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公開日:2019-12-01 22:00:00

彼・パートナーとの関係についてのアンケート

Q.【女性に質問】「倦怠期」を経験したことはありますか？

回答時期：2015.07.30〜2015.08.07｜132名が回答

はい：72名

いいえ：60名

【はいと答えた方】倦怠期を乗り越えることはできましたか？また、どのようにして乗り越えましたか？

はい

倦怠期の期間はラブラブに過ごすのではなく、仲のいい友達のように過ごしました。デートもおしゃれなレストランじゃなくて、下町の居酒屋とか。友達みたいな付き合いをしていると、冷静な目で彼を見ることができて、やっぱり好き！っていう気持ちが再浮上。そこからまたラブラブに戻りました。

倦怠期の間、2ヶ月間会うのをやめました。もう自然消滅でもいいかと思って。でもまたひょんなことから連絡頻度も会う回数も回復！乗り越えることができました

私は彼に対して倦怠期を感じていましたが、彼はそうではなかったようで。優しい人だし、嫌いになるまでは一緒にいようと思っているうちに、気付いたら倦怠期が終わってました。気持ちが冷めた私に気付きつつも、いつも通り接してくれた彼に感謝

「この倦怠期を脱するために旅行へ行こう！」と言って、二人で1週間自転車をこいで旅行へいきました。お互いの新たな一面を見て関係は回復！

喧嘩したらそこから別れに発展しそうだったので、とにかく平和に時間が過ぎるのを待ちました。忍耐ですね。

いいえ

今の彼が初めてで、付き合って1年半ですが、まだ経験したことはないです。元々燃え上がるような気持ちやトキメキがそんなにない、ゆったり癒されるような恋愛なので、逆に安定してるのかもしれません。

だんだん相性？感度？が良くなってきて今まで感じたことがない興奮をお互い見つけるようになった。ときどき普段着ないような服を着たり、私から襲ったりしている。（笑）

更に「はい」と答えた方の詳しいコメントを見ると最終的に破局に至っている方が続出する結果に。しかし倦怠期の向こう側に待っているのは、素晴らしき愛にあふれる景色（のはず）なのです！

そこで、今回は実際に「倦怠期」を経験したカップル達の実体験を元に、倦怠期を乗り越える方法をお伝えいたします。

乗り越え方法1：1人の時間を大切に

倦怠期になる最も大きい理由が、一緒にいすぎて息が詰まるというケースです。 たとえば、いくら好きな食べ物でも、何か月もずっとそれだけを食べ続けていたら、やっぱり飽きてしまうでしょう。それ以前に、栄養が偏って病気になってしまう可能性だってあります。人と人との繋がりもバランスが大事です。

・「少し距離を置くとお互い新鮮な気持ちになり、いつの間にか元通り」

というコメントもあるように、友達と遊んだり、1人で趣味に没頭する時間を作ったりして、時には彼から離れてみましょう。

乗り越え方法2：友達のように過ごす

「デートなんだから綺麗な恰好しなくちゃ」
「猛暑日であまりくっつきたくないけど、恋人同士なんだから手を繋がなきゃ！」

など、少し無理をし過ぎて息切れした結果、「私、なんでこんなに頑張ってるんだろう…？」と倦怠期になる場合もあります。そんなときは、あえて友達同士のように過ごしてみるものいいでしょう。アンケート結果でも

・「『恋人』という目線ではなく『友達』として冷静に彼を見ることで、『やっぱり好きだ！』と感じた」

という実例が出ております。今現在倦怠期で悩んでいる方は、今すぐお試しくださいね。

乗り越え方法3：倦怠期が来たこと自覚する

ご注意いただきたいのが「倦怠期＝愛の終わり」ではありません。それなのに、自分の心理状態や、2人の状況を上手く客観視できないと「彼との恋が終わった」と勘違いしてしまいがち。 こちらも、アンケート結果を見てみると

・「倦怠期を打破するために旅行に行こう！と2人で1週間自転車の旅に出た。お互い新たな一面を見るとができて関係回復！」

という実例があります。このように、パートナーと話し合いをして2人で打破するという方法もかなり効果的ですよ！ 「倦怠期＝愛の終わり」ではないことをよく肝に銘じ、2人で打破する方法を考えるというのもいいでしょう。

乗り越え方法4：おしゃれをする

先述した乗り越え方法2とは反対になりますが、付き合い始めの頃は彼の前で気を遣って女性らしく振舞っていたけれど、今となっては自然体…むしろ自然体過ぎるかもという方の場合は、ぐっとドレスアップして彼に惚れ直してもらうという作戦を実行しましょう。

あなた自身も、彼のためにおしゃれする乙女心を取り戻すこともできますし、彼にも「忘れていたけど、やっぱり素敵な女性だ」なんて密かに思われてしまうかもしれませんよ。

いくつかの倦怠期乗り越え方法をご案内いたしましたがいかがでしょうか？倦怠期はピンチではなくパートナーと更なる深い絆を結べるチャンスなのです。どうかネガティブな方向に持っていかず倦怠期を前向きに受け入れ、乗り越えて行きましょう！

【記事提供：ラブリサーチ】
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