彼氏が変わった!態度が冷たい、その原因と対処法は?
彼氏とはこれまで仲が良かったのに、突然、人が変わったみたいに冷たくなったら、びっくりしますよね。恋人が優しいタイプであれば、なおさらではないでしょうか。この記事では彼の態度が冷たくなる理由や原因を、ご紹介していきます♪「彼に冷たい態度をとらえる理由が分からない!」「対処法が知りたい!」女子は必見です♡
仕事や勉強が猛烈に忙しい
疲れから冷たい態度をとっているのかも!
人は疲れているとき、他事に集中できません。
他事には残念ながら恋愛も含まれます。心身が疲れ切っているときは笑顔を作るエネルギーすら、作れないものなのです。
そのため恋人をとても大切に思っている男性であれ、エネルギーを消耗しきっている時期は表情が固く、態度が冷たくなる傾向が・・・・。
なお男性は往々にして、仕事や勉強が猛烈に忙しい時期に、エネルギーを消耗しきってしまいがち。
ひょっとしてあなたの彼は次のいずれかに、あてはまっていませんか?
・残業が続き気味
・新しい&規模の大きなプロジェクトを任された
・新しい部署に配属された
・資格試験が近い
・面接試験の期日目前
あてはまるものがあれば、それが彼のエネルギーを奪い、彼女に冷たい態度をさせている可能性大です。冷たくされても受け流し、忙しい時期が過ぎ去るまで、大らかな気持ちで見守ってあげると、いずれまた優しい彼氏に戻るはず♪
関係が安定した
緊張感を与えると笑顔が戻るはず!
男性は関係が安定すると、油断する傾向もあります。
彼らはお付き合いを開始する前や、開始直後はとってもがんばります。片思いの異性や彼女の気を引くためにアレコレ考えたり、マメにLINEを送ったりと、手を尽くします。
でも一旦、「彼女はおれのものになった」「もう自分たちの関係は確固としたものになったはず」と感じたならば、とたんに面倒くさがりに。愛想良くすることすら億劫に感じるようになります。
ですからもし交際期間が長く、彼があなたに対して強い信頼や安心感を持っていた場合、完全に油断しきっている可能性も考えられます。
仲の良い男友達と一緒に外出する、彼にデートに誘われても、ときには断るなど、「まだ完全にあなたのものではありませんよ」アピールをすると、彼に緊張感を与え、また愛想良く接してくれるようになるかも!
マンネリ期に突入した
彼が変わった原因はあなたにある可能性も!
彼はあなたとの関係に、マンネリを感じたときにも冷たくなります。
男女を問わず、人は恋人への関心や愛情が冷めると、マンネリを感じると言われています。
ちなみに男性は次のような行為を繰り返されると、彼女への関心・愛情が冷めがちです。
・彼氏の扱いが雑
・文句が多い
・家でも外でも非常識な言動が目立つ
・LINEやメールの返事がそっけない
・デート中、場を盛り上げる努力をしない
・下着でウロウロ、ムダ毛処理をしないなど、オンナを捨てた行動を日常的に行う
「彼にマンネリを感じさせているかも」な女性は上記の逆を実行してみましょう。マンネリが解消され、また彼に笑顔が戻る確率高めです♡
【参考記事】マンネリについてもっと知りたいなら!▼
彼女に不信感を持った
「浮気疑惑」も彼氏の塩対応のきっかけに!
密かに恋人に不信感を持っている場合も、彼の態度は冷たくなります。
・実は他の男性とこっそり浮気中
・特定の男友達と二人きりで外出する機会が多い
・異性とはすぐに仲良くなり、二人きりの外出もひんぱんに行う
・スマホは本人以外チェックできないようロック中
・最近、元カレへの未練を、今カレに話してしまった
・元カレとまだつながっていると、今カレにバレた
もし複数あてはまれば要注意です。
彼氏に不信感を持たれているために、塩対応されている可能性アリです。
他の誰より今カレが大好き&大切であれば、相手に誤解を与えやすい言動、嫉妬心を刺激しやすい行動はくれぐれもひかえましょう。
長く続けていると、最悪、別れを決意されてしまいます・・・・
フリーに戻りたい
塩対応は関係の消滅が目的の場合も!
独身に戻りたくなり、彼女に対して冷たい態度に出る男性もいます。
彼らは浮気好きの男性や飽きっぽいタイプのなかに、特に多いようです。
・他に好きな人ができた
・今カノに飽きた
このような理由から、フリーに戻りたがり、冷たい態度をとるようです。
また上記の2タイプではなくても、
・自由な独身生活に戻りたくなった
・恋愛より夢中になれるものを見つけた
・日本を離れたくなった
こういった理由・事情から塩対応をして関係の消滅や破局を狙う男性もいます。
彼氏が浮気性や飽きっぽいタイプだったり、相手が自分の都合から別れを望んでいたりするときは、どうすればお互い納得できる形で事態をおさめられるか、一度、きちんと一対一で話し合いましょう。
話し合わないまま事態を放置していれば、「納得いかない破局に見舞われて、大ショック」なんて展開になる恐れがあります!
writing by love recipe編集部