こんなLINEは要注意!彼氏持ちだと誤解されるLINE5選
LINEのやり取りをひんぱんにしている女子なら、一度は相手に正しく意図が伝わらず、もどかしい思いをした経験があるのでは?LINEを介したコミュニケーションは意外と難しいもの。何気ない対応が、相手に誤解を与えてしまう場合すらあります。この記事では男性に彼氏持ちだと誤解を与えがちなLINEを5つ、ご紹介していきます。「LINEのせいで、片思いのあの人に恋愛対象外にされた、なんて絶対にイヤ!」な女子は必見です♪
LINEの返信が遅い
毎回遅いと誤解されがち!
いつも即レスできる人は少ないもの。
とはいえいつもいつも忙しくて、「メッセージが届いても、すぐにチェックするなんて無理!」なんて女性は滅多にいませんよね。
そのため毎回、返信が遅いと、「ひょっとして、ひんぱんに連絡している人がいる?もしかして彼氏?」と考えてしまう男子が。
もしあなたが誰に対してもLINEの返信は遅めの場合、意中の人にはさりげなく、自分は返信が遅いタイプであると伝えておきましょう。
彼に「あの子は彼氏持ちかも」と誤解される可能性が減らせますし、既に誤解されていた場合、フリーだと分かってもらえるかも♡
丁寧な日本語を使う
毎回、丁寧だと誤解の原因に!
「意中の彼の印象を良くしたい」
「相手に失礼な態度をとりたくない」
こんなピュアで真面目な考えからであれ、毎回、丁寧な日本語を使ってメッセージを作成していると、男性に「距離を置かれている。彼氏がいるから、他の男に深入りされたくないのかな?」なんて思われる場合が。
好きでも何でもない同僚や上司、先輩に対してはそう誤解されても問題ないかもしれませんが、意中の男性には決して誤解されたくないですよね。
そこで好きな異性に対してだけは、ときにはくだけた日本語を使うようにしましょう。
彼とのやり取りがもっと楽しくなるかも♡
絵文字やスタンプを使わない
文字だけ派の男子以外には誤解されるかも!
文字だけのメッセージはそっけなく見えたり、感情が感じられなかったりするもの。
そのためやり取り相手が男性の場合、「こちらに興味がないのかな?もう付き合っている人がいるのかも?」なんて思われている可能性があります。
相手の男性が絵文字もスタンプも滅多に使わないタイプであれば、そのような誤解は生じないかもしれません。
ただ逆であれば彼氏持ちを疑われる確率高め。「絵文字もスタンプも無縁」派な女子は方針を改めるべきかも・・・・
あるいは意中の彼に「相手が片思いの人であれ、文字だけのメッセージを送っちゃう派」などと伝えておくとイイかも♪
外出先は恋人に人気のスポットが多い
彼氏と行くんだろうな、と思われます!
LINEのやりとりをしていると、「週末はどこに行った?」「今度のゴールデンウィークはどこに行くの?」なんて質問が届くときってありますよね。
そんなとき、つい「ディズニーランド」「○○動物園」「○○高原」といった、カップルに大人気の観光スポットを伝えていませんか?
外出好きな女子、流行に敏感な女性は特に、思い当たるふしがあるかもしれませんね。
たまになら問題ないかもしれませんが、ひんぱんにそのような場所を男性に伝えていた場合、相手に「彼氏と一緒に行くんだろうな」なんて思われている可能性大です。
ちゃんと誰とお出かけしたか伝えているから大丈夫、と思うかもしれませんが、男性の中には「友達の○○と行きます」「会社の○○さんたちと行ってくるね♪」なんて具体的に言われても信じないタイプが・・・・
意中の男性が疑い深い性格の場合、現地で友達と撮影した写真を送ると誤解されずにすむかも♡
モヤモヤするお断り文を送信
断るときは理由をはっきり伝えよう!
LINEでデートにお誘いされたとき、
「その日は予定が・・・・」
「ちょっと都合が・・・・」
このような読み手にモヤモヤの残るお断りメッセージを送ってしまっていませんか?
これも実は要注意なLINEなんです。
なぜなら男性はこのようなお断りメッセージを受け取ったとき、「恋人と出かけると知られたくないのかな?」とか「友達や家族と出かけるなら、普通に理由を言えるはず。相手は彼氏?」とか、つい考えてしまうんです。
そこで意中の彼にデートに誘われたけれど、予定が合わないときは、お断りする理由をきちんと書いて送るようにしましょう♪
誤解される可能性を減らせますし、またすぐに次のお誘いメッセージが届くかも♡
真剣な質問は受け流す
相手に誤解と不快感を与える可能性大!
お仕事の相談や彼氏の有無などを、ちょっと真剣にたずねても、受け流されたり、からかわれたりすると、男性は不快に思うもの。
さらに一部には「恋人持ちだから、こちらに距離を置こうとしてる?」「他の男に真剣に対応したとバレたら、彼氏にやきもちを焼かれるから、そっけない態度をとっているのかな?」と考えるタイプも。
真剣な会話は苦手、面倒と思うかもしれませんが、いつもその考えを貫いていると、意中の人や周囲の男性陣から恋愛対象外にされたり、真剣な話しのできない人と思われたりする恐れが。
たとえ苦手でも、ときには真剣な質問や会話にのってあげましょう。
メンズに誤解を与えずにすむだけでなく、あなたの印象もグッと良くなるはず♪
writing by love recipe編集部