デート後、彼が急変!男性がそっけない態度に出る6つの理由
デート後、彼氏の態度がそっけないものになったら焦りますよね。最中は相手も楽しそうだったなら、「なんで?」と思いたくもなるもの。この記事ではデート後、男性がそっけない態度に出る理由や原因をお伝えしていきます♪「彼を失いたくない!」「また片思いに戻りたくない!」女性は必見です!
デートが楽しくなかった
楽しめないと塩対応になる男は多い!
デート後に男性がそっけない態度をとる理由として、ありがちなのがこの「デートが楽しくなかった」です。
楽しくなかった、と感じる理由は男性により異なります。
たとえば・・・・
・カップル向けのスポットやレストランに足を運ぶも、イマイチ会話が弾まず、沈黙の時間が長くて楽しくなかった。
・彼女側が一方的にベラベラと話すばかりで、ストレスだけがたまり楽しめなかった。
・どんな話題を出しても相手の反応が薄く、終始うんざりさせられた、等など。
デートが楽しくなかった場合、「次はないな」と判断し、帰宅中、相手にそっけない態度をとる男性は少なくありません。
脈ナシに思えて冷めた
デート中、冷たい態度はNG!
デート中、男性は相手の反応をさりげなくチェックしているもの♡
なぜなら男子もデート中は色々と考えちゃうから♪
平静な顔をしながらも、「ちゃんと楽しんでくれているかな?」とか、「疲れてないかな」とか考えて、あなたを密かに横目で見ているものなんです。
でももし、あなたの反応を確認中、「この子はこちらに脈ナシだな」と彼が感じてしまえば・・・・
やっぱり「次はないな」となり、デート終了後、そっけない態度に。
デート中、彼にあまり笑顔を見せなかったり、ボディタッチを拒んだりしていると、彼は「脈ナシ」を感じ取ってしまいます。
「二人でお出かけして以来、彼が冷たい!」と感じている女子はデート中、相手に冷たいふるまいをして、「脈ナシ」認定された可能性もアリです。
嫌な面を見てしまった
距離をおくため、そっけない態度に!
デート相手の知りたくない一面を見てしまった。距離をおきたい・・・・
そんな気持ちから、帰宅時にそっけない態度になる男性もいます。
ちなみに世のメンズが嫌いやすい一面とはたとえば、次のものがあげられます。
・自己中
・遅刻したうえ、謝らなかった
・言葉遣いがひどい
・私服のセンスが最悪
・食べ方が汚い
・店員に横柄に接していた
・おごりを当然だと思っていた
複数あてはまったうえ、「デート後、彼の態度が変わった」女子は、自身の行いを改めると、彼の態度も改まるかも・・・・
疲れてしまった
デート中は男性も疲れます!
男性は女性より体力があります。
とはいえデート中はなかなかに心身ともに疲れるもの。
それがずっと好きだった人との初デートだったり、人混みの多いイベントだったりすれば、なおさらです。帰宅する頃には彼女に笑顔を向ける気力すら残っていない場合も、多々あります。
このような場合、彼はあなたに悪意を持っているわけではありません。あくまでやむを得ず、そっけない態度になっているだけですから、もし彼がお疲れのようであれば、態度が多少、冷たくても、責めずにいたわってあげましょう♪
後日、とっても感謝されるはず♡
好き避け中
楽しいデート後の塩対応はコレが原因かも!
好き避けとは「好きな人を自ら避けてしまう」行為。
「照れくさくて」「彼女の目を直視できなくて」「彼女に嫌われたくないから」
たいていはこんなピュアな理由から、男子は好きな女子を避けてしまいます。
だからもし、デートは成功だったのに、パートナーの態度がよそよそしかったり、冷たかったりすれば、それは好き避けの可能性大!
「彼、ホントは楽しくなかったのかな?」「嫌われた?」なんてネガティブに考えず、デート後もこれまで通り、せっせとラインを送ったり、声をかけたりしましょう♪
次のデートの日時も、すぐに決まるはず♡
駆け引き中
恋愛中、駆け引きするのは女性だけじゃない!
女性のなかには恋愛中、駆け引きをするタイプがいます。
男性のなかにも、やっぱりそのような行為に及ぶタイプがいます。
彼らは「もっとスリルを感じたい」「もっと強く求められたい」「楽しそうに振る舞えば・・・・下手に出れば・・・・彼女に主導権を握られるかもしれない!」といった心理から、あえてデート後、女性に冷たくするようです。
つまり自分の欲求を満たすため、あるいは恋愛を有利に進めるために、「?」と思えるような態度に出るわけです。
なお駆け引きをする男性のタイプは一種類ではありません。遊び人タイプや愛情に飢えているタイプの他、ちょっと臆病な彼も、駆け引きをするときがあります。
男性がそっけない態度に出る理由も、そんな態度に出るタイプも実に様々です。
ですから一度や二度、冷たくされたくらいでは落ち込まず、一途に恋人を追いかけていると、破局せずにすむだけでなく、明るい未来もやってくるかも♡
writing by love recipe編集部