希望あるかも♪結婚願望ない男が結婚希望の男に変わる5つの理由

周囲が結婚し始めたから

結婚願望ない男も周囲の流れに逆らえず・・・・

「周囲が結婚し始めたから」はよくある、結婚願望ゼロの男性が結婚を決める理由の一つ。

男性は周囲から浮くと、ちょっと気まずさや焦り、孤独感を感じるもの。

だから周りの男たちがどんどん結婚して既婚者同士で集まったり、夜は家族サービスのためさっさと帰宅したりするようになると、途端に意見を変える傾向が。

たとえそれまで「生涯独身！」と豪語していたメンズであれ、同棲中の彼女と突然結婚する場合もありますし、婚活して彼女を作る人もいます。

現在お付き合いしている男性の周囲がまさに結婚ラッシュを迎えているならば、さりげなく彼に「あなたはいつまで独身でいたいの？」「お友達は週末、いつも家族と遊びに行ってるよね。楽しそう♪」なんてささやいてみると良いかもしれません。

「おれもそろそろ・・・・」と思ってくれるかも♡

ツラい時も味方でいてくれた

恋人の愛情や献身に触れ、考えを改める男子も。

結婚願望も恋愛感情も薄い男性であれ、精神的、肉体的にツラい時に味方をしてくれた相手には強い好意を持つ傾向が。

たとえばインフルエンザや腹痛などで寝込んでいるときに熱心に看病してくれたときや、会社で大失敗してしまい、苦しい立場に立たされるも、献身的に支えてくれたとき、「結婚しよう」と、多くの男性が思うようです。

女性も弱っているときに異性に優しくされると、相手に好感を持ちますよね？

男性も同じです。

普段は強気に振る舞っているメンズも同じ人間ですから、心はあまり強くはありません。

心身が弱っているときに恋人が助けてくれると、好感度が一気に上がって、「この子と結婚したい」と、思うようです。

あなたも健やかなるときも、病めるときも彼を支えてあげると、結婚にグッと近づけるはず♪

結婚がポジティブに思えた

イメージが変わると、結婚もアリに！

男性陣のなかには「結婚に良いイメージがないから」結婚しないタイプが時々います。

このタイプにはどんなに「結婚したい」とストレートにお願いしても、また「○○くんは結婚ってどう思うの？」なんて遠まわしに質問しても、考えはなかなか変わりません。

とはいえ結婚がポジティブに思えた瞬間、彼らも「してもいいかな」と思えるようになるもの。

そこで現在、結婚にネガティブなイメージを持っているメンズと交際中の女子はまず、相手に「結婚っていいな」と思わせましょう♪

とはいえ結婚の良い面を淡々と説明しても考えは変わらない確率高め。少し手間ヒマはかかりますが、できるだけ彼の前では明るく楽しく振る舞う、たまには彼の好物の料理を作る、といった、彼の気分が明るくなる手を試してみましょう。

疲れた顔のお父さんとすれ違ったとき、「私なら自分の旦那さんが毎日元気でいられるように、○○とか、〇〇とかしてあげるのになぁ。子供やお仕事も大事だけど、夫もとっても大事だもん」とつぶやくなど、時折、可愛くさりげなく自分を売り込む台詞を口にする手も有効ですよ。

毎日せっせと彼の意識を変える努力をしてみましょう♡

経済的な余裕ができた

彼の収入アップを手伝うと結婚できるかも♪

全ての男性にとって結婚は簡単にできるものではありません。

大きな責任や家族を養っていける稼ぎを当然のように期待されるからです。

そのため経済的に余裕がない場合、「結婚なんてとても考えられない」と、尻込みする人たちがいます。

現在は不況ですから、その数は決して少なくありません。

とはいえこのタイプは経済的に恵まれた立場になると、コロッと意見を変える傾向が。

「早く結婚したい！入籍後は今より良い生活をしたい！」と思っている女子は彼の出世や転職に手を貸してあげると良いかも♪

疲れが取れる料理を作ってあげたり、給料が上がる資格の勉強を手伝ってあげたりして、彼氏の収入をアップさせると、結婚も素敵な夫婦生活も叶う可能性アリです♡

恋人に別れを切り出された

「別れるくらいなら」と結婚を決める男子も！

結婚願望がまるでなく、彼女にどんなに尽くされても頑なに関係を深めたがらない男子も、ときにいます。

彼らは現状に満足していたり、今の関係を壊したくないと考えていたり、あるいは何でも許してくれる彼女に甘えていたりします。

そのため彼女に別れを切り出された途端、かなり焦りを感じ、「別れるくらいなら」と結婚を決意する人たちがちらほら・・・・

彼女との別れを最初は受け入れたものの、後で復縁や結婚を持ち出してくるメンズもいるようです。

もし関係の進展がどうしても望めない場合、別れを選択しても良いかもしれません。

また彼からサヨナラを切り出された場合、すんなり受け入れる手もアリです。

ひょっとしたら恋人は考えを改めてくれるかもしれません。