男性が喜ぶ女性の“夜の演技”って?ベッドの中で試したいテクニック厳選3つ
ウソをついてはいけないのは、誰かを傷つけたり迷惑をかけてしまうから。それなら、相手が喜ぶようなウソは、少しはついてもいいですよね?男性が喜ぶ夜の演技(ウソ)で、彼をその気にさせてしまいましょう!
【1】こんなの初めて……
全ての男性は女性の「初めて」になることを熱望しています。たとえ本当は初めてではなかったとしても、初めてのように振る舞ってみましょう。
それって夜のベッドの中のことでしょ?……いえいえ、どんな些細なことでも使えるテクなのです。
・手を繋いだだけでドキドキしてるの、こんなの初めて……。
・二人でいると時間を忘れちゃうね、こんなの初めて……。
終電前の居酒屋でも、デートで夜景を見ながらでも、特に夜遅くに使うと効果は絶大。手を握りしめながら言うと、更に効果アップです!
【2】私、どうしたらいいの?
男性は常に主導権を握りたい、女性より優位に立ちたいと思っているもの。そんな男心をくすぐるのが、この「どうしたらいいの?」です。語尾に付けて見つめるだけの簡単テクなのに、男性の心にグッと効きます。
・まだ離れたくない……私、どうしたらいいの?
・胸がドキドキするの……私、どうしたらいいの?
恋愛において百戦錬磨のあなたでも、可愛らしく戸惑う女の子を演じてください。特に、日頃リーダーシップを取ったり、仕事をバリバリこなすタイプなら、そのギャップにどんな男性でもイチコロです。
男性を常に上位にいると感じられるようにし、男としてのプライドを満たしてあげましょう。そうすれば、男性は自然と優しくなり、あなたはより愛されるようになりますよ。
【3】眠れないの……
男性は誰もが女性から頼られたいと思っています。しかし、彼に頼れるような男気やスキルなんてないし……いえいえ、夜の寝る前に簡単に使える、小さな、しかしよく効くテクニックがあります。
夜遅くのLINE、電話、旅行中、「眠れないの……」と、彼に訴えてみてください。
・怖い夢を見ちゃって眠れないの……まだ起きてる?
・何か不安で眠れないの……遅くにごめんね
彼は、「眠れないあなたを救う俺」という役割を与えられることで、男性としての生き甲斐を感じ、あなたのことを「守るべき対象」として愛おしく感じるのです。
ただ、メンヘラちゃんは避けられる傾向がありますので、ディープな相談や不眠症自慢は避けたほうが無難。バランスが大切です。
ウソや演技と言っても、相手を不快にさせるものではありません。でも、彼の男心をくすぐってしまう、罪なウソかもしれせんね!恋愛のちょっとしたスパイスとして、軽く取り入れてみてはいかがでしょうか?
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writing by TADACO