せっかくだから楽しみたい!夏祭りデートで気をつけたいこと4つ
夏祭りはカップルにとって重要な夏イベント。お互いに浴衣を着たり、美味しいもの食べたり。 普段のストレスも二人で一緒に過ごしているうちに吹き飛んでいくでしょう。ただ夏の暑さのせいで喧嘩するときもあったり、なかったり。今回は、夏祭りデートで気をつけたいことをご紹介します。
ウエットティッシュは必ず持参する
夏祭りデートを成功させるためには、前日からの準備が大事。意外と忘れがちなのは“ウエットティッシュ”です。
当日は多くの人で大混雑していますし、その中で手を洗うためだけにトイレに並ぶのも、それはそれで大変な思いをしますね。
気の利く彼ならウエットティッシュを持参してくる可能性はありますが、そこはあまり期待せず、必ずウエットティッシュを鞄の中に入れておきましょう。
“食べ過ぎ”に注意する
夏祭りの雰囲気は独特で、少し普段の世界から離れた気分になります。屋台に並んでいるものは、すべて美味しそうに見えるし、つい彼とシェアしているうちにお腹がパンパンの状態に。
ゆるっとした服装ならまだしも、浴衣を着ている場合はただでさえお腹が苦しいのに、構わず食べてしまうとさらに苦しくなってしまいます。
せっかくの夏祭りなのに、できれば体調不良は避けたいはず。元々暑さに弱い、あるいは、あらかじめたくさん食べるつもりでいるなら「絶対に浴衣を着る!」と決めつけないで、あくまでもお腹周りがゆったりとしている服装に変更してみては?
浴衣を着るなら所作を美しく
夏になると夏祭り帰りの人とも遭遇しますが、浴衣がぐちゃぐちゃの状態のまま移動している女性や、帯がめくれあがっている状態で本人は気がつかないまま歩いている…という女性を見かけることも。
側にいる彼も、なかなか彼女を目の前に「浴衣、整えたら?」とはいえないのでしょう。
浴衣を着るなら「美しく着る」のが大前提です。「自分で着付けができるの!」と威張らずに、そこはプロにお任せすることで、きっと一日歩いていても崩れずに済むでしょう。
イライラしない
夏祭りは多くの人で賑わいます。広いスペースならともかく、狭い神社の境内の中で移動していると、すぐに疲れてきます。
暑さのあまりについ「暑いんだけど!」と彼に八つ当たりしたくなりますが、それは喧嘩の原因になりかねません。
暑さで絶対にイライラしないというのは天候的にも難しいかもしれませが、とくに理由もないまま彼を怒らないように。そこだけは気をつけましょう。
暑さが大変なのも、デート場所が“夏祭り”である以上、仕方がないのです。
夏祭りは、普段とは違う環境に入ります。大混雑の中、遊ぶというのも、実はなかなか大変なこと。通常のデートとは違うからこそ、お互いに思いやることが大切になってきます。
事前に準備できることはすべて進めながら、当日もお互いに気を遣いながら、夏らしいデートを楽しみましょう♡
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