必死さが痛い!片思い中の女子がやりがちなNG行動とは?
好きな彼の気を引きたくて、つい必死になってしまうコト、女子なら一度はあるのでは?でもその必死さが、片思い相手をドン引きさせるコトも!この記事では片思い中の女子がやりがちな「必死さが痛い!」と、男子に思われる行動をご紹介していきます♪現在、好きな人がいる女性は必見です。もしかして、あなたも必死で、痛いNG行動をしてしまっているかも!?
熱い&長い自分語り
必死で語っても逆効果になりがち!
好きな人に自分を知ってほしい。
もっと話しを聞いてほしい♡
そんなピュアな感情からであれ、熱い自分語りを延々してしまう女子が時々います。
でもこの行為、男性にとっては「必死で痛い行動」に思えがち!
どれだけ頑張ったとしても、聞く側が話し手や話題に興味がなければ、楽しめないし、「もっと聞きたい♪」なんて気分にはなれません。
それに男性のなかには「自分の話しを聞いてほしい派」が多め。そのため自分の話しばかりして、相手に話させない女子に悪い印象を持つ男性も少なくありません。
片思いの彼と会話する機会があれば、自分語りより、相手の話しに耳を傾けるコトに熱心になっておきましょう。今も昔も聞き上手はとってもモテますよ♪
猛烈な「○○な私」アピール
自己主張はほどほどに♪
女子の中には「魅力的な自分」をアピールするタイプも。たとえば彼との会話中や、インスタ内などで「充実した私」「忙しい私」「今日も頑張ってる私」などを熱く演出します。
少しでも意中の彼に良い印象を持ってほしくて、かもしれませんが、この行動も注意が必要です。
確かに「○○な私」アピールは適度であれば、異性から確かに「魅力的♪」「可愛い!」と思ってもらえます。
でも度を超えたならば「痛いオンナ」認定される傾向が!
ひょっとしてあなたも日常的に「男友達の○○に、今日も遊びに行こうって誘われて~」とか、「お仕事が今、すっごく忙しくて。でもやりがいがあるから、頑張っちゃうけど♪」なんて、彼に口にしてしまっていませんか?
思い当たる節がある場合、逆効果になっている可能性大です!
強すぎる自己主張はくれぐれもひかえておきましょう。最悪、大好きなあの人にドン引きされます。
褒めまくり&甘えまくり
こちらもやっぱり過剰はNG!
男性は往々にしてプライドが高いうえ、生まれつき異性に頼られたい願望が強め。
そのため褒められたり、甘えられたりすると悪い気がしないどころか、嬉しくなる傾向が。
だから今も昔も褒め上手や甘え上手は男性を本気にさせるオンナであり、オトコが放っておかない、モテるオンナでもあります。
このテクを知ってか、世の中には片想いの彼を必死で褒めまくり、また隙を見て甘えまくる女子がいますが、これもやり過ぎは逆効果に終わりがち。
男性陣からは「痛すぎ。よほどこちらに取り入りたいんだな」「褒めて甘えていれば、男に惚れられると思ってそう」なんて内心、思われます。
褒めや甘えも、やっぱり自己主張と同じく、ほどほどが無難のようです。
【参考記事】男性を本気にさせるオンナについてもっと知りたいなら!▼
ひんぱんに連絡
片思いの人は追いかけちゃダメ!
ある男性を好きになると、女子ならつい「彼ともっとやり取りしたい♪」と思ってしまいますよね♡
でもその思いも常識の域を超えれば、「痛い!」とか「怖い!」とか思われてしまいます。
たとえば彼のスマホの着信履歴を、あなたの名前で埋め尽くす勢いで連絡してしまったり、彼のLINE IDやメールアドレス宛に大量送信したり。あるいは相手のSNSに大量のコメントを送る等など・・・・
このレベルの連絡をしてしまえば、ほぼ確実に彼に「痛いオンナ」認定されてしまいます。
そもそも男性は女性に追いかけられると、相手にネガティブな感情を持ってしまうもの。たとえ追いかけてくる相手が好みの可愛い女の子であっても、です。男性はいくつになっても追いかけられるより、追いかける方が好きなのです。
たとえ「彼と顔を合わせていないときも、やり取りしたい!」と強く思ったとしても、連絡頻度はひかえめにして、くれぐれも「追いかけられてる!」と思われないようにしておきましょう!
ひんぱんに絡む
好きな人とは適度に距離を置こう♪
彼への気持ちが抑えきれない女子、あるいは恋愛初心者の女性は特に、ひんぱんに彼に絡んでしまいがち。
「彼と少しでも長く一緒にいたい」「彼がどんな人なのか、もっと知りたい」
おおむねこのような純粋な心からのようですが、理由はなんであれ、男性にとって彼女でもないのに、しょっちゅう自分の前に現れてスキンシップを取ろうとしてくる異性は正直なところ「微妙な存在」、もしくは「必死過ぎて痛い存在」です。
先にお伝えしたとおり、男性は追いかけられることを好みません。ひんぱんに絡む行為はまさに、この「追いかける行為」にあたります。
「彼と両思いになりたい!」と、切実に望んでいるならば強い愛情をぐっと我慢し、絡む回数は他の男友達と同じくらいにとどめておきましょう♪
「そんなの辛いし不安!」に感じられるかもしれませんが、ある程度の距離を保っておくと、交際がスタートする可能性は高まります♡
writing by love recipe編集部