自分から積極的に動いてる?身体の悩み別「座位」テクニック
ラブリサーチにて、『セックス中、自分から積極的に腰を動かしますか?』というアンケート調査を実施した結果、71.9%の女性が「はい」と回答しました。セックスに対して積極的な女性が存在する一方で、積極的になりたいけれど悩みがあるため足踏みしている女性もいるようです。そこで今回は、座位に的を絞り、悩み別テクニックをご紹介します。
目次
エッチ・ラブタイムについてのアンケート
Q.【女性に質問】セックス中、自分から積極的に腰を動かしますか?
回答時期:2016.01.14〜2016.01.22|154名が回答
はい:113名
いいえ:41名
それはなぜですか?詳しく教えてください
はい
騎乗位、対面座位の時はフォローを入れてもらいながら、でも自分で。正常位の時は彼にお任せ。というより翻弄されて無理なのでせめて主導権持ってるときくらいはしてあげたい。
特に彼が疲れていている時は、負担を掛けないように私が上になって懸命に体を動かして気持ちよくなれるようにしています。
淫乱だと思われるかもしれないけどやっぱりHが好きだから。自分で動くとより気持ちいいところを感じられます。なかなか他人には説明しづらいし。私が気持ちよくなればダンナさんも気持ちよくなるみたい。
腰を動かした方が自分はより気持ちよくなれるし、あなたとのセックスが好きという意思表示になると思うから
彼も気持ちいい角度に、動かしてくれるし、自分も動かすと、気持ちいい角度にできるので。
いいえ
初めてなので、そのあとの数回は自分からしようとしたら、経験豊富っぽく見えるから
積極的ではないけど、気持ち良すぎて自然に動いてしまうことはあります。
そもそも動かすほど気持ち良さを感じないから
動かし方がいまいちわからない
自分で動いても気持ちよくない
「自分の体重を気にしている女性」の座位テクニック
自分の体重が気にならない女性は滅多にいないでしょう。季節柄、ダイエットに励んでいる女性も多いかと存じますが、標準体型だとしてもなぜか気になってしまうのが体重です。愛する男性から「重いと思われたら恥ずかしい…」という不安から、セックスに集中できない女性もいるのでは?
そこでご提案。まずは女性が、いわゆる「体育座り」の状態から、両脚を大きく開き、そして手の平は身体の後ろ側につきます。次に男性は、向かい合うようにして、女性と全く同じ体勢をとり、そのまま腰を前にスライドさせて挿入します。
お互いに臀部を床につき、なおかつ上体を反らせているため、体重がかかりません。密着度には欠けるかもしれませんが、結合部分が丸見えになるので、視覚的興奮が楽しめますよ。
「動くとすぐに疲れてしまう女性」の座位テクニック
セックスはある意味「全身運動」です。前戯を頑張り過ぎて、いざ挿入となったとき、息切れすることもあるでしょう。でも大丈夫!動く必要のない座位テクニックも存在します。
まずは男性が、あぐらをかくようにして座ります。女性は、向かい合わせになるようにして、男性の上に乗り、結合してください。そこから男性が、女性の両脚をすくい上げます。女性の腰が浮くことで、男性側が主導権を握ることができる体勢なので、下からの突き上げにひたすら身を任せましょう。
「胸のサイズを気にしている女性」の座位テクニック
大きくても小さくてもオッパイはオッパイ!…そうやって自分自身に言い聞かせても、それでもやっぱりサイズは気になります。なんだかんだで男性は、豊満なバストに魅力を感じるという、漠然としたイメージによる影響でしょうか。
そこでオススメなのが、お姫様抱っこ座位です。男性があぐらをかき、女性を横向きで抱きかかえて挿入します。ポイントはここから。片方の手は、男性の肩もしくは首に回し、上体を安定させます。そしてもう片方の手で、自分で自分のバストに触れましょう。
挿入されつつ、自らのバストを弄るその姿は実にエロティック!下から持ち上げるように揉むことで、ボリューム感を演出できますよ。
お悩みを上手に緩和することで、セックスの快感は無限に広がります。それぞれのお悩みに合わせてお試しくださいね。
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ