恋しても上手く行かない!恋愛が下手な人の特徴と対処法とは?
片思いの彼ができても両思いになれない。運良く両思いに持ち込めても、長続きしない。そんな恋愛オンチな女子たちもいるものです。彼女たちはいったいなぜ上手くいかないのか?この記事では恋愛が下手な人たちの特徴と対処法を、ご紹介していきます!思いあたるフシがある女性は今回も必見です♡
しょっちゅう強がっちゃう
恋愛が下手な人は素直じゃない!
好きな人ができても周囲には「私は仕事一筋だから」と宣言しちゃったり、彼氏に優しくされても素直に「ありがとう」と言わなかったり・・・・
つい強がりを言っちゃうときって、誰にでもありますよね。でもしょっちゅう強がりを言ってしまうと、恋のチャンスを逃したり、彼氏に逃げられたりするもの。
恋愛が下手な人たちの多くは、実はコレをやってしまい、自他ともに認める恋愛ベタに陥りがち。
そのため彼女たちのよくある特徴の一つに「しょっちゅう強がっちゃう」があげられます。
ひんぱんな強がりは滅多に本心を相手に見せない行為でもあります。これでは男女を問わず、人を遠ざけてしまいます。
「恋愛下手を卒業して、彼氏を作りたい!」「短命な恋愛はもうコリゴリ」だけれど、つい強がっちゃうクセのある女子は、今後はできるだけ強がりをひかえ、代わりに本音や弱音を他人にもっと打ち明けるようにしましょう♪
イマイチ自信が持てない
まずは自己評価を高める努力を!
イマイチ自信が持てない女子も往々にして恋愛ベタ。
なぜならものすごく運の良いタイプでもない限り、良好な男女関係を築けないから・・・・
何事も相手任せにしてしまったり、必要以上に遠慮してしまったりして、片思い中の彼や恋人を疲れさせてしまい、結局バッドエンドなオチに終わってしまうもよう。
自信に欠ける女性は自己評価も低め。
彼氏が欲しいならば、まずは自己評価を高めましょう。自分の長所や良いところを伸ばす努力をしていれば徐々に高まり、気づけば自信もついているはずですよ♡
さらに自信がつく頃には同性異性を問わず、良好な関係を築ける女性にもなれているものです♪
ネガティブ発言が多い
相手の気分を害する発言は百害あって一利なし!
言葉はどんなものであれ、周囲に影響を与える場合が多々あります。
またポジティブな台詞を口にすれば、相手は良い気分になり、ネガティブな発言をすれば、相手はイヤな気分になる傾向が。
恋愛が下手な人たちは相手をイヤな気分にさせる発言が多め。
そのため交際前であれ、交際中であれ、相手男性に「一緒にいると疲れる」「気分が重くなる」などと思われ、徐々に距離を置かれるハメに。
ネガティブな発言が多い女性も、往々にして自信に欠けています。
思いあたるフシがある女子は速やかに自分磨きに取りかかり、自己評価を高めましょう!
自信がつけば、ネガティブな発言が減って、相手を思いやる言葉やポジティブな発言が増え、男性陣の態度も変わるハズ♡
異性になれていない
コミュニケーションスキルを磨こう♡
男性とお付き合いする、遊びに出かけるといった経験が少ない女性は、いざそのようなシチュエーションがやってくると、普段通りには振るまえない傾向があります。
緊張して大失敗したり、相手の顔色ばかりうかがってしまったり。あるいは帰宅後に後悔する程、おしゃべりになってしまう・・・・
このような振る舞いを目の当たりにしたら、多くの男性は評価を下げちゃうもの。
だから異性なれしていない女子も、どうしても恋愛が上手く運ばない恋愛下手の一人になりがち・・・・
これまで男性とあまり関わってこなかった女子は独身男女の出会いの場に積極的に顔を出し、スムーズなコミュケーション方法を実践の中で学ぶとイイかも♪
必要なことを学べるだけでなく、素敵な彼氏までデキる可能性大ですよ♡
愛しすぎて尽くしすぎちゃう
尽くし方や接し方を変えれば恋愛上手に!?
好きな人ができたら、他のものは何も見えないくらい、相手にハマり込んでしまい、彼のために家事も生活費稼ぎもやっちゃう、お小遣いも渡しちゃう、何をされても言われても、文句を言わずに受け入れてしまう・・・・
このような愛しすぎて尽くしすぎる女性も、すぐに交際相手にそっぽを向かれがち。
なぜなら男性はあまりに何でもかんでもされてしまうと、自分の存在意義を見失ってウンザリしたり、彼女が母親に見えてきて、愛情が薄れたりしちゃうから・・・・
男性はプライドが高いため、甘やかされてばかりは居心地の悪さを感じるときも。
ですからつい魅力的な人が現れると愛しすぎて尽くしすぎちゃっていた女性は、この機に尽くし方や接し方を改めましょう。
たとえば尽くす範囲を限定する、ときには彼を信じて任せきる、相手の気持ちや価値観を尊重する、の3つの実践はいかがでしょうか。おすすめです♡
【参考記事】おすすめの尽くし方についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部