男性器が小さい彼とのセックスは感じにくい?女性ができる対処法
男性器が小さい彼とのセックスは感じにくい?女性ができる対処法

男性器が小さい彼とのセックスは感じにくい?女性ができる対処法

飲み会のネタなら笑って済ませられますが、実生活において男性器の小ささは、2人の性生活(ラブヘルス)に大きな影響を及ぼします。女性を対象に『男性器が小さい彼とのセックスは「感じにくい」と思いますか?』とアンケートを取ったところ、「はい」と答えた女性は全体の47.9%。半数近い女性が彼の男性器の小ささに悩んだことがあるといえます。

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公開日:

エッチ・ラブタイムについてのアンケート

Q.【女性に質問】男性器が小さい彼とのセックスは「感じにくい」と思いますか?

回答時期:2015.09.25〜2015.10.02|131名が回答

はい:67名

いいえ:64名

それはなぜですか?詳しく教えてください

はい

気持ちいい場所まで届かず残念になることがあるから。でも前戯を頑張ってくれてると入れたときに感じられる気がする

奥まで入ったほうが気持ちいいから小さいとあまり感じないのかなと、思いました。

以前そういった方と経験したことがありましたが、挿入されているのか判りづらかったです。私の膣トレ不足だったのかもしれませんが…。

濡れやすい女子と小さすぎる男子とは入っていることすら分からないときがありました。そういう意味では感じにくいこともあります。

私の場合Gスポットよりも奥の方が感じるので、そこに届くサイズじゃないと感じにくいと思う

いいえ

たっぷりの前戯とデザート感覚での後戯まで全て含めてのセックスの時間なので、男性器の大きさよりもテクニックや相手を思いやる気持ちの方が感じるかどうかに影響するような気がします。

経験が主人だけなので、小さいのか大きいのかよくわかりません(笑)ただ主人とのエッチは気持ちよくて仕方ありません!!

見た目ではなく、自分の女性器と相手サイズの相性だから。角度やはり方で感じる場所も違うし、何より毎回同じことしても感じ方がちがつので。やり方や愛し方でいくらでもカバーが効くと思う

私自身が子宮口が狭くて小さいので歓迎。太くて長すぎると痛いです。細めだと中で締めるのが大変ですが、これはこれですごく感じます。大きさではなくて愛情ですね。

男性器がたとえ小ぶりでも2人で気持ち良くなるHを一緒に見つけて行けば良いから

ベッドインしてみなければわからない、彼の男性器問題。大きくするのは叶いませんが、2人の努力や心がけで気持ちいいセックスができる方法を、一緒に考えていきたいと思います。

また、この問題は2人で解決へ向けて一緒に考えることが大前提。男性器の小ささは、女性が感じている以上に男性の思考の足かせになっています。

小ささに悩みつつもプライドが邪魔して行動に移せない男性も大勢います。女性一人が頑張って解決策を提示しても、男性がそれを受け入れてくれなければ始まりません。

だからこそ、いかに彼の気持ちに寄り添えるか、という愛の見せどころともいえるかもしれません。

感じる方法1:こだわりを捨てる

いきなりですが、今2人が持っているセックスへの価値観を全部捨てましょう。

・彼のが小さいから感じないんだ

・俺のは小さいんだ

・男は男性器で女を喜ばせるべきだ

などなど、セックスへの価値観をクリアーにするところから始めます。

なぜなら、人の脳はとても騙されやすいから。「どんなに頑張っても、小さいし…」と思っていたら、どんなに善処を尽くしてもやっぱり気持ちよくなれないんです。

大きさへのこだわりを捨ててしまいましょう。

奥が気持ちいいのなら、バイブを使う選択肢だってあるのです。

「彼のですっごく気持ちいいセックスするんだ」という『感じる脳』に切り替えてください。

感じる方法2:前戯はたっぷりと

『感じる脳』に切り替えたら、前戯はたっぷりと行うようにしましょう。

存分に愛され、じっとりと濡れた膣は、彼の男性器に吸い付くような動き方ができるようになります。

伸縮率が上がるので、小さい彼の男性器もキャッチできる膣に変わる、というわけです。

バイブを取り入れてみたり、指のインサートで工夫したり、膣の中から気持ちいいと思える前戯を心がけます。

前戯で何度もオーガズムを迎えられるようになれば、挿入への期待感は薄れるはずです。

感じる方法3:いい角度を探す

挿入後は、あなたの気持ちいいポイントにあたる体位で楽しみましょう。この場合は彼の満足度より、あなたの満足度が重要です。

ここで、先ほど申し上げた『感じる脳』が役に立ちます。

彼に『自分の快感=快感』ではなく、『相手の快感=自分の快感』となってもらいましょう。

つまり、与える喜びを知ってもらうのです。しかしそのためは、あなたの快感ポイントを熟知しなくてはなりません。

そのためにも、女性は自分の快感をさらに追求することです。

オーガズムによってセックスで満足できるとわかったのですから、オーガズムを感じられる快感ポイントを彼と共有するようにしましょう。

ということは、自分から彼に言葉で伝えなくてはなりませんね。

彼が望むものをあなたが与え、あなたが望むものを彼が与える。

言葉、仕草、感情のキャッチボールが繰り返されれば、心の距離は自然と近くなり、セックスがもっと楽しくなります。

そうなれば、挿入で得られる快感に固執することも減ってくるはずです。

大きいに越したことはない。これがほとんどの女性の本音だと思います。

しかし欧米のデーティングピリオド(付き合う前に何回かデートして、体の相性も確かめてから付き合うかを決める)のような文化がない日本では、男性器問題は当たるも八卦当たらぬも八卦、びっくり箱を開けるようなものですよね。

(ちなみに私個人としてはデーティングピリオド賛成派ですが、日本には馴染まない文化だろうなと思います。)

ですので、大きい小さいをセックスの基準にせず、「この人とはどんなセックスが楽しめるか」という視点を持ちながら、セックスライフを楽しめる関係を目指しましょう。

【記事提供:ラブリサーチ】
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