胸への愛撫でひとりエッチの快感が倍増?おすすめやり方5選
ラブリサーチが実施したアンケートによると、94%の女性がひとりエッチの経験があることがわかりました。 ひとりエッチでは、性器だけでなく胸への愛撫も大切。ですが、いまいちやり方がわからない人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、ひとりエッチにおける胸への愛撫方法をご紹介します。
目次
ひとりエッチについてのアンケート
Q.【女性に質問】ひとりエッチの頻度を教えてください
回答時期:2014.08.21~2014.08.29|405名が回答
したことがない:35名
月1~2度:63名
週1:76名
ほぼ毎日:85名
不定期:146名
どんな時にしたくなりますか?
したことがない
やり方がわからない
エッチをしたくなったら旦那に言って相手をしてもらってるから
ムズムズはするのですが、やり方がわかりません。
セックスがひと月以上ないと、ムラムラしてくるけど、ひとりエッチに踏み込めない。
したいけどやりかたが?
月1~2度
排卵日付近に性欲が強まるから押さえ切れずに
彼にしばらく会っていないとき
ストレスが溜まったとき、生理日が近いとき
遠距離でなかなか会えないので、彼のことを思い出すとしたくなります。
排卵期の前後~生理日にかけて濡れやすくなり、エッチな気持ちも高まります。
週1
旦那とは週1ありますがそのあとに。1回では満足できないから風呂場でします
現在は実家暮らしなので、同室に誰もいないときですね。妄想ですぐスイッチが入ります。もしひとり暮らしなら、夜に気まぐれでしたいイメージです。
むずむずしたとき。彼に優しい言葉を電話で言われた後、電話を切ってから。エッチな漫画や動画を見た後。
今まではラブグッズを持ってなかったが旦那が購入してからはする回数がだんだん増えていってる
エッチな気分になったとき(生理じゃないとき)
ほぼ毎日
ほぼ毎日なので日課みたいなものですが、特に疲れているときにそんな気分になると思います。
夕方や夜。仕事など集中しなければならないことを長く考えていたときなど、不意にしたくなることが多いです。
彼とのエッチを楽しみたいがゆえに、自分開発を欠かせないです…未だに見いだせないけど。
ストレスが溜まったとき。ぐっすり眠りたいとき。出勤前の眠気覚まし。彼に会いたいとき。
2日に1回くらいします。特に、エッチをしたあと、相手と別れて一人になると寂しくなってしたくなっちゃいます。こんなふうに触られたなぁ、って思い出しながら。
不定期
ストレスがたまったとき。自分のからだの開発にスイッチが入ったとき。きもちよくなりたいとき。
生理前や排卵期、生理中にもしたくなるときがあります。エッチな本や動画を見るとしたくなります。
生理の終わりかけ、排卵日前後はしたくなります。あと、彼に会った後は暫くしたくなります。記憶が鮮明だからかも?
前夫とのエッチの直後彼がトイレに行っているあいだにしてました。今彼とのエッチでは何回もイクことができているのでエッチ直後はしていません。でも、1週間ほどエッチしないとしたくなります。
週2~3回くらいで、生理前や疲れたときにしたくなります。あとは、あまりエッチしてないとき、エッチな漫画や動画を見てるとムラムラしてオナニーしちゃいます。
胸への愛撫1:揉む
胸への愛撫は、外側から内側へ動かすのが基本。まずは胸全体を手のひらで包み込み、円を描くようにして揉みましょう。乳首や乳輪に比べて、乳房は脂肪の塊なので性感帯はありません。でも好きな男性に愛撫されると、それだけでアソコが濡れるという女性もいますよね。それは、男性が夢中になって乳首に吸い付く姿に精神的な満足感が得られるためです。
そのため、ひとりエッチで胸を愛撫するときは、妄想力を鍛えるのが感じるポイント。エッチなビデオや動画をみたり、頭の中で好きな人が胸のあいだに顔を挟んだり、頬ずりしたりするシーンを思い浮かべてみましょう。母性本能が刺激され、感じやすくなるはずです。
胸への愛撫2:乳輪をなぞる
続いて、胸の中心へ指先をすべらせ、乳輪への愛撫を楽しみましょう。乳輪とは、乳首の周りにある円状に色が違っている部分。ここをくるくるとなぞるようにして、指を這わせてみましょう。
胸の中で一番敏感なのは乳首。乳首は上半身のクリトリスとも言われるほど、感じやすい部分。ですが、胸の愛撫は「焦らし」が大切。本当に感じる部分にあえて「後回し」にすることで、期待感が高めることができます。
胸への愛撫3:乳首をソフトタッチ
ここまできたら、いよいよ胸の中で最も感度が高い「乳首」を攻めてみましょう。セックスのとき、強めの刺激が好きという方でも、ひとりエッチではソフトタッチから始めてみましょう。 まずは親指から薬指の4本指でやさしくサワサワと触ります。触れるか触れないかぐらいのぎりぎりの強さで焦らすと、もどかしさから全身に快感が広がるはず。乳首の感度は、その日の体調や気分によって感じ方が違うので、その変化を味わうように自分の体と会話をしてみましょう。
胸への愛撫4:複数の刺激を組み合わせる
乳首への愛撫にはさまざまなバリエーションがあります。ソフトタッチで物足りなさを感じたら、「つまむ、転がす、引っ張る、押す」などの動きを組み合わせてみましょう。
また、あまり知られていませんが、実は、乳首は先端よりも根元のほうが敏感です。複数の刺激を組み合わせるときは、乳首の根元が引っ張られる感覚に意識を向けてみると、より感じやすくなるはず。自分にとって一番気持ちいい愛撫方法を見つけて、彼とのセックスライフに活かしてみましょう。
胸への愛撫5:乳首にローターをあてる
仕上げはローターを登場させます。ここでも最初は弱い刺激から。ローターは指では再現しきれない振動が乳首に伝わるので、きっと新たな快感に出会えるはず。
最近はバスト専用のローター「ピンクラブカップ」も出ています。下半身に使うものと違って、両方のバストに同時にあてられる優れもの。バストマッサージもできるので、まさに一石二鳥。まだ未体験の方はぜひ試してほしいアイテムです。
胸の愛撫で女に磨きをかけよう
女性にとって胸は性感を高める重要な役割。普段から胸をマッサージする習慣を作れば、ぷるぷるで感度抜群のバストが手に入ります。
そうすれば、どこか女性らしさに磨きがかかったあなたの姿に、彼も惚れ直すこと間違いありません。セックスのときだけでなく、ひとりエッチでも胸への愛撫を忘れずに続けてみてくださいね。
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ