忘れられない・・・・。男がそう思う、いつまでも思い出に残る女性とは?
世の中には男性の脳裏から、あっさり消えてしまう女性がいます。その一方で「ふとした瞬間、なぜか思い出してしまう」「どうしても彼女が忘れられない・・・・」と、思わせてしまう、思い出に残る女性もいるものです。彼女たちは一体どのような人たちなのか?実は思い出に残る女性にはいくつかの特徴があります。この記事ではその特徴を順に、ご紹介していきます♪
謎が多い
思い出に残る女性はミステリアス!
いつまでも思い出に残る女性の特徴の一つに「謎が多い」があげられます。
男性は女性に比べて想像力が旺盛で、好奇心が強め。
そのため恋人については「少しでも多く知りたい♡」と考えるもの。
でも相手が謎めいた人で、性格や自分への気持ちがはっきりしない場合、男性は心にモヤモヤを抱えます。
このモヤモヤが解消されないまま別れに至った場合、つまり相手がミステリアスな部分を残したまま去っていった場合、男性陣はふとした瞬間に、つい彼女を思い出し、「彼女は本当はどんな人だったんだろう?」「彼女は何を考えていたんだろう?」「今のおれなら、彼女も心を見せてくれたかもしれない」などと考えてしまうようです。
個性が強い
他人と大きく違う女性も忘れられない!
ヘアスタイルやファッションセンスが独特な女性。
人目を気にせず、我道を行く女子。
予測不可能な突飛な行動をする女性など。
他の女性たちとは一味もふた味も違う、個性の強い人物は大勢の中にいても、非常に目立ちます。
このようなタイプは特に真面目な男性、地味でおとなしいメンズに強い印象を与え、いつまでも思い出に残るようです♪
逆に無個性で特徴らしい特徴がない女性はインパクトがないため、記憶から消えやすい模様・・・・
褒め上手
強い喜びや満足をくれる女性も記憶に残りやすい♪
異性に褒められて、悪い気がする男性はなかなかいません。
女性よりプライドが高いため、「自分を認めてほしい」「凄いと思われたい」との願望が強いからです。
そのため「すごい!」とか「物知りですね♪」なんて言われると、メンズはうれしく感じるもの♪
さらに褒め上手な女性に、ひんぱんに上手におだてられたなら、強い喜びや満足を感じて、相手の存在や褒め言葉を脳裏にしっかり保存します。
だから褒め上手な女子も、男子はいつまでも覚えておく傾向が♡
ちなみに褒め言葉は大げさであれ、分かりやすいお世辞であれ、笑顔で伝えてあげると、男性はうれしく感じてしまうようです!
相性が良かった
心から気が合う女性も思い出に残ります!
「彼とは趣味も好きな物も同じで、相性最高!」「恋人とは体の相性が良い!」「一緒にいて楽しめるし、気が合う!」と思えた相手を、女性はなかなか忘れられませんよね。
実は男性も同じです。
相性がとっても良く、会話をしても、デートをしても楽しめた相手のコトを、彼らも良く覚えています。これもやはり強い喜びや満足、感動を感じた相手の存在や言動は脳裏に強く保存される習性から♪
このためたとえ相手とは破局しても、いつまでも彼女や二人で過ごした日々が頭のなかに残り続けます♡
ちなみにこの習性が元カノにいつまでも未練を持ち続ける男性や、復縁をしつこくせまる男性を生み出す一因になっているようです。どうやら「いつまでも思い出に残り続けるコト=良いコト」でもなさそうです。
仲良くなるまでが大変だった
簡単には手に入らない女性も記憶に残ります♪
女性は苦労に苦労を重ねて、ようやく勝ち取ったものも、なかなか忘れられないもの。男性もやはり同じです。
何度も口説いて、高価なプレゼントも渡して、ようやく手に入った女性を、いつまでも覚えている傾向があります。
これも相手を手に入れたときの喜びや満足感が影響しているのかも♡
ちなみに男性は簡単に手に入ったものは簡単に忘れてしまう傾向もあります。
ナンパしたらあっさりついてきた人物や、すぐに体の関係になれた女性はあまり長く覚えていないようです。
出会ってから両思いになる期間が長く、苦労もした相手ほど、男性のなかでは「長く思い出に残るイイ女性♡」というわけです。
自分の都合で別れた
罪悪感などから思い出に残る女性に・・・・
自分の都合で別れた女性も、男性にとっては「思い出に残る女性」です。
たとえば、
・彼女への愛が冷めた
・他に好きな女性ができた
・結婚をしつこくせまられて嫌になった
・彼女一人では満足できなくなった
このような理由から別れた女性に対し、男性は罪悪感や自責の念を持ちがち。
「あんなに良くしてくれた相手なのに、重く感じてしまって、別れてしまった。あのときの自分は本当に最低だった」「彼女にひどいマネをしてしまった・・・・」なんて、ふとした瞬間に思ってしまいます。
罪悪感や自責の念が自分のなかから解消されない限り、相手の女性は頭から出ていかないのかも・・・・
writing by love recipe編集部