【婚活女子向き】結婚すると失敗・後悔に終わるかも？結婚不向きな男とは！

自己中心的

常に自分を優先するタイプは結婚向きではナシ！

「自己中心的」な男性は結婚すると失敗・後悔に終わりがち。

なぜなら彼らは常に「自分」を最優先するからです。

彼女の体調が悪いときでも塩対応したり、自分の考えや価値観を全く変える気がなかったり・・・・

このような自分勝手な男性と結婚して夫婦になっても、お金の使い方や家事の分担量などで揉めに揉める可能性が大です！

「結婚したら、性格が改まるかも♪」

「子供ができたら、良い父親になるかも♡」

と、思っていても、三つ子の魂百までです。

改善しない場合が多いので、自己中男性が恋人、あるいは片思いの相手の場合は要注意です。

自分に甘い

スムーズな婚活の末に結婚しても後悔する率高め！

自分に甘い男性も、たとえスムーズな婚活の末に結婚したとしても、後悔する可能性が高め。

なぜなら自分に甘い方は次のような特徴があるからです。

・待ち合わせしても、ぴったりに来た試しがない

・人のせいにしてばかりで自分の非は認めない

・努力や苦労が大嫌い

・言い訳が多い

・わがまま

・飽き性、などなど・・・・

要するに普段から頼りにならないタイプなので、いざというときもアテにできないのです。

結婚後は独身時代には考えられなかったアクシデントがいくつも起こるものです。

子供が高熱を出して意識がない、妻側の両親に突如、介護が必要になった、夫が解雇されたなどなど。

このようなアクシデントが発生したとき、自分に甘いタイプは妻に何もかも丸投げしてきて、自分は逃げてしまう可能性大です。

浮気性

今も昔も「結婚は失敗だった」と感じる女性多め！

今も昔も「浮気性男子」は危険人物です。

このタイプと結婚した女性の多くが「失敗した！」と感じます。

なぜなら浮気グセがある男性は結婚しても妻や家を大切にせず、他の女性を追いかける傾向が・・・・

さらに妻以外の女性に贈り物や現金を渡しがちなので、結婚しても経済的に安定しない家庭になる確率が高めであり、他の女性と過ごす時間を確保するため、家事や育児を妻任せにしがちでもあります。

幸せな家庭を築きたい願望の強い女性は浮気グセのある男性を選ぶと、激しく後悔します。

後悔したくない場合は結婚前に彼氏が浮気魔ではないかチェックしておきましょう。

ちなみに彼らは連絡がマメでフットワークが軽く、飽きっぽくて自分に甘め、自由に恋愛を楽しみたがる傾向があります。

少しでも「彼はひょっとして浮気するタイプでは？」と思えた場合は彼の友達や両親に、そのような傾向がないかさりげなくたずねてみましょう。彼の隠れた一面が明らかになるかも！

家事や育児に協力する気ゼロ

全て丸投げする男子も妻を不幸にしがち！

結婚すると、夫との共同生活になります。

そのため独身時代より家事の量は二倍に。

さらに夫の親戚とのお付き合いも求められるようになりますし、子供ができた場合は育児も必要です。

家を購入した場合はご近所付き合いも重要です。

このように結婚すると独身時代より何かと処理しなければならない仕事が増えます。

それなのに家事や育児にまったく協力する気のない男性と結婚すると、全てをあなたが処理しなくてはいけなくなります。

もし外で働いていた場合、夫婦生活の維持だけで手一杯になり、「退職」の文字が頭に浮かぶようになる可能性が・・・・

専業主婦願望のある女性以外にとっては家事や育児に協力する気ゼロの男性は危険人物と言えます。選んでしまうと、結婚に失敗して後悔するかもしれません。

お仕事を退職したくない方は結婚する前に相手が家事や育児をする気はあるか、きちんと確かめるようおすすめします。

浪費癖アリ

経済的な安定が得られないタイプも結婚向きでナシ！

「浪費癖アリ」の男性も結婚しても失敗に終わる可能性が高い人物です。

結婚後は子供の教育費や食費などがとても高くつきます。

また先にお伝えしたように、様々なアクシデントが発生するものですから、突然、入院費や介護施設料が必要になったり、収入源が途絶えたりします。

それなのに浪費癖のある男性をパートナーに選んでしまうと、いざというときお金が足りず、友達や銀行から借金するハメに・・・・

お金がないため、素敵な老後を送れない可能性も極めて高め。

たとえ高収入男子であれ、出ていくお金が多ければ貯金はできません。

結婚相手選びの際は浪費家ではないかどうかも、必ずチェックしておきましょう♪

いつでも自分側の親族を優先

妻子より親族を大切にするタイプも後悔率高め！

自分側の親族を常に優先したがる男性も、女性にとっては結婚生活が失敗に終わりがちな危険人物です。

「自分の親族を大切にするなんて、良い人だと思うけど」と考えるかもしれませんが、彼らはたとえば自分の親族の誕生日のような記念日だけでなく、お盆やお正月にも毎年自分側の実家に帰ろうとしたり、親族が同居を望めば妻側の意見を聞かずに同意を決めたりしてしまいます。

妻や子供が熱を出して寝込んでいるときも、親族からお呼びがかかれば、病人を放って出かけたり、妻子にかなりの負担をかけるレベルの金銭的な援助をしたりするケースも・・・・

このようなタイプは離婚や裁判でもチラつかせない限り、態度を改めないもの。

夫や相手の親族と激しくバトルしたくない、と考える女性はいつでも自分側の親族を優先する男性にアプローチされたときは警戒しておきましょう。

相手は結婚後、あなたや子供を大切にしてくれない男性の可能性大です。