誰にも分かってもらえない!誤解されやすい女性の特徴とは?
「もっと私を分かってほしい」そう望んでいても、彼氏にすら分かってもらえない女子がいます。今回は他人に誤解されやすい女性の特徴を5つ、ご紹介していきます。「分かってもらえないオンナを卒業したい!!」女子にとっては、この記事が自分を見つめ直すキッカケになるかも!?
いつもみんなに優しい
男性からも女性からも誤解されやすい!
「みんなに平等に優しい」は誤解されやすい女性の特徴の一つ。
誰に対しても親身になってあげたり、優しい笑顔で親切に接したり。
このような態度や姿勢はとても素晴らしいものです。
でもいつもいつも優しい人では気のない男性から「彼女はこちらに気があるな」と思われたり、本当はそうではないのに「八方美人」と同性に判断されたりします。
誤解されやすい女性は「勘違いされやすいタイプ」でもあります。
しょっちゅう勘違いされて、他人に迷惑をかけられてばかりな優しすぎる女子は、もうちょっとだけ他人に厳しくするとイイかも♡
いつもみんなに厳しい
ときには周囲に優しくしよう♪
「みんなに優しい」タイプの真逆の人、「みんなに厳しい」タイプも、誤解や勘違いをされやすい傾向が。
このタイプは心が疲れている彼に「もっと頑張りなよ!まだやれるでしょ!」と言ったり、勉強が苦手な女の子に「なんでこんなコトも分からないの?」なんて言ったりしがち。
たとえ本人に悪気はなく、むしろ優しさから相手に厳しい発言をしているのだとしても、言われた側はたいてい、あなたに不快を感じているもの。「イヤなオンナ」「彼女はこちらが嫌いに違いない」なんて思っている場合も。
厳しい言葉を言う行為も、ときには大切です。先にお伝えしたとおり、優しい言葉ばかり言う人も勘違いされやすいものですし、信用される人間とは往々にして、相手に嫌われるコトをいとわず、たまには厳しい言葉を口にするタイプだからです。
でもあまりに頻繁に、誰にでも厳しいタイプは相手の気持ちを傷つけるばかりか、誤解されてしまいがちです。
ときには相手に優しさも見せてあげましょう♪
自己主張しない
ストーカー被害にもあいやすいから要注意!
自己主張をしないタイプも誤解されやすいもの。
世の中には他人に嫌われたくないとの気持ちから、つい他人に同調してしまう女子もいれば、相手に好かれたい一心で、恋人にイヤなコトを言われても、あるいは限度を超えた要求をされても、ハッキリ拒絶しない女子もいるものです。
これほどではなくても、自分の考えや気持ちを、積極的に口にしない女子は少なくありません。
でもきちんと言うべきことは言わないと、周囲の男女ばかりか家族にまで誤解を与えがち。
本当は楽しい人なのに「あの子は無口で一緒にしても退屈」と思われたり、本当はフリーなのに「彼氏がいるんだろうな」などと思われたりします。
自己主張をしないとストレスがたまりやすいですし、優しい女性と同じく、ストーカー被害にあいやすい傾向も・・・・
「人生をもっと安全にはかどらせたい!」ならば、ときには勇気を出して、自分の思いを口にするようにしましょう♡
我慢強い
本心を押し殺す女性も誤解されやすい!
我慢強い人も「他人に嫌われたくない」「相手に好かれたい」との思いが強い女子と同じく、自己主張しない傾向があります。
我慢強い女子は本心を押し殺してしまうタイプでもありますから、何をされても耐えて、本音とは逆の台詞を言ったり、本来であれば厳しい指摘をしなければならない相手を受け入れたりしてしまいます。
そのためやはり恋人や友達、家族といった身近な人達にまで「彼女は何をしても怒らない」「何を言っても許してくれる人」と勘違いされる場合が・・・・
「私はなぜか誤解されやすいし、我慢強いタイプかも」と思う女子は、誤解を解きたい相手には本音を口に出すコトと、たまには弱みを見せるコトとの2点を実行してみましょう♡
きちんと誤解が解けて、今より良い関係が築けるはずですよ。フリーの人には素敵な恋愛相手が現れるかも♪
責任感が強い
このタイプも内面を勘違いされがち!
「責任感が強い」も誤解されやすい女性の特徴の一つ。
「責任感が強い人って、意見をハッキリ言う人多いそうだから、誤解や勘違いされる人って、あんまりいなさそう」と思われがちですが、意外と勘違い・誤解を招きがちです。
なぜなら強い責任感から相手にキツイ言葉を言ったり、誰にでも優しくしたりしがちだから。「相手のために」と考え、嫌なコトをされても忍耐強く耐える人もいます。
要するに責任感が強いタイプの女子も、本音や本心を隠しがちなのです。
そのため周囲の男女から性格や本質を誤解される傾向があります。
責任感が強い優等生タイプな女子も、我慢強いタイプと同じく、ときには本音や弱音を素直に口に出すようにすると、職場や家庭で誤解される機会がグッと減るようです♪
writing by love recipe編集部