男性がキープ女性にとる行動とは?連絡頻度や会話の特徴はコレ!
「彼の本命になりたい」そう望んでいても、残念ながら、いつまでもキープ女子止まりの人もいます。この記事では男性がキープ女性にとる5つの行動を、ご紹介していきます。「都合の良い女にされていないか心配」な女子はもちろん、彼からの連絡頻度が気になっている女子も、会話で不満がつのりがちな女子も必見です!
連絡頻度が少ない
男性はキープ女性にはマメじゃない!
女性は相手と関係を深めるため、あるいは友好関係を築くために他人とコミュニケーションを行います。
一方、男性にとってコミュニケーションは問題解決や意思の疎通のために行うものであって、女性ほどマメにLINEや電話する必要を感じません。
このため好きでもなんでもないキープ女性に対してはあまり連絡をとろうとしません。
たとえば連絡は数日おきだったり、メッセージやメールが届いても何日も既読無視のまま放置したりします。
さらにデートの連絡もいつも突然で、相手女性の都合に対する配慮がまるでない場合も少なくありません。
このように重要度の低い存在に対しては積極的にコミュニケーションしようと思わない男性たちも、本気で好きになった相手に対しては、マメに連絡するようになります。
「次のデートの予定を決めたい♡」「今、彼女が何をしているか知りたい!」との心理が働くからです♪
「連絡頻度が少ない」「相手はぜんぜんマメじゃない」と思う方はひょっとしたら、キープ女性になっているのかも・・・・
自分について語らない
キープ女子には自分を明かす必要を感じません。
男性は「深い関係になりたい」と感じた本命女性には一方的に、自分語りや自慢話しをしてしまったり、脳みそをフル回転させて、彼女が好みそうなウンチクを語ったりしてしまいがち。
これは「自分をもっと知ってほしい」「自分を良く思ってほしい」「これから一緒に歩いていきたいから、色々な事柄を話し合いたい」との気持ちから、ついとってしまう行動です。
そのため気になる異性から自分語りを積極的にされていた場合、本命とみなされているかも♪
一方、自分語りをほとんどされない場合、キープ扱いされている可能性が・・・・
男性はよく知らない人や興味のない人、好きでもない異性には積極的に自分を語ろうとしません。自分を明かす必要を感じないし、相手に勘違いしてほしくないと思うためです。
もしお互い会話しているとき、相手は聞き役にまわる機会が多いうえ、積極的に自分について答えようとしない場合は要注意です。
会話の内容をあまり覚えていない
デートの約束すら忘れる男子も!
男性は関心のある人物からの言葉や、関心のある事柄についての話し以外はあまり熱心に聞かない傾向があります。またこの傾向は年齢が上がるにつれ高まります。
このためオトナの男性は愛情をあまり持っていないキープ女性と交わした会話を、あまり覚えていません。デートの約束のように、重要な事柄すら忘れる男性もいます。
一方、大好きな恋人の言葉は可能な限り忘れまいとします。
ですから「彼は記憶力が良い!誕生日も記念日も忘れない」「私の言葉を良く覚えているから、話しが早い!」と嬉しく思う機会が多いならば、本命女子とされている可能性が高め♪
逆に「私は○○が好きって、以前言ったじゃない」「この間、○○に行くって約束したのに!」といった不満をよく口にしている女子は一度、彼の本心をきちんと確認する機会を持つべきかも・・・・
特別な日は会わない
男性がキープ女子にとりがちな行動です。
お正月にバレンタイン。ホワイトデーに七夕。彼氏の誕生日にクリスマス、などなど。
彼に本命女子がいた場合、このような特別な日は彼女と過ごそうとします。
女性と同じく、男性も特別な日は特別な人と過ごしたいと考えるものなのです♡
もっとも社会人男性のなかにはお仕事が猛烈に忙しくて、「お盆もお正月もお休みがとれない!」タイプもいますし、「クリスマスもバレンタインデーもまったく興味がないから、この日に恋人と過ごしたいとは思えない」と考える人もいるものですが、やはり少数派。
多くの男性は多少忙しいくらいであれば、どうにか時間を工面して、本命の彼女と特別な日を過ごそうとするものです。
そのためキープ女子はお正月やバレンタインといった日は一人で過ごすハメになる傾向があります・・・・
金払いが良い
本命には財布のヒモがゆるい!
男性は本命女子に対しては財布のヒモがゆるめ。
「この人の恋愛対象になりたい」「彼女をもっと喜ばせたい」「もっと自分を好きになってほしい」といった気持ちから、彼女にお願いされなくても自主的に高いプレゼントを贈ったり、お金のかかる観光地に招待したりします♡
ですから本命女子とはよく遊園地や豪華な映画館、高級レストランでのディナーに出かけたり、ちょっとした旅行をしたりします。
さらにお勘定はたいてい男性側が全額持ちますし、彼女が払おうとすると断ります。
本命相手の場合、多くの男性はこのように、マメに彼女のご機嫌をとろうとします。
逆に遊びの女子に対してはそのような面倒を避けたがるうえ、あまり気前良くもない傾向があり、お勘定時は割り勘が珍しくありません。
writing by love recipe編集部