彼氏が急に冷たい!慌てる前に女性が取るべき正しい行動
付き合う前は毎日メールや電話でアタックをうけ、晴れてカップルになってからも「おはよう」や「おやすみ」など逐一連絡をくれていた彼。不安にならないよう、常に気遣ってくれる優しかった彼。そんな彼が付き合ってしばらくすると、いきなり連絡も減り、なんだか冷たくなった…なんて経験はありませんか?こんな時、あなたはどうしますか?彼との関係を壊さないためにも、慎重に行動したいところ。パニックに陥らず、冷静に対処する方法を海外の人気サイトeHarmonyより紹介いたします。
1.何もしない
まず彼がなぜ冷たくなったのか、心当たりはありませんか?自分に原因がなかったか、冷静に思い返しましょう。何も理由が見当たらない方、より不安になるかと思いますが落ち着いてください。今の気持ちも、「彼を離したくない」と思うのも、わかります。ですが、その気持ちを彼にぶつけると、あなたを”重い女”と感じてしまって逆効果になる可能性も。
ですから、ひとまず「何もしない」でおきましょう。冷却期間を設けて、しばらく連絡を控えてみるのです。あなたからの連絡がいきなりなくなると、今度は彼が不安になって連絡してくるかもしれません。
もちろん「このまま彼からの連絡がなくなってしまったらどうしよう」という考えもよぎりますが、自分を見つめ直すいいチャンスをもらったと捉えましょう。2人の関係があまりうまくいっていないときならば、なおさら距離を置いて考えることは必要です。仕事を頑張るもよし、趣味に集中するもよし。自身の魅力をアップさせ、久しぶりに連絡をとった彼を驚かせましょう。連絡をとらなくなる前よりも、いいお付き合いができるかもしれません。
2.広い心で、彼を待つ
彼が冷たくなった原因に、あなたは関係ないかもしれません。仕事が忙しすぎるなどの別の理由で、プライベートに気を配る余裕がない場合もあります。にもかかわらず、あなたが彼を質問攻めしてはただの逆効果。あなたもストレス要因の1つになってしまい、ますます彼の心は離れていきます。
まず相手が置かれている立場や現在の状況を振り返り、どんなストレスを抱えているか考えましょう。そして広い心で彼の現状を受け止め、信じて待つのです。そうすれば落ち着いた頃に、きっとあなたが待っていてくれたということに気が付くはずです。そしてあなたが待っていてくれたことに感謝し、付き合い始めの頃のような優しい彼に戻ってくれるでしょう。
3.しばらく時間を置き、落ち着いたら話し合う
ここまで、何もしないでおく、広い心で彼を待つ、といった2つの対処法を紹介しました。ですがそれでは解決しない場合もあります。そんなときは、とことん彼と話し合うべきです。
思っていることや現在の状況をお互いに共有し合うことができれば、2人の関係はより深いものになっていくでしょう。話し合いの内容によっては、彼も、あなたも、これからどうしていきたいのかを真剣に考える重要なタイミングになるはずです。 しかし彼が何も話したがらない、話し合いの場を作ろうともしてくれない場合は、別れを考える必要があるかもしれません。大きな不信感を抱くことにつながりますし、今後関係を続けていく上での障害になってしまいます。
あなたのタイミングで「話し合わない?」と誘ってみましょう。ヒステリックになったりせずに、あくまでも冷静にいるように心がけてくださいね。
まとめ
急に彼氏が冷たくなったとしても、冷静さを失わず、まずは落ち着きましょう。そして余裕が持てるようになってから、行動することが大切です。とはいえ、一番はこのようなことが起きないようにすること。日頃から2人で話し合う機会をきちんと持つようにし、常によい関係を築く努力をしていきましょう。
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ