積極的にアプローチ♡彼に結婚を意識させる方法4つ
お付き合いの状態から結婚へと流れを変えるためには、少しずつ彼のモチベーションが上がるように誘導しなければいけません。そして、結婚相手として認識してもらう必要もあります。ただ一方的に「結婚したい♡」と伝えても、彼の心には響かないかも……。言葉だけではなく態度で示すことで、二人の関係性も良い方向へと変わるはず。今回は、彼に結婚を意識させる方法をご紹介します。
「将来に向けて話し合いたい」と自分から提案してみる
週末に入るたびに、どちらかの部屋に集まり、楽しく過ごす。
それだけでも十分幸せな時間ですが、結婚を意識しているなら、そろそろ本格的に行動に移してもいいのかもしれません。
「結婚したい」と伝えるというよりも、二人で話し合う機会をつくりましょう。
そこで初めて「結婚したいんだけど、〇〇くんはどう思う?」と聞いてみるんです。
ひょっとすると彼も同じように考えているかもしれませんし、結婚はまだ先と考えている場合もありますね。
二人の歩幅を合わせる意味でも一度じっくり話し合うことで、将来のヴィジョンもより明確になります。
新婚夫婦の家に遊びに行く
話し合う前に彼に対し、匂わせたい。
あるいは遠回しにアプローチしたいなら、新婚夫婦の家に一緒に行く機会をつくりましょう。
友人夫婦から「よかったら、うちにおいで」と言われたなら、今こそ絶好のチャンス!
もしかしたら、友人夫婦の子どもと遊んでいるうちに彼も「僕らもそろそろかもしれない」と思ってくれるかも。
結婚生活を実際に営んでいる夫婦の影響力は、やはり大きいでしょう。
実際に夫婦がどんな場所で暮らし、どんな生活を送っているのかを二人で見るというのは、大きな学びに繋がります。
料理を学んで彼の胃袋を掴む
筆者の知人の男性は昔から可愛い女の子が好きで、新しい彼女をつくっては、それまでお付き合いしていた彼女と別れるサイクルを繰り返していました。
ところが先日、彼がめでたく入籍したのです。奥さんは華やかというよりも質素な女性です。
「どうして結婚を決めたの?」と聞いてみると「思いきり、胃袋を掴まれた」と話していました。おそらく昔も今も「料理で男性の胃袋を掴める」というのは事実なのでしょう。
彼に結婚を意識してほしいなら、簡単な料理からでも始めてみることが大切なのかも。
不器用なりにも彼のために作ってあげることで、二人の絆はより深まります。
「〇歳までには結婚したい」とはっきり意思を伝える
年齢的にもそろそろ結婚したいと思うなら、彼にははっきりと「〇歳までには結婚したい」と、自分の意思を伝えておきましょう。
結婚・出産だけが決して幸せのかたちではありませんが、あくまでも今の彼との結婚(場合によっては出産も)を希望するなら、やはり女性は“年齢”を強く意識せざるを得なくなります。
時間に余裕があるなら自分の人生設計をつくり、彼に資料として渡すのも大事かもしれません。
「あなたとの未来をこれだけ真剣に考えています」と伝えれば、彼も動いてくれるはずです。
「結婚したーい!」と伝えるだけでは、彼のモチベーションを上げられません。今の自分ができる作戦・対策を考えることからスタートさせましょう。
彼ともじっくりと話し合いながら、結婚に向けて本格的に動いてくれるように優しく誘導してあげてくださいね♡
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writing by myreco