「◯◯君は力持ちだよね。そんなに頑張らなくても大丈夫」と、意識していない力加減を「力持ち」と表現し、頑張ってくれていることを認めているよ、と伝えます。
頑張らなくても大丈夫ってどういうこと?男性が疑問に思ったところで「これくらい軽いくらいが気持ちいいの」と実際にしてほしい力加減をレクチャーします。その通りにしてくれたら「すっごく気持ちいい」と褒めてあげます。

女性からするとかなり回りくどい伝え方に思いますが、これくらい詳細に伝えないと男性には中々理解して受け入れてもらえません。


教え方にはお互いの性格もありますから、二人にそれぞれに見合った表現方法を見つけて、上手に教えてあげてくださいね。

【記事提供:ラブリサーチ】
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