性衝動の自覚がない女性は少ない?“女性の性衝動”について
性衝動の自覚がない女性は少ない?“女性の性衝動”について

性衝動の自覚がない女性は少ない?“女性の性衝動”について

セックスといえば、男性が主導権を握り、女性を誘う、という印象があります。表面的な男女の駆け引きはともかく、性に対する女性のカラダの真実とは、どのようなものなのでしょう。“女性の性衝動”について聞いてみました。

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「性衝動に駆られる」女性が9割以上

思いのほか「性衝動に駆られる」女性の割合が高く、91.9%という結果になりました(女性300名中)。つまり、性衝動の自覚がない女性は10人中1人にも満たない、ということです。カラダがうずくシチュエーションをみると、

1位 生理の前
2位 エッチなもの(動画・写真・映画・小説・言葉など)を見聞きしたとき
3位 ずっと好きな人に会えないとき
となっています。

「生理の前」は、「排卵期」の5倍の回答数で、子孫繁栄の見地から男性を求めそうな「排卵期」よりも、排卵の終わった「生理の前」の方が、女性の性的欲求は高まるようです。この調査からは理由が分かりませんが、女性は、子孫を残すよりも、残さないタイミングでセックスを求める傾向がある、といえるかもしれません。

女性のカラダがうずくとき(番外編)

シチュエーションの上位ではありませんが、「お腹が空いたとき」「ストレスが溜まったとき」などの“ストレス解消系”、「彼氏の裸を見たとき」「男性の引き締まったおしりを見たとき」「男性のシンボルが、チラっと見えてかなり大きいものだったとき」という“男性の肉体に触発される系”、「満月や新月のとき」といった“宇宙の摂理系”など、女性が性衝動に駆られる状況には、いろいろなものがありました。また「ひとりでいるとき」「ぼーっとしているとき」に突如カラダがうずき出す、という女性が少なくなかったことも、発見のひとつです。

彼と過ごした翌朝に性欲が高まり、「自分から彼氏を襲う」という人も散見されたことから、パートナーがリラックスして無防備でいるときを狙って、セクシャルなアクションを起こしてみてはいかがでしょうか。

【記事提供:ラブリサーチ】
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